ボスに必殺みぞおちパンチ【其の壱】読んでね!読まなきゃデコピンよ☆
痛いながらも繰り出したパンチ。
急所をハズしてかするのも痛いよね?(涙)
ボスはすっかり上の空。
酸素の足りない金魚ちゃん。
かろうじて自分にかかってくる電話に動物的反応で対応。
16:30頃。
またまた横から付箋がピッと出た。
【アドバイスくれないかな?】
あああああああああああぁあああああああん? ぱぁどぅん?(涙)
そして大好きな商談コーナーへッッ。(涙目)
もうこうなると周囲もなんだろ?って思うよねぇ!?
あっらー そそそさん辞めちゃうのかしらー なんて思われてんだろな。(ケッ)
「オレ どうしたらいいと思う?」
(ひぃっ! 知らんがな! 知らんがな! 知らんがな!)
っと思いつつも一応大人なのでまともに答えてみるか。
「もし彼女とダメになったらどうするつもりなんですか?」
「お母さんもいることだし、仕事はきちんと続けていくんですよね?」
(仕事の事はさりげなく前フリ)
「っていうか、今までの彼女との思い出振り返って、その中で色々考えたって
答えは出ないじゃないですか」
「やっぱり、彼を取るのか、それともボスに気持ちがまだあって、、、
答えは今出す事が出来ない、、、、そんな返事でもいいじゃないですか」
「【今】の彼女の気持ちを確認すべきじゃないんですかね。それしかないでしょ」
(あー 仕事中なのに 何話してんだ、、、? わたしらは、、、)
午前中に、ボスのモードにすっかりノマれてつっこみ忘れた、
ボスの恋の話を聞いたかわりに今度は仕事の事をアツク語ってやろうと思ったのに。
「仕事は今まで通り手を抜かずにやってくつもりでいるし」
ぬうううううううううううううううううううううううッッ
そぅなのか? やってたのか? やってる・・やってない・・やってる・・やって・・
ボスは仕事の上で、
同じ土俵の上に立っていなかったのぉ〜っふヒュルゥゥゥ〜〜
すっかり腰くだけで、勝負に負けたきぶーん・・・・・・・(疲)
ただの恋の相談で終わっちゃったぢゃん?
そして就業の鐘が鳴って、、、もボスの悩みは続く。
奪われる貴重な30分休憩。
残り15分でやっとこ開放され、トボトボと席に戻ると。
2号・6号のメモ。
「モスにいるから寄れたら来てね♪」
ダ=============================ッシュ!!!
(ぜぃぜぃ)
そそそちゃーん♪ だぁいじょ〜ぶぅ? どこにいたのぉ?
どこってーーーっ!(涙) ずっと商談よーーーっ!(くすん)
そして2人にひとしきり報告。
最後に「オレを支えてくれ」って言われたよぉ。
2号と6号・・・・・ 手をたたいて大爆笑
キィ〜〜〜〜〜〜ッ!(壊笑) ぶあっはっは〜〜〜〜〜〜っ!(鬼爆笑)
それ!それって!
プロポーズぢゃん?
い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(号泣)←涙出た
☆追加
↓ そそそを気遣ってくれる2号6号の付箋メモ(嬉涙) |