2002-08-27 めちゃキャワイイぃぃぃぃぃぃ！
2002-08-26 むらりょう、開店休業中。。。
2002-08-25 産まれました！ありがとうございました。
2002-08-25 とうとう陣痛室へ本格移動
2002-08-24 本日のご報告
2002-08-24 今朝（２４日）の状況
2002-08-23 土日が勝負だ！がんばれ赤ちゃん！
2002-08-23 陣痛室のバイオレンス
2002-08-23 いよいよ・・・かも
2002-08-22 昨日の診察の続編

親ばか度、ギネスブック級のむらりょうでございます。
ご来訪、まことにありがとうございます。

昨晩も（当然ながら）お見舞いに行ってきました。ｗ／あややん
むらりょう妻は手術の翌日なので、まだ寝かされていましたが、本日から歩かされてるはず。
妊婦は出産後も大変なんだわ！頑張ってね。
順調に行けば、１０日ぐらいで退院できるって事です。

赤ちゃんの方は元気いっぱいにフェ〜ンって泣いてます。
「まだ２４時間経ってない新鮮な命なのね！」などと思いながらイジリまくって来ました。
いじっていると色々と「おっ！これは私と同じ」って箇所が発見されてきて、うれしい限りです。
例えば、頭蓋骨の形も特徴的な所が同じ。
（ちょっとしたデッパリがあるの。予備の脳みそが入ってます。むらりょう母も同じ形をしてます。）

あと、泣いてる時にむらりょうの指を握らせたら泣き止んだので、目頭が熱くなりましたよ。




最近、ニュースを見てると１週間に１度は自分の子供を「言う事を聞かないから殺した」とか多いですよね。
私には信じられません。
自分の子供を殺すぐらいなら自分が死にます。



今日も愛に…いえ。。。会いに行ってきます。(^^)

私、親ばか過ぎますかねぇ？？？
ま、自分の子供でもないのに泣いてるあややんも、かなりレッドゾーンだと思いますが。。。

先頭 表紙

昨晩は誕生の余韻が抜けきらず、疲れているはずなのに眠れませんでした。
しかし今朝は寝坊もせず会社に出社する事が出来ました。（昼行灯になってますが。。。）
赤ちゃんの事が気になって仕事が手に付きません。（って、今までに手に付いた事があるか疑問？）

４０００グラムを超えると巨大児と言う事で、色々な検査をされます。
胎児の間に水頭症検査、産まれてすぐ、血糖値検査、染色体検査など。

産まれて３０分後に患者さんとして入院手続きしました。診察カードももらいました。
カードには「名前：　むらりょう妻ベビー、生年月日：平成１４年８月２５日」と書いてあります。
今の所、異常はないようです。
病院の入退院係の人ったら３人も出てきて「健康保険には入ってますか？」と聞くので、
「産まれて３０分しか経ってないから入ってません」と答えたら「あっそうですよね。すみません」ですと。
あなたがたがまず検査しなさいって感じでした。

今日は早目に仕事を切り上げてお見舞いに行く予定です。
奥さんはお腹を切って不便してると思うし。。。
今日こそダッコした写真を撮らなくっちゃいけないし。。。

先頭 表紙

本日、午後８時半ごろチビむらりょうが誕生しました。
母子ともに健康です。

チビむらりょうは、４１１４グラムでした。
初めてチビを抱っこした時に、なんとチビは「誰？この人？」みたいな顔をして
私を横目で見たのでした。
正直な話、すっごくビックリしました。

＝＝＝
陣痛は深夜０時頃始まり、午前４時頃から強くなり始めたそうです。
私が到着した９時半頃は話す余裕があったのですが、時間が経つにつれて
痛みが激しくなり、大変な状態に。。。

（そんななか、我が夫婦の友、あややんがお見舞いに来てくれたのですが、
妻には話す余裕は全くなく、会う事が出来ませんでした。
折角来てくれたのに、本当に申し訳ありませんでした。）

夕方５時半と６時過ぎの診察で、子宮口があまり開いていない事が確認され
自然分娩は非常に困難と言う事で、帝王切開となりました。
手術は７時半に陣痛室を出発した後、直ちに行われ、チビが戻ってきたのが
キッカリ１時間後。むらりょう妻はその１時間後に戻って来ました。
どちらも元気で、本当にホっとしました。
皆様、応援ありがとうございました。神様、ありがとうございました。

本日のむらりょうは、陣痛で痛がっている妻を見て、三泣き程。
戻ってきたチビを見て二泣き程。妻を見て一泣き。
病院を後にした頃には泣き過ぎて頭痛がしたほどです。

疲れました。本当に。
しかし、むらりょう妻とチビむらりょうには本当にご苦労さんと言いたいです。
（あと、お医者さん、看護婦さんにも大感謝です。）

先頭 表紙

むらりょう妻の電話報告が今朝ありました。

「昨晩から軽い陣痛はあったものの夜を越しました。
今朝になってから痛みが強くなったと言う事でお医者さんに相談していましたが
「陣痛室に移りましょう」と言う事になりました。」

今度こそ！ガンバレ〜！赤ちゃん＆むらりょう妻！かも知れません。

次の報告で良い知らせが出来れば良いなと思いながら出かけて来ます。

先頭 表紙

本日は、

・微弱に陣痛が来るものの、強くならず消えてしまう。
・破水は上の部分が少しだけ破れているようで流れ出すほどではない。
・破水しているので感染症が危惧されるので抗生物質を服用。

と言ったところで、本人は至って元気。
お父さんはグッタリです。


順�I堂医院は１階に山の上ホテルのレストラン「ヒルトップ」が
あるので、夫婦でおやつを食べに行きました。（えみりさまありがとうございます（滝汗））
妻を歩かせなくてはいけないし、ストレス解消させなくてはいけないし。
それにしてもチョコレートパフェなんて１５年ぶりぐらいに食べたかも知れない。


明日は美人担当女医さんはお休みとの事。状況が急変しなければ良いなぁ。
でも、なんとなくですが、このまま月曜日に突入しそうな気がします。

月曜日も会社お休みしなくては。。。


［その他情報］
昨日、隣の陣痛室に居て無事出産した妊婦さんは難産だったそうで、
２日間も陣痛室でうなっていたそうです。
どうりでダンナさんがヒゲを剃っていたわけです。

先頭 表紙

むらりょう妻から電話がありました。

早朝から微弱陣痛があったけれども、またまた収まってしまった。
一方では、非常に少量ながら破水をしている事が発覚。
破水はどうやら昨日からあった様である。

との事で、現在は様子見ですが、破水の量が多くなったら
感染症などの心配も出てくるので、早く産む方向に方針変更となる模様。
陣痛促進剤の投与が検討されています。

病院は２時からが面会時間なので、このまま何もなければそれに間に合う様に家を出ます。

何か妊婦の入院見舞いに良いものないですかね？
昨日はふりかけ、雑誌、お菓子を持って行ったのですが。。。

先頭 表紙

皆さんにご心配ばかりかける日記でごめんなさい。
沢山の応援メッセージ、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
むらりょう妻には口頭でお伝えしてます。

＝＝＝＝＝＝

隣の人の声が影響したのか夜になって陣痛が収まってしまった模様です。
美人担当女医曰く「あくまで自然分娩にこだわりましょう！」と言う事で

１．土日は自然に陣痛を待つ。
２．月曜になって陣痛が来なければ、陣痛促進剤を使う。
３．それでもダメならば帝王切開。
※もちろん、状況によって軌道修正していく。

と言う事になりました。


従って、どんなに遅くても月曜日の晩にはチビむらりょうは誕生する事になりました。
ガンバレ〜！ちびちゃん！

先頭 表紙

朝から病院（外来）に行って来ました。
お医者さんいわく「確かに“おしるし”もあるし、微弱ながら陣痛もある。
しかし子供が降りきってないし、子宮口もまだ１ｃｍほどしか開いてないので
今日中には産まれないでしょう。取り敢えず入院して下さい。。。」との事。


入院の為、外来から病棟に移ったのですが、病室がまだ空いていないとの説明で
一旦、２つある陣痛室の１つに通されたのです・・・

がーーーーーっ！！！
となりは陣痛との闘いの真っ最中！！！

強烈なうめき声？あえぎ声？悲鳴？
？？？
なんと表現して良いやらわからない声がこちらの部屋に鳴り響き、むらりょう妻の
恐怖心はレッドゾーンに。。。

妻：「私も痛いのかな。痛そうだなぁ。そんなに痛いのかな。。。」

（しばらくの沈黙の後、隣から「ギャーーウーー」）

妻：「ひぇ〜っ！　やっぱり痛いんだ。。。私、陣痛がおさまっちゃったよ。」

などと３時間ほどうめき声とお付き合いしたでしょうか。。。
その後、隣の妊婦さんは分娩室に移され、１時間半後に無事、男の子を
出産されました。
（実際にはむらりょう妻の陣痛はおさまってませんので、念の為。）


むらりょう妻に話を戻しますが、隣の雰囲気に飲まれ、自分の痛みを忘れるぐらいの
微弱陣痛のまま、大部屋に無事引越しました。

妻の「大部屋は他の患者さんも居る」との配慮で私は帰されました。


＝＝［編集後記］＝＝
主治医がまたまた変更になりました。（外来の医師と病棟の医師は替わる制度でした。）
で、これからの主治医はダンディーさんもヨダレものの美人女医さんでした。
とーーーーーっても格好良かったです。

今朝に日記で応援してくれた皆様、本当にどうもありがとうございます。
チビむらりょうは、まだまだ居座るようです。
また、ダンナの目からみた出産日記で逐次ご報告させて頂きます。乞うご期待っ！

先頭 表紙

今朝５時頃「おしるし」が来た模様です。
お腹の子供が既に４ｋｇ超の巨大児なので、すんなりと産まれてくれるか心配です。

自然分娩で帝王切開を回避できるか、巨大児ゆえ産道を通らずに緊急帝王切開か。。。
母子ともに健康であって欲しいと祈るばかりです。

是非、皆様の「念」も送って頂ければありがたいです。

先頭 表紙

昨日は、むらりょう妻がノイローゼでぐったりしているんじゃないかと心配し、早めに仕事を切り上げて恐る恐る帰宅しました。
ところが、母は強しとでも言うのでしょうか、予想外に元気でした。
結構開き直っちゃったって感じです。

色々と診察の話を聞きましたので、心配している皆様にもご説明します。
夏休み中の先生に代わった先生は両親学級で先生をやった先生との事で私も講義を聴いた先生でした。
器用そうだし、熱意があるし、とても良さそうな先生です。非常に安心しました。
（中には「こいつに任せていいのか…」って先生も居ますからねぇ。(笑））

「大変な事になった」と先生が言ったのは、うちの子が予想を越えて大きかったからで、
先生は「私も長年にわたり色々な妊婦さんを診て来ましたが、こんなに大きい子は初めてです。
大きい大きいと話には聞いていましたが、こんなに大きいとは。。。
頭も１０ｃｍ以上になっているし、産道を通りづらいだろうなぁ。。。大変な事になった。」
とおっしゃったのをむらりょう妻が「大変な事になった」としか電話で話さなかったので、
私が過剰に心配してしまったと言うわけです。
先生いわく、「頭だけ大きいとか言うのではなく、身体も大きいし、脳みそも詰まってるし、
外から判る範囲では異常はない。ただデカイだけ。あとは産まれてみないと検査は出来ないです。
多分、遺伝でしょう」との事。
妊娠中毒症の初期段階になっているとの事で、そう言う意味でも早めに産みましょうとのお話もありました。

帝王切開は確かに母体を傷つけるので危険は伴いますが、普通に行われている手術でもあるので、
産道に引っかかってから緊急帝王切開なんて言うのより、十分に準備ができて良いかも
知れないなぁなんて思いました。
むらりょう妹は正にこれでした。自然分娩の途中で子供の頭が産道に引っかかり、
弱って来てしまったので緊急帝王切開となったのです。
いずれにしても母子ともに頑張って欲しいなと祈るお父ちゃんでした。
本当に出産に関しては、男は無力ですねぇ。産まれてきた後はお父ちゃんガンバルからねっ！

−−−
写真は、オクラの花。珍しいのでご披露させて頂きました。

先頭 表紙