2002-11-04 裸の舞。
2002-10-24 グッタリ。
2002-10-19 手酌が寂しいアナタに・・・。
2002-10-11 こんな○○はイヤだ！シリーズその2。
2002-10-11 こんな○○はイヤだ！シリーズその１。
2002-10-10 リアルドラえもん。
2002-10-09 人事考課。
2002-09-22 小さな事からコツコツと。その１
2002-09-22 小さな事からコツコツと。その２
2002-09-22 何とかなるもんだ。

研修を終え北海道に帰る筈だった彼女が風邪をこじらせて肺炎で入院してしまいました。入院前かなり仕事で疲れ気味だっただけに気の毒・・・。

って訳でこの連休に見舞いに彼女のパパさんが来ました・・・僕の部屋に（笑）。
カルーい挨拶程度に「うちに泊まっていって下さいよ〜」って言ったらこうなってもうたぁ〜（泣）。でもね「カニ」と「しまほっけ」持って来てくれたので大歓迎！（←物に弱い・・・）。いやーしかしカナーリ友好的関係は保っているものの彼女の父親と二人っきりってのは心臓に悪い(T_T)。世間話からシモネタから仕事の事まで色々と話しました、かなり遠まわしに結婚の事も聞かれたけど（苦笑）。彼女の性格はこのパパさんからの遺伝なので当然パパさんの方もマイペース（笑）話があっちに飛んだりこっちに飛んだりホント人を飽きさせない人だこと。（注、ママさん、お姉さんはとても物静か）

ナガーイナガーイ連休だったけどそんなこんなで今日パパさんは北海道に帰って行きました。
「また来てね〜（極小声）」

彼女の方は順調に回復しつつあるもののまだ１週間程度は入院が必要みたいです。こんなに長引くとは思ってなかったのでちょっと心配・・・。
僕に何か出来る事は・・・そうだ！祈ろう！裸で・・・（笑）。



↓裸で・・・
（画像は６年前の部合宿の時のもの。ちなみに「シャクレ」の方がボクです。まだこの頃は腹筋があったな〜何キロ太ったんだろ・・・）
　注・ティクビは恥ずかしいので修正しました、この画像に関する苦情は受け付けません（笑）。
　
なおこの画像は僕が数時間後恥ずかしさに耐えれなくなった場合、自動的に消去されます。

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月曜日　神戸へ出張
火曜日　広島へ出張
水曜日　熊本へ出張
木曜日　上海へ出張（日帰り）

コレが今週の出張先。たった一人でコレだけ廻りました。うーん疲れた・・・相変わらず人使いが荒い会社だ。
もうイヤだ・・・























会社に戻るのは！（笑)


だってさーうるさい上司がいない上に仕事は昼間に死ぬ気でやって早く終わらせて夜は温泉巡り＆美味いもの。こりゃヤメラレン。仕事自体はかなりプレッシャーのかかるハードな内容だったけど温泉マニアの僕にはそんな事忘れてしまう様なこの生活。久しぶりに行った上海はちょっと名残惜しかったけどついさっき大阪に戻ってきました。大阪での研修の辛さで日々疲れた表情を浮かべる彼女は温泉三昧ですっかり肌がスベスベになった僕をみてカナーリ本気で怒ってました（笑）。でも明日からは会社へ出勤、ちょっと鬱になってしまいます。
それにしてもここ最近の彼女は相当仕事がきついらしく滅多に弱音を吐かないのに「会社行きたくない」と　言っていたのがちょっと気になる・・・。意外とストレス溜め込んでしまうみたい。基本的に家事は分担してるけどもう少し僕がやる事にするか・・・。研修終了まで後少し、がんばれ。

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コレをどうぞ。






本気で買いそうになってしまった・・・下戸なのに。

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家族旅行

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ブレイクダンス

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ぽちっとな。まあ説明は不要でしょう・・・。

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年二回僕の勤める会社では社長との面談があります。そこでは会社側からの評価や本人からの様々な要望、希望などを話します。
　そして昨日僕の面談がありました。仕事に対してはカナーリ前向きに取り組んでいるつもりだしココ半年はいきなり一人で上海に飛ばされたりと散々だったのでどんな風に評価されるか楽しみでもありました。

そんな社長の僕に対する評価は・・・

「自分、打たれ強いなぁ」

でした（笑）。
つーか何か他にないのかよ！「頭がキレる」とか「テキパキ仕事をこなしてる」とか「君は会社の財産だ！（←絶対言われないと思うけど・・・）」とかさー。

「打たれ強い」ってアンタ知性の欠片も感じないじゃないのさ！ちゃんとそれなりに評価はしてくれてたけどうーん果たして喜んで良いのだろうか・・・。

面談後しばらくして提出期限ギリギリの図面を仕上げようとしていると直属の上司（部長）が機嫌良さそうに近づいて来て

「お〜ビッケ君、社長自分のこと褒めとったでぇ、がぁっはっはっ！」（注、部長はカナーリ豪快な性格）

「マ、マジっすかー！」
（やっぱりちゃんと見てくれてるじゃないの！）


「おう！あいつはホンマ打たれ強い言うとったでぇ！が〜っはっはっ！また一人で上海行ってもらわなあかんの〜。」

やっぱり他には無いみたい（泣）。

それと人事考課と言えばもう一つ、大阪に新入社員研修の指導員として来ていた彼女・みー子が10/1付けで辞令をもらいました。へぇ〜どれどれ？とその辞令を見ると

「技術本部　土木設計課　主任を命ずる」

ななな、ナニー！？しゅ、主任？しかも、しかも技術本部って本社勤務（大阪）じゃないの！誰かの辞令と間違ってる！返してコイ！って騒いでたらティッシュの箱が飛んで来て頭に当たりました（笑）。ふーん大阪勤務なのかーと思ったら辞令を見ると（札幌支店常勤）とありました。よく話を聞くと昇進後1ヶ月間は本社で研修だからなのだそうな。それにしても主任か〜似合わねー！ホントに大丈夫だんだろうか。って訳で僕の部屋にある大量の荷物は秋冬物も運び込まれ更に増えてしまいました。うーん狭い・・・。

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今から約１０年程前、高校受験の時期、僕のある行動で多大なる被害を受けた友人がいました。それはとある高校を受験した時の事。彼は非常に成績がよく模擬テストでも市内のトップ１０に入るほど（注、当時八王子市内には30校ほどの中学があった）の成績で将来を期待された人物でした。その彼が受験校選びの際選んだ第一志望校は最難関の東大合格者数日本一の某男子校でした。そしてその某高校にチャレンジする果敢な中学生がもう一人・・・それは周りの制止も振り切ってその高校を記念受験する僕ビッケでした（笑）。

「どーせ受かりっこ無い」とはなから諦めていたし、第一志望は校章にLiberty(自由)のＬから取った「Ｌ高」を採用しているというスバラシイ校章の某都立高校に大変心打たれた（←笑、単純だった・・・）僕は本命を都立高校に絞り５教科満遍なく勉強しておりました。当然模擬テストでは某私立男子校は合格率１０％未満（これ以下は出ない）の判定だったもののその高校が受験科目5教科という事を知り当時、理科、社会が得意だった僕は何かの間違えが起こるかも知れないと記念受験を決意しました（笑）。そして学校中にその噂は広まり周りの嘲笑と声援を受けながら受験日を迎えました。

朝7時に一緒に受ける友人モンちゃんと駅で待ち合わせカナーリ本気モードのモンちゃんを尻目に「日本中の秀才がどんな面してるか見てやる！」と殆ど自分の中でイベントと化していた僕は電車の中で勝手に盛り上がり違う意味でドキドキしておりました。

そして某男子校に到着、するとそこには人生を賭けた大勝負を迎えた秀才達がぞろぞろ門をくぐり、中には母親同伴という家族の期待を一心に背負った人もいました。もう二度とこの門をくぐる事は無いと心に決めていた（笑）僕は試験前の最後の復習をするモンちゃんを置いて建物の中を隈なく散策しその残像を目に焼き付けていました。

その２へ続く↓。

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続き↓

そして試験開始。最初の科目の国語の問題・・・あ、あれ？書いてある日本語がよくワカラン、どうやら哲学についての問題なのに文章が難しすぎて内容が理解できず、問題も殆どが記述式のためとんちんかんな答えを連発しあえなく撃沈。僕の淡い期待もたった一教科で終了してしまいました。

次の数学。試験開始とともに問題文を読むと・・・な、なんじゃこりゃ？数学なのになんで数式が無いの？？？今でも覚えてる強烈なその問題とは

問　以下を証明しなさい

透明な完全密封されたガラスケースの中に長さ１ｍの紐が丁度中央にあります。誰もこのガラスケースに触れない事を前提としてこの紐が１２時間後も同じ位置にあることを証明しなさい。


という問題でした。国語と違って数学の証明問題は解らないと全く手が付けられないので試験開始１０分という段階で受験という場にも関わらず物凄くヒマになってしまった僕は周りを観察し始めました。すると周りの秀才達はこの問題をどうやら解いているみたい・・・なんちゅう奴らだ！！くっそー！負けてられん！このまま帰るのは嫌だ！と奮起した僕は終了時間ギリギリまでシャーペンで机をずっと「コツコツ」叩いてせめてもの抵抗をしていました（笑）。

そして終了後、後ろの席のモンちゃんが青ざめた顔をして
「お前が凄い勢いで問題解いてたから動揺して頭真っ白になっちゃったよ」
と言い泣きそうな顔をしていました（笑）。
ああ〜ゴメン、モンちゃん！でも1問も解けてないんだよ〜とは言えずその後の教科でも超難解な問題が続き全く太刀打ちの出来ない僕の無駄な抵抗の「コツコツ」は更に続き、数学で完全に自分を見失ってしまったモンちゃんの動揺も酷くなり二人の野望は敢無く散って行きました（笑）。

そして10年後2年間勤めたゼネコンを退社後約1年間の長いプー太郎生活を終え大阪でサラリーマンとして過ごす僕と、某有名大学を卒業し新聞社に就職するものの半年で退社しその後某エロ本出版社に再就職し世の男性の為日々弛まぬ努力をしている非常に活き活きしたモンちゃんがいます。うーむ人生ってスパラシイ。

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昨日の日記に書いたパンクの事。水曜日にまたしても出張だった僕は他に空いている車が無かったので普段乗りなれない４ｔトラックで行く事になりました。ところが走り出して数分後。アクセルを踏んでもスピードが出ず、ハンドルが持っていかれる様な感覚に違和感を覚えトラックを止め確認しました。
すると後輪が既に完全にパンクしており車体が下がっていました。

あ〜ついてねー！一刻も早くタイヤ交換しなきゃ・・・ってやった事無いんですけど(ToT）。
まずスペアタイヤを外さなきゃ！屈んでトラックの下を覗くと鎖で固定されたスペアタイヤがありました。固定を外して次はジャッキアップしなきゃ・・・ってどこにあるんだよぅ(ToT）。ジャッキが無かったら付けられないじゃん。ダッシュボードや助手席の足元を探しても全然ありません。こんな時困った顔をした女の子だったらおそらく止まって助けてくれる人がいるけど汚い作業着を着た野郎じゃねぇ〜みんな見て見ぬフリだよ！助けてぇ〜でもちょっと一服（笑）。運転席に座り気持ちを落ち着けようとタバコを吸っていると背中になんかレバーがあるのを発見！おおっこれは！そのレバーを引くと背もたれが倒れ中からジャッキとタイヤを取り付けるレンチが現れました。おお〜ラッキー！これで何とかなるさてジャッキをセット・・・ってどこにセットすればいいんだよぅ(ToT）。
でも良く見ると何やらそれらしきポイントがありその下にジャッキをセットし長い棒のような物でキコキコ回すとちゃんと上がってくれました。そしてレンチでタイヤを外しスペアと取替え、ふっチョロイもんだぜ！と自意識過剰な僕は得意顔でその場を去りました（笑）。
いや〜結構何とかなるモンですね意外と。でもあの時一服してなかったら・・・まあ運が良かったんでしょう、不幸中の幸いでした。でもタイヤ交換くらい知ってないと恥ずかしいな。

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