2001-03-29 【名曲アルバム】 カナリア諸島にて / 大滝詠一
2001-03-28 【名曲アルバム】 サルサに国境はない / Orquesta de la Luz
2001-03-28 【名曲アルバム】 アパートの鍵 / ピチカート・ファイヴ
2001-03-27 【名曲アルバム】 はるかなホーム・タウン / 大貫妙子
2001-03-27 【自慢？】 マイケルのマイアミのうちに遊びにおいでよ
2001-03-26 【日常】 Djavanのライヴを見に行く。
2001-03-22 【緊急告知】 マイケル Floridian Life 存続の危機
2001-03-21 いざムッシュのお城へ、そしてダイエット＆マイアミまつげパーマ事情
2001-03-19 マイケル　オフ会に行く
2001-03-14 【ダメ親父日記】 あれがあれして

あの焦げだした夏に酔いしれ
夢中で踊る若い輝きがなつかしい

日本ポップス史上の大いなる金字塔「A Long Vacation」が発売されてから、もはや20年。何でもスペシャルエディションまで発売されているとか…先日一時帰国した時に小滝詠一（実はTake2の東）の「冷麺で恋をして」なんてものを発見して大笑いしてしまった。よりによってインチキプレスリー風コスプレがツボにはまった。音頭モノなど冗談音楽が好きな大滝御大はこの企画に絡んでいないのだろうか？

さて、「ロンバケ」といえば僕にとってはキムタクと松たか子であるはずはなく、このアルバムである。名曲だらけのこのアルバムの中で１曲選べと言われたら「Velvet Motel」と「雨のウェンズデイ」である。（って２曲やん！）

前者はハープシコードっぽい（あってます？）キーボードのイントロのシンコペーションで既にノックアウトされ、タンゴっぽいリズムに女性ボーカルとの掛け合いパートの色っぽさと、転調のかっこよさ…おまけに松本隆の映画のワンシーンのように見たことも行ったこともないVelvet Motelの中庭のプールに雨が降っているところを想像させる歌詞が好き。

後者の気だるい感じに、ドラマチックのようでそうでない歌詞の展開、ピアノの音がいいのよね〜 これ、僕のカラオケの十八番で、ディテールまで凝って再現しようと努力しました（笑）。

ところで先日、このアルバムを聴きながら車を運転している時に、それまではあまり気に留めていなかった「カナリア諸島にて」のことが気になりました。ちょうど冒頭に引用した部分…佐野元春の「Someday」じゃないけど「若過ぎて何だかわからなかったことがリアルに感じてしまうこの頃」なんである。ただ年を取ったといわれればそれだけかもしれないが…

1948年生まれの大滝詠一、この作品発表時33歳で今の僕と同じ。「日本語でのロック」という前人未到の戦いを繰り広げたはっぴいえんど時代。日本初？の個人レーベル「ナイアガラ」にて年間5枚アルバムのリリース契約を充たす為、所属アーティストの離脱した分を埋めるべく孤軍奮闘して消耗した時期を越え、始めてアーティスト大滝詠一として自分を売り込む事を狙って、そして成功した本作…

僕もそろそろ何かの勝負をしかけるにはいい時なのかも...

先頭 表紙

Salsa no tiene frontera, no, ni barrera
サルサに国境はない、バリアもない

日本人ミュージシャンで一番海外で有名な人は誰だろう？ 現地人数人つかまえて聞いてみました。

「上を向いて歩こう」は「Sukiyaki」として定着しましたが、誰もオリジナルを歌った坂本九ちゃんのことは知らない。オノ・ヨーコはジョン・レノンの嫁として認知度抜群だが、彼女の音楽を知る人はこれもさほど多くない。「Double Fantasy」にはジョンとヨーコの曲が交互に入っているのに。当時中学生だった僕のココロにトラウマとして残っている迷曲の数々は、まるでジョンの曲だけピックアップしてオリジナルカセットを作ったうちの妹のように人々の記憶から消されたとでも言うのだろうか？

大本命坂本龍一も大苦戦。「Y.M.O.」なんて誰も知らないし、「”The Last Emperor” の音楽でオスカーとってるんだぜ」といって、「へぇ〜」と言われるのが精一杯。ちなみに本人も映画に甘粕大佐の役で出てくるが、「観たけど覚えてない…」トホホホ… ましてや「Merry Christmas, Mr. Lawrence」だの「Nagisa Ohshima」なんて余程の映画マニアでないと知らないでしょう。

CD ショップに行って「Japan」のコーナーに行っても、カナダ人が琴で「荒城の月」弾いたようなモノしか置いてません。それでもある日、ピチカート・ファイヴが店内で流れたのを聴いた時は嬉しかったな。逆にマニア風の人に「日本人ならタカコ・ミネカワ（ = 嶺川貴子、元Ｌ←→Ｒのキーボード…以上の情報は僕も持ってませ〜ん）知ってるでしょ？」と言われた時には「名前だけ」とテレ笑いするのが精一杯でしたが。

これはマイアミだからかもしれないけど、オルケスタ・デ・ラ・ルスは「日本人なのにスペイン語でサルサを歌ってた連中」ということで皆知ってますね〜。スペイン語で「光の楽団」を意味するバンドで、90年にはビルボードのラテン・サルサ・チャート１位を10週連続キープと言う快挙を成し遂げてます。中南米をまわるツアーもやってました。

サルサ（スペイン語でソースの意、橋幸夫がやってるのはこっちの方です）はもともとキューバやプエルトリコといったカリブの音楽が、移民とともにニュー・ヨークに上陸し、かの地にて洗練されたダンスミュージックとして開花したものです。これが陽気なカリビアンの雰囲気にぴったり！ なんですね。

アルバム「Salsa No Tiene Frontera」には、お馴染みサザンの「私はピアノ」がスペイン語と日本語がチャンポンになって、おまけにパヤパヤなブラスの合いの手も楽しいサルサアレンジになって収録されてます。

マイアミにいる間にサルサ（ダンス）の簡単なステップ位は覚えて帰りたいものだ。「♪ベーシック、ベーシック」

先頭 表紙

絵子縁さんのページのツッコミにて触れた、ピチカートへの思いをちょこっとばかし… これも忘れないうちに勢いで書いちゃえ〜

先日、一時帰国した時に新宿南口のタワーレコードで、西田佐知子のミニアルバムを試聴しました。「コーヒー・ルンバ」「初めての町で」「アカシヤの雨が止むとき」、そして「くれないホテル」の４曲入りです。筒美京平氏の作による「くれないホテル」がピチカート・ファイヴの「アパートの鍵」（カップルズ収録）の元ネタであることは有名なのですが、実際に聞くのははじめてでした…

僕にとってのピチカートは、ジャケット買いしたら大はまりして生涯ベスト１０に入れてもいいと思っている「月面軟着陸」がとっかかり。その直後に田島貴男 （オリジナル・ラヴ） が脱退し、野宮真貴を加え、そしてその数年後に高波慶太郎が脱退する。僕は高浪脱退直後に出された「Overdose」まではフォローしました。その後の小西好き勝手？路線はどーも苦手で…小西さんがあちこちのアーティストに提供している楽曲やプロデュース作には好きなものもたくさんあるのですが。

で、新作をリアルタイムで追いかけながら、過去にも溯ってみると、実は「月面軟着陸」以前に、友人にイチオシ！ と今回の「アパートの鍵」を薦められていたことを思い出しました。野宮真貴のピチカートしか知らない人がこの曲を収録している「カップルズ」を聴くと、女性ボーカルをフィーチャーしておきながら、とても同じバンドとは思えないでしょう（実際、小西康陽しかメンバーは重なっていない）。ソフト・ロックとでもいうのか、一歩間違うとイージー・リスニングになってしまうギリギリのところ。

誤解を恐れず言うなら、僕はバート・バカラックやフランシス・レイは好きですが、ポール・モーリアやリチャード・クレイダーマンは苦手です。キース・ジャレットが好きで、村松健は認めるけど、ジョージ・ウィンストンは苦手です。（自分でも違いを上手く定義できていませんが – 苦笑）

話しがそれましたが、この当時のボーカル、佐々木麻美子、高浪慶太郎ともに歌ははっきり言って下手くそ…でも、「アパートの鍵」の麻美子嬢だけは（音程不安定ながらも）一世一代の名歌唱を聞かせてくれます。

（同じく小西作詞＋高浪作曲の「皆笑った」もホノボノしてて好きだぞ〜）

それにしてもデヴュー・アルバム、「ピチカートマニア！」を聴くと、なんでこの人たちがデビューできたのか不思議に思う。（つまり僕には全然いいと思えない） そしてその次回作にどうして「カップルズ」みたいな名作を作れるのか、そのポテンシャルはどこに隠していたのか。そして次からは作品ごとにカラーが変わる”カメレオン”的なピチカートの快進撃が始まります。

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「あやや子の部屋」を見て急に思い出したことがあったので、忘れないうちに書いて置こうと思う。

僕には今まで縁が無いけど（笑）、空港には別れや再会というドラマがあるよね。

空港を舞台にした歌なんかも結構好きだったりするけど（例、南佳孝の「夜の翼」、EPOの「五分遅れで見かけた人へ」だったり...）、ちょっと前の京成スカイライナーのコマーシャルが好きだった。

３つくらいあったパターンのそのどれもがものすごく印象に残っている。それぞれに共通のテーマは「時差を埋めて行くこと」だと当時僕は思った。ここでいう時差には、もちろん世間一般の意味の他に、「会えなかった空白の時間」であったり、「世代の差」だったりと言う意味を込めたい。

＃１

長期の単身赴任生活から帰ってくる父親、それを迎えに行く娘（中学生くらい？）。父親のおみやげは特大の熊のぬいぐるみ。二人の表情を交互に捉えながら、途中にざらついたホームビデオ風の女の子の小学生くらいの頃の画面が挿入されたり…そして二人は久しぶりの再会をする…

＃２

海外に飛び出したものの、現地での生活で自分を見失った女の子。おばあちゃんはその子に手紙を書く。嬉しいけれどあまりにも達筆すぎて読めなかったりもする。そしてこの子は日本に戻ってくることを決意する。そして彼女を迎えに精一杯おしゃれして空港に向かうおばあちゃん。世代を超えた二人の女性の空港での再会。

＃３

一番好きなのはこのパターン。遠く離れ離れになってる恋人たち。それぞれの部屋には２つ時計が置いてある。一つは自分の時間、もう一つは相手の時間。もう一つの時計を見ながら相手のことを思う二人。彼女が時計二つを抱えながら眠りに就く、そうすると時計の針が急に動き出す。二つの時間が重なった時、二人は空港で再会を果たしていた…

そしてそれぞれのシーンのバックでは大貫妙子が優しく歌っていた。

「名曲アルバム」と言っている割にはこの曲、CMでしか聴いたことがない。アルバムに未収録でシングルしか存在しないみたいなんだけど、日本に帰ったら無性に聴いてみたい曲だ。

それにしてもシリーズ物立ち上げすぎ。（汗）

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↑　どこかで聞いたようなタイトルだ...

まぁ、実際に遊びに来る人もいないだろうし、残り２ヶ月という事で、書いてしまおう。

映画日記の第８回 "Being John Malkovich"の時の突っ込み返しで書いたのだが、僕のアパートが一瞬、「There's Something About Mary　(メアリーに首ったけ)」という映画に登場する。

場面は保険調査員 Pat（Matt Dillon）が、Ted (Ben Stiller) の依頼を受けてマイアミに Mary という女性(Cameron Diaz) の素性を調べに来る時、現地人と待ち合わせをするシーンです。

ほぼ同じアングルで写真を撮ってみました。

奥の向かって左側の建物、ここに住んでいます。僕の部屋は５階です。ただ、１、２階は駐車場やジム、３階がロビーなので５階と言っても実質３階みたいなものです。

今は部屋から大西洋が見えますが、今のアパートとビーチの間に、これまたアパートを建築中なのでそれが完成しちゃうと視界が随分妨げられるかも？

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Djavanはブラジルポップス界のカリスマ（知ってます?）。その3/24のマイアミでのライヴを見てきました。当日の新聞で知って朝一で会場のチケット売り場へ。一人と言うこともあって、なななんと前から５列目、端ではあったけど真ん中ブロックで$59。実は僕は高校生くらいの時にFMで流れてるのを偶然聴いた時に「スンゲーかっちょいい」と思っていたくせに、その後アルバム一枚購入しただけ。当日はそれをエンドレスで聴いて予習予習…

土曜日とは言え始まるのは夜９時。しかも定刻通りには始まりません。30分遅れで、まずは地元FM局のパーソナリティーが登場してスポンサーに謝辞。ご丁寧にポルトガル語訳もついてました。会場の反応からするとブラジル人の方が多い見たい！？ やっぱりマイアミってアメリカと言うよりも"ラテンアメリカの首都"なんだなぁ。

一曲目に予習をしておいた"Samurai"（ジュリーの曲ぢゃないよ – 知ってる?）が流れる。客席は総立ちで興奮のるつぼ…でもないんだな。確かにものすごく盛り上がっているけど、みんなお行儀良く座ってます。もちろん座りながらも体を横に揺らしたりしてますが。前２列目のおばさんが立ち上がってヘンテコな踊りを踊っていたら係の人が注意しにきました。これって凄いこと。だってみんなラテンの人間だよ、フツウ音楽かかると条件反射で踊る人たちだよ！ 良く大人しくしてられるなぁ！

実はこれは僕にとっては嬉しい限り。身長が低い（笑）僕にとっては、傾斜の無いところで総立ちになられたら目も当てれません。前の人の頭しか見えないコンサートなんてホント大嫌い！ 身長順の座席指定にしろ〜 と叫びたくなる。

だけどね、それ以外はマナー良くないんだな。

ビデオ撮影は駄目だけど写真はいいみたい（！）でみんなフラッシュたいてバチバチ撮りまくってるし、（しかも通路の一番前まで来て、撮って、自分の席に戻る）、９時半開演だったのにそれでも遅れてくる人多数、ロビーでお酒出している関係で何度も人が出入りするし、びっくりしたのは携帯電話で話している人がいたこと！ （大音量の中とは言え…）

そんなこんなで音楽に集中できないのは悔しいよね〜 僕にとってのライブはパフォーマーとオーディエンスの共同作業であり、その間にはスリリングなまでの緊張感が漂って欲しいと思っています。そして可能ならば、パフォーマーと僕の間には遮るもの何一つなく、その演奏にのめり込みたい。そりゃひとそれぞれの楽しみ方はあるだろうけど、舞台から見る観客の大きさってのは、その場所から見るパフォーマーと同じサイズ。観客が変な動きをしたら結構目立つはずなんだよな。絶対パフォーマンスに悪影響及ぼしますって。

こういうのってマイアミ独自なんですか？ それともアメリカ全般がこう？ そういえば１月に同じ会場でGipsy Kings を見た時もこうだったなぁ。

そんな僕のささやかな抵抗は、横の席の人たち（6人組）が自分達の集合写真撮った際、シャッター押す瞬間にカメラ目線で睨んでやったこと。きっと背後霊の様に集団の後ろから恨めしい顔がコンニチハしてるはず。へへへ、いや〜な気分を味わうがいいさ！

Djavanは20曲ほど演奏。17曲目あたりで「みんなここにおいでよ！」と呼びかけたので、そこから先は無礼講。観客が総立ちになって、前に押し寄せる。でも別にパニックになるとかそういう危険な感じは無し。こういうところは分別ついてていいな、と思うのですが…

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先日のオフ会に参加された方には、一次会の終わりに口頭で伝えましたが...

帰任します。今のところ6/1付けで。

本来、一時帰国休暇と言うのは赴任日から１年半後に発生し（僕の場合2000年12月16日）、その時点で帰任が１年以上先であることが前提になっています。

つまり一時帰国休暇が認められたと言うことはフツウ、最低あと１年はいると言うことなのです。

僕の場合は当初３年、とのことでした。しかも「３年」と言われて本当に３年で帰ってきた人は希で、よっぽど家庭の事情だとか（例えば単身赴任しているとか）が無い限り、もう２年延長することが当たり前、みたいな感じでした。

ところが３月の頭に社長（日本人）に呼ばれて、帰任の命令を受けました。一時帰国を承認した後の命令ってことはよっぽど急に決まった、ということでしょうな。

理由は現地法人のダウンサイジング、といったところでしょうか。今はここマイアミで中南米を全部カヴァーしているのですが、今後ブラジルとメキシコの法人への権限委譲が進んでいて、そのことで売り上げも利益もほぼ1/3になってしまうことが見込まれます。そうすると残りの中南米地域から利益を出す為には、マネージャーでもない一担当者に日本人を抱えることの意義（給料は現地人よりずっと高い、でもそれだけの仕事はしているのだが...）はあるのか、という議論をしたことの結果と解釈しています。

そんな訳で僕も３〜５年いるつもりで、あんまり最初から飛ばし過ぎないようにしてきたものです。そもそも僕のいるグループは、人の定着率が悪くて、僕は常に自分の仕事をしながら欠員の分を埋めていたような感じでした。

ようやくその欠員が補充される見込みが立ち、目先の仕事に追われるのは終わって、もっと中長期を見渡した仕事が出来ると思った矢先です。

自分としてはやり残したことだらけで悔しい、と言うのが正直なところですが、ま、これがきっと最後の海外赴任でもないだろう、ということで、また日本で頑張ってみますかね。

さて Floridian Life も残す所あと２ヶ月強、気合を入れ直すとしますか...

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なんとひきょうなタイトル...

・ムッシュ
・ダイエット
・まつげパーマ

これらは以前、NYオフ会にてこっこさまと「ひまじんネットでアクセスが急増するキーワードがあるはず」という話しをした時に出てきた「三種の神器」でございます。どのくらいの方がひっかかってここをおとずれるのでしょうか？ （^_^）

更に吾郎ちゃんと伊藤英明とオフ会も追加すれば、つっこみ一位も夢ではない？？

ムッシュのお城にいったのは事実ですよ。先日のマイケル一時帰国凱旋OFF会の前に訪ねました。

店に入ってこちらが名乗る前にお互いの顔を見つめ合う、長〜い一瞬が...ムッシュの顔も「もしや...」と言っておりましたなぁ。

以前母親の命日に花をオーダーしたことがありましたが、今回はじいさんのお世話をしてくれるおば２人（父の妹は伯母？叔母？）に日頃の感謝を込めて花を贈らせていただきました。花のことは良く分からないので予算だけ告げて「おまかせ」で。

その後ムッシュの日記にある通り、小一時間ほどお話をしました。ひまじんの素晴らしさ、互いの海外生活や旅行について...

ムッシュのお城はゴダールやジーン・セバーグやゲンズブールのポスターやカード、BGMにはボサノヴァが流れる小粋な空間でございました。

あいにくムッシュは打ち合わせということでオフ会は欠席でしたが、終了間際に乱入していただきました。律義な奴やのう〜さすが未年つながり！

またそのうちフラッと現れますので、その時はよろしくね〜

先頭 表紙

自分の一時帰国オフ会の幹事をやってしまう男、マイケル。つーか、誰かがやってくれるの待っていても始まんない、「会いたい人には会っておけ」が信条。

今回の会場（ラージマハール）は、以前友人の結婚式２次会で使いました。その時僕は幹事の一員で、会の最中は食事できなかったんですけど、片付けの時に店長さんが「幹事さんご苦労様」と、僕らに料理を出してくれて大感激！　それ以来大ファンです。もちろん味もGood！

今回の参加者を座席順に僕を中心に反時計回りで -ちょっと並び順に自信なし...

おとじろうさん

どうしてもカラオケ合宿の人と同じとは思えないのですが...これ以上ウチの親父を甘やかせないで下さい、図に乗ります。とはいっても親父はひまじんを知らないので、図に乗るのは僕です。

とむじいさん

先週、とあるひまじんと関係ない飲み会があった時に、急遽参加できなくなった友人から連絡が。「17日は行くから...」「やっぱりお前か！」　つっこみ時代から怪しいと思ってましたが、前から面識がある人でした。

猫ふんじゃったさん

つっこみ専門の方ですが、なんでももうすぐ結婚されるとか。ぜひともその顛末をセキララに語ってください。いつか参考にさせていただきます。

おりとさん

あややさんに突っ込まれまくってました。お若いのに（笑）話題が豊富なんですね。
今度は僕の光速突込みをお見舞いしたいので隣に座らせてください。

あややさん

おりとさんを突っ込みまくってました。なぜか突っ込みところで思わず僕とハモること数回。ほにゃららさんと僕が双子なら、あややさんとは腹違いの兄弟？

「テレビに映ると実物よりも横長に見える」というのを僕は今まで信じてませんでしたが、本人を見ると「ひょっとしてそうなのかも？」と思えてしまいました。あれ？　誉めてるつもりなんですが...

あろうさん

僕は週に１〜２回くらいしか自炊せず、しかもいつも同じ物ばかりなのでレシピを参考にさせてもらった事は実はありませんが、試食ならいつでも伺いますので是非呼びつけてください。

マッキ〜さん

お若いのに（そればっかり）しっかりしてられる。留学が決まった時にはご連絡下さい。

あろうさんのダンナさん

幸せ者！

口車大王さん

もっとお年を召した方だと思っていたので、予想を裏切られたかな？　でも語り口は書き込み通りでした。旅行の話とかお伺いしたかった...

さえこさん

席も離れていたし、事情で早く帰られたので殆どお話できませんでしたが、初期のちょっと重い書き込みの印象が強かったので、あんな弾けた方だとは思っていませんでした。（反省）

眠り猫さん

一次会でも二次会でも席が離れていてあまりお話できなかった...前に日記で拝見した林家正楽師匠、日本に帰ってきてからテレビで３回くらい見ました。

ぷよんさん

あまりお話が出来なかった...書き込みを読んでみると結構楽しい人なので、次はもっとちゃんとお話しましょう。

ムッシュ

一次会の終わり頃に乱入してくれました。（実はオフの前に僕はお店に立ち寄らせていただいたのですが、その時のことは後日）実は生まれた年が一緒（笑）。

たらママさんとたら子ちゃん

なんだか「たらママ」って響きが「バカボンパパ」みたいですよね（←失礼）いやぁ、よくあれだけハードな日程をこなしつつ、ひまじん日記に突っ込みに...　凄い人です。

あぁ、これだけ書くのに何時間もかけている　(;_;)

先頭 表紙

父親と会話していて何が困るって、やたらと指示語というか代名詞が連発される事である。フツウそれらの言葉は、前後の会話の流れから判断できるからこその「あれ」だったり「それ」だったりするはずなのに、うちの父親の場合、何の前触れもなく、

「○○（僕の名前）、お前のあれはあれだなぁ」と来る。

ちなみにこれは「お前の脛毛は濃い」だったりするのだから、どう考えても本人以外にはわかるはずがない。これはよくある「あれ」が場合に応じて「お茶」だったり「新聞」だったり「タバコ」だったりするのとはわけが違う。おぬし本当にコミュニケーションを取ろうと言う気があるのか〜、と言いたくなるのも私だけではあるまい。

テレビのニュースなんか見てて画面に突っ込み入れるときも、「やっぱりこの松尾ってやつのあれはあれなんだべか？（←北海道弁）」と来る。ここ数日は子供達に「あれじゃわからん！」と連発されているので、多少は自覚する様になった様だが、それでも「あれがあれして」はなかなか直らない。

困った事に兄弟の間で父親の「あれがあれして」風しゃべりの真似が流行ってしまい、フツウの会話にも支障が出だしていること。もうこうなったら「あれ」を言う度に罰金でも徴収せねば大変な事になる。そうして集めた「あれ基金」。やはりアジアやアフリカの恵まれないあれのためにあれするのがあれだろうか？

先頭 表紙