2002-08-03 心までちっちゃい自分
2002-07-26 花火見物in ｍｙ　ｈｏｍｅ
2002-07-24 トラよあっち行け
2002-07-22 アイデアグッズの普及
2002-07-16 寸法直しに我思う
2002-07-14 ヒュ〜、ゴォ〜。
2002-07-12 なぜ見てしまう？
2002-07-05 夏には網タイツ
2002-06-28 ちょっと前の話です
2002-06-25 週末の記録…のつづき。

数えてみると・・・もう一週間も日記更新してないじゃん、自分！

はい、ワタシは無事生きてますです。


今日はオットは泊まりで「合宿」という名の親睦会で温泉に出かけております。

ならば、母を呼び寄せるか。
はたまた、私が実家に行きおばあちゃん、父さん、母さんの相手をしてさしあげるか！

と考えたけれど、今私は「お月様」前で絶好調とは言えない。
毎月ではないがその前になると体調を崩したり精神的に不安定になったりすることがあるのです。
こんな時に会っても、キツイ事言ってしまったりするかもしれない。



二年程前父が仕事をリタイヤしてから母の愚痴がすこぶる増えた。
父の定年を機に母の実の母親である祖母のすぐ近くに家を買い移り住んでから、祖母に対する愚痴も増えた。

もともと母はほとんど愚痴を言う人ではなかったので、私にとったらこれは結構ショックなこと。

家の事はなんにも出来なくて、おまけに趣味も無い父。
ずーーっと家にいる。

歳はとってるけど元気で一人で暮らしている祖母。
母は毎日祖母の世話も見ている。

見ていても、祖母の口からは母に対する感謝の言葉はなく文句ばかりでてくる。

そんな中でがんばっている母。
大変なのはすっごくよくわかる。

だからたまに息抜きにうちに呼んで話を聞いてあげる。

これが他人に対する愚痴ならいくらでも平気で聞いてあげられるんだろうけど、愚痴の内容は私と血の繋がった祖母と父親のもの。

すごく複雑なのです。正直しんどいのです。

私にとって親は「ホッとできる存在」じゃなくなった。
実家は「ホッとできる場所」では無くなった。
行くのに「気合い」のいる場所になってしまった。


もっと私自身が強くなって、度量が大きな人間になってどんなことでも悠然と受け止めてあげられるようにならなければ。
そう思う。

でもゴメン！
今日も行ってあげられなかった。
呼んであげられなかった。
ゴメンね。

「お月様」が始まってしまってしばらくしたら落ち着くから。
もうちょっと待ってて。

そうしたら話、聞くから。

先頭 表紙

昨夜は二日間にわたり行われていた「天神祭」のフィナーレを飾る「奉納花火」でした。

「今年は近くまで観にいく？」
という私の誘いに
「え〜？ゆめたん達呼んでうちから見ようよ〜」
とツレナイお返事をオットから頂き、二年連続マイベランダからの観賞となりました。
（単に姪っ子と戯れたいだけのオットだったり…）

今年は“菅原の道真公”（朝○ソーラーじゃけんのぉ…ではありません。それは文太）没後１１００年を祝うもので打ち上げ数も昨年のにばい、にばい！(^^)V
って言っても可愛く３０００発ですが。


七時から打ち上がる前にみんな既にビールと日本酒とともにオットが買ってきてくれたデパ地下グルメをほぼ食べ尽くし、準備万端♪


でもねぇ、あくまで花火がメインのいわゆる純粋な「花火大会」ではないので、地味めだし結構「間」があるのです。「ま」が。

ドーン、パパ〜ン♪ドドーン、パ〜ン♪
と何個かあがった思ったら
４、５分ほど「・・・・・・・」と静寂が訪れる。

えっ？まさかこれで終わりじゃないよねぇ？
と思いつつその間にアイスを冷蔵庫に取りに行ったり部屋に戻りクーラーに当たったりお皿を洗ったり…

そうすると不意をつかれてまた
ドーン、パパ〜ン♪
と打ち上がる。

「うわ〜、あがった〜」
と慌ててデジカメを構えて画面を覗いてるとあっと言うまに又静寂。

打ちあがっている時は雰囲気を出そうと部屋の照明を消して真っ暗にします。
でも真っ暗なままだと姪っ子の眠気を誘ってしまうので、ずーっとは消してはいられません。
（中途半端に寝てしまうと夜中なかなか寝ないからね。）

花火が納まったら電気をつけて、台所でお片付け。
「上がったよ〜」
というオットも声とともに電気を消して、ベランダに飛び出してデジカメ撮影の用意！

このデジカメもずーっと液晶画面をＯＮにしておくと、電池がもったいないからその都度ＯＦＦにするでしょ？
だから「あがった〜」と思ってから、電源をいれて、液晶ＯＮにして、夜景モードにして、ズームにして、ボタンを半押し状態にして待つ…
という一連の動作を行うわけです。

んなことしてるもんだから、ナマで花火がなかなか見られない。っちゅーか自分のせいなんですけど。
「もったいなぁ…。肉眼で見てればいいのに…」
とか妹に言われながら、悪戦苦闘。

でもね本人はこれでも満足なんっす。楽しいんす♪
「自分ちのベランダから花火が見られるなんて、ちょっと贅沢ぅ〜♪」
みたいな気持ちもありますし。(^^ゞ
だから来年もきっとうちからの見物になることでせう。

来年はデジカメや片付けなんてほっちらかしにしておいて、純粋に花火を楽しも〜っと☆
でも来年からは又１５００発に戻っちゃうのか…。
それはちょっと寂しいな。
せっかくだからさ、１万発ぐらいあげよーよぉ。
少しならみんなでカンパするからさ。（って誰に言ってんだろわたし。）

先頭 表紙

先日、ちょっと都会まで出たとき慣れないサンダルで歩き回りヨロヨロ度もピークに達した私は偶然通りかかったフットマッサージのお店に発作的に飛び込んでいました。

そこは某百貨店の６階。

フロアーの半分が「リラクシア」と呼ばれる“美と健康・癒しの空間”になっていて、文字通り心と身体がリフレッシュできるショップが集まっています。

その空間に一歩入ったところにあるのが英国式フットマッサージのお店。

お金と時間と心の余裕さえあれば
「持ってけドロボー！ロイヤルコース８０分８，０００円コース！」
を選びたかったんだけど、そのどれも無かった私は初心者らしく
「ミニリフレ３０分２，５００円コース」をプチッとお願いしました。

ヘッドホーンでヒーリングミュージックを聞きながら、足先から膝までを指を使って優しいタッチでマッサージしてくれます。

倒されたイスに身をゆだね、もう好きにして♪状態の私。
南の島の森の中にいるような気分になる音楽とともに時に強く時に優しくのマッサージが続きます。

「あ〜、まさに極楽♪時間よ止まれ…♪」


・・・・・・・・・？！


その時なんだかこの空間に不似合いの音楽が。




♪ろーっこぉ、おーろーしにぃ、さぁああそーおおとぉ♪


六甲おろし？？！！

あぁ、そうだった…
ここは天国なんかじゃないのよ、某電鉄会社の百貨店。

同じフロアーにタイガースショップがあったのね。
そこから流れるテープが丸聞こえなのね。

あきません！あきませんと思いますねんあれは！
せっかくのお姫様気分が台無しぢゃ〜っ！

今度行ったら！今度行ったら！
ご意見箱に投書しちゃろ〜♪
と密かに心に決めそのお店をあとにしたわたくしなのでした。

先頭 表紙

あつはなついね〜♪
　
・・・と、引かれるのを覚悟で敢えてベタな書き出しで始めてみました。

最近、
�@普通の事だと思っていたことがそうじゃなかった。
�A普通じゃないと思ってたけど普通になった。

ことがあります。

まずは�@について。

「さすべぇ」って知ってますか？（サイクル傘スタンド　「木かげ」などもあり。）
これは自転車用の傘立てのことで、ハンドルの真ん中に取り付けそこに雨傘や日傘を固定し、手を使わないで傘がさせるというもの。
こちらでは特に４０半ば以上のおばさまの必須アイテムです。
最近、窪塚洋介くんが出てる携帯のＣＭに登場してるんだけど…。

大阪に出張に来てる窪塚くんが
チャリンチャリ〜ン♪
とベルを鳴らしながら「さすべぇ」を差した自転車のおばちゃん集団が通り過ぎるのを見て
「デスク！特ダネです！！」
って言ったら上司が
「それが大阪や…」
ってつぶやくの。

あれって、大阪特有の物だったのね！？
いつ頃から見かけるようになったのか思い出せない位こちらでは普及してるのでこのCM見るまでは全国区の物だと思ってたのわたし。
歩いている時も荷物を両手で持って日傘を楽に差せるように「背中にさすべぇ」を出して欲しいと言ったのは妹。

そして�Aについて。
それは、
「フェイスガードバイザー」（わたしは密かに「ロボバイザー」と呼んでいる。）


数年前に初めてＴV通販で見かけたときは笑いました！
「うっそ〜！なにこれ？！受け狙い？」
と大笑いし
「こんなん買う人いるんか？」
とまで言ってました。

ところがところが…。
今ではすっかり世間の認知を受けている。
外を歩いてて見ない日は無いほど。

売り出された当初はこれまたおばさま達しかしてなかったんだけど、最近ではスラッとしたランナーなども着けてるのを見かけます。

そうなるとだねぇ、
「うっそ〜！どわっはっは。」
と笑っていた私も
「あれはなかなか優れものかも。よく考えたもんだ。」
と感心したりする気持ちも出てきてるわけで。。。

まったく「普及」とは恐ろしいものだ、と思う今日この頃。


そして、ちょっと上の話からはズレルけど…。
�B暑さ対策でカッコはあんまりよくないかもしれないけど、「結構イイじゃん♪」と思っているものを紹介。

それは「バイオクールバンド」。
私が使ってる物は（使ってんのかい!?）バンダナの生地がネクタイ状になっているもので、この生地を三等分した真ん中の部分に
“特殊ポリマー”だかなんだか言うモノが埋められているらしく、その部分を１５分程水に浸しておくの。
すると保冷剤みたいになって膨らんで、首に巻いておけばヒンヤリ感がずーっと続くというもの。
一度水に浸せば丸一日は軽く持つし、乾いたら又水に浸せれば半永久的に使えます。

これはねぇ、ハッキリ言っていいよ！
さすがに外にはして出かけないけど（…あ、夏のテニスの時に使った。…あ、バーベキューの時も使った。）
エアコンを付けていない部屋の中では重宝してるの。
ハンズやロフトにも安いタイプが置いてるらしい。
今もこの部屋は３３℃の５５ジトなんだけどこのバンドのお陰で扇風機だけでも結構平気です。

どう？�@�A�Bどれが欲しい？（笑）

先頭 表紙

数年前に買った洋服の身丈を短くしてもらうようリフォーム屋さんに依頼していたものが出来上がったのでお店に受け取りに行きました。
（背が縮んだんじゃないからね！）

お店のドアを開けた真正面に大きな鏡がありました。

おばさんが洋服を探してる間、その鏡に映った自分の姿を見ていて…

「この鏡なんか細く見える？」
と、私はおばさんに言いました。

『ん？そんなことはないでしょ。ありのままを映してるはずよ。肉眼で見るのと一緒一緒。』
というおばさんの返事を期待して。

でも返ってきた言葉は
『うん、いい鏡やからね。ちょっとスマートにカッコ良く映るよ。みんなそう言いはるわ。』
でした。




この正直者〜〜〜っ！！(T-T)


現実はきびし〜のね。
はぁ。。。


そのおばさんとお話してたんだけど、最近は若い男の子もよく寸法直しを頼みに来るんだって。

それもユニ○ロで買ったシャツの袖をほんの数ミリや数センチ直して欲しいって。

ほんの数センチ直すのに千円も二千円もかかるからおばさんは、
「これ位いいじゃない。もったいないよ」
と言うんだそうだ。

でも若者は、
「そのちょっとの事が気になるんだ。直さなかったらこの服は着ないままタンスにしまいっぱなしになると思う。
これさえ直ればこのシャツは気に入ってるからお金がかかってもいいんだ。」
って言って頼むんだって。


どっちがもったいない？
私はその男の子の気持ち分かるなぁ。。。

他人にしてみれば
「そんなとこ誰も見てないよ！」
って思うとこでも本人にしたらすっごい気になることってあるのよねぇ。

実際私が今回お願いした服も、ほんの５〜６センチが気になってタンスに数年間寝かされっぱなしだったものだし。(^^;

あ〜、こんなときお裁縫ができればなぁってつくづく思う。
自分で好きな洋服をチャチャッと作っちゃう人がうらやましかぁ…。

先頭 表紙

天井から下がっている照明がぐらぐら揺れてます。

テーブルに置いている新聞、雑誌がめくれてパタパタいってます。

卓上カレンダーがふっ飛んでしまいます。

電源入れてない扇風機がくるくる勢いよく回っております。

布巾掛けが倒れ、そしてあっちこっちが砂ぼこりでざらざら。

ベランダの網戸がツツツーッと勝手に開きます。

トイレの扉をちょっとだけ開けてお仕事してるとおもいっきり全開になってびっくりします。（今一人だからね。(^^;）




わが家は角部屋。
北、南、西の窓を開けてます。
わが家は１２階。
ちょっとばかし標高が高いです。

ってことで、
ただいまわが家は『強風警報発令中！』。

涼しいのはありがたいけど、ちょっと強すぎ。
ん？もしかして台風近づいてる？

凧、よくあがりそう。
いい干物ができそう。
そんな感じのうちのなか。

下界はどんな感じかな？
ちょっと降りてみっかな日曜日。

先頭 表紙

えーっと、えーーっと…


好きぢゃないの。
どちらかと言えば苦手な人なのにてんてんてん。


♪でゅえっとむすめは　　　かいへ〜でぇす♪
♪手をつかわずに　　　　　かいへ〜でぇす♪
♪かんきょーむーししちゃ　さいて〜でぇす♪

って踊ってる三瓶ちゃんを見るのではなく、そのちょっと後方で一緒に踊ってる市原悦子を必死に目で追ってジーッと観察してしまう自分がくやしい。。。

たまに曲に合わせて身体を右に左に揺らしてしまう自分がもっと悔しい。。。

こういうのを『コワイモノミタサ』
って言うのかしら。


♪週刊ローソン、ウーッ♪
は、一緒に“ウーッ♪”をやってしまっても悔しくない。かわいいから☆
ひさびさの日記の更新がこんな内容で委員会？！(-_-;)

先頭 表紙

もし私がナメクジなら…
「ご〜きげんだぜぃ♪へへぃ♪」
と喜び這い回っているであろうこのジトジトな毎日…
こたえます。。。


毎年この季節になるとオットが気の毒でしょうがない。
朝出勤前、シャツを着て、長袖のワイシャツを着て、ネクタイを締め、長ズボンに長袖スーツを着込む。
それだけでジワ〜ッと汗が噴き出しております。

かたやこちらはタンクトップに短パン姿。
…もーしわけございませぬぅぅ。。。

お仕事スタイルになったオットが
「あっ！髪の毛整えるの忘れてた！」
と慌てて洗面所へ。
「ちょっとこれ持ってて」とスーツの上着を脱いで私に渡します。

試しにそのオットの上着を着てお布団をあげてみました。
「もーダメ。暑くて耐えられない…」
わずか数分でギブアップ。
根性なしです。ハイ。

おまけに私が着たことでスーツがより温まりオットにはイヤがられるし。


そうそう！昨年の夏、確かＴＶでやってたんだけど、高校野球の審判の間で暑さ対策に“網タイツ”を履くのが流行ってるとか。

そう、「愛の水中花」キットの一つでもある網タイツ♪　こ・れ・も・愛♪　古っ！

なんでもこれは汗を吸い且つ適度に隙間があるから通気性もよく、スボンが足にベタッとくっつかなくてムレないのがいいらしい。


このＴＶを一緒に見ていたオットが
「おぉ！それはいいかも！」
と言ったので買って来てあげましたの、私。

でもね、いざ現物を目の前に突きつけられるとやっぱ引きました、躊躇しよりました。

「これさぁ、もし履いて出かけた先で事故かなんかに遭って救急車で運ばれたりしたら…」
だって。

あはっ。確かにねぇ。
ドクターがジョキジョキッと切ったズボンの下から網タイツ履いた足が出てきたら…それも隙間から毛もはみ出してるし。
そしてそのことが会社の人にバレでもしたら…ぐふっ。

あと「トイレもしにくい」だって。

せっかく買って来たのにその網タイツは封も開けられぬまま一年間オットのタンスの下着の引き出しにしまわれたままなのでありました。

しょーがないなぁ…
ガーター用のタイツとガーターベルト買ってくるか…。（？）

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もう何度か私の日記にも登場しているぬいぐるみの“のほほんプーさん”。

これは年末にテレビ番組に出演した安室ちゃんが連れていたもの。

その時、私が持ってるプーさんともう一つ手の平サイズのプーさんを安室ちゃんは連れていた。
（小さくてテレビ画面ではよく見えなかったけど…。）

あまりの可愛さに当初はどこも売り切れ状態で手に入れるのが大変だった。
実際私もなんとかネットで手に入れたし。


同じくこの番組を見ていた妹のだんなちゃん。
小さい方のプーさんが気に入ったらしい彼はなんとかそれを手に入れようとあっちこっち走り回った。
もちろんそんなにまで欲しいとは思ってなかった妹も連行されて…


苦労の末、一軒のお店でやっと見つけた“ミニのほほんプーさん”。
「あった〜♪」
と叫んだかどうかは知らないけど、彼はそれを手に入れた。
さぞかし満足だったことでしょう。

で、そのミニプーさん。
どんなふうに可愛がってもらってるのかと思いきや…。

妹いわく
「あぁ、あれ？買って来てすぐにゆめたんのおもちゃ箱にポイッと入れてそれから一回もだんなが触ってんの見たことないよ。」



………………。



それでそのミニプーさんを見に妹のうちに行ったわけです。
どんなに可愛いもんなのかなぁと期待して。

でもね、どーーーひいき目で見ても私には

“自宅でメガネをはずしてくつろぐ笑福亭笑瓶”
にしか見えないの！(^▽^)

ゆめたんもまるで避けるかのようにこのプーさんを手にすることがないんだって！(^^)

だんなちゃんよ！
一生懸命捜して見つけても、手にとって「…ちょと違うかも…」
と思ったら買うのをやめる勇気も持とうね♪

このネタの掲載に関しては、なぜか自分たちの事をネタにされると妙に喜ぶ妹の了解済みです☆

↓ほれ、笑瓶♪
　この画像この前ＶＴＲで見たマチャアキのデビュー当時の顔にもよく似てるなぁ…
　これにロンゲを生やすと…うん、似てるかも。
　

先頭 表紙

昼間預かることはあったけど夜、食事やらお風呂やら寝かせるのやらを妹抜きでするのは初めて。

夜って心細くなりやすいだろうし、「ママがいない〜！」って泣いたらどーしよう…って不安だったけど親が居なくなった事すら気にする様子もなくずーっとご機嫌だった。

これは“たまに会う孫に好かれたいが為に妙に頑張っちゃう田舎のジイジ”と化したオットの協力のお陰だな☆

一つおもしろかったのがお風呂から上がってパジャマを着せようとした時、上のシャツを着るのにはとっても協力的で自分から腕を通してたのにズボンを履かせようとすると
「イヤッ！」っと首を振って拒否したこと。

お腹が冷えないようにカワイイうさちゃんの腹当てがついたピンク色の長ズボン。
私だったら喜んで履きそうな程超プリティ。

「なんでイヤなん？こーんなかわいいうさちゃん付いてるよぉ♪」
と言っても「イヤッ！」と背を向ける。

まぁオムツはしてるしすぐに履くと暑くて汗をかくかもしれないからいいか…としばらくそのまま遊ばせていた。

ものすごーくご機嫌に遊んでるスキを狙って
「さ、履こか？」
と見せてみたがやっぱり「イヤッ！」

しまいには私がズボンを持ってチラッと姫を見ただけで「イヤッ！」と言う始末。

なんでかなぁ、暑いからイヤなんかなぁ…とオットと話しながら仕方なく寝付いた後に履かせた。

帰って来た妹にこの事を話すと
『あぁ、それはパジャマに着替えちゃったらもうネンネさせられると思って嫌がってたんよ。』だって。

なるほどねぇ。。。
もっと遊んでいたかったのね。(^^)
ちっこいなりに色々考えてるんだなぁと思うと、とってもおかしくてとっても可愛いかった。


ずっとご機嫌でいてくれたので思ったより楽で楽しかった。
でも大変だったのはやっぱり食事。
手掴みで口に持っていき、気に入らなければベーッと出してしまったり、床に落としたりする姫の世話を焼いてるうちにこっちの食欲はどっか飛んで行ってしまった。
私たち夫婦はいつもの半分も食べられなかったなぁ。
全く「母」という生き物はすごいです！


『ダイエットしたいならゆめたん１ヶ月とは言わず３カ月でも貸してあげるよ♪』
と言ってる妹の気持ちがよく分かった。
確かに半日でも体重は落ちた。
１ヶ月も預かったら２、３キロは減量できそう！
まさに“ゆめのダイエット♪”

３カ月なら…



げっそりやつれるっちゅーに…!


そんな私たちの気持ちを知ってか知らずか、妹のだんなちゃんはＰＣで決勝戦のチケット獲得に夢中。
もし取れたらそれは横浜であるから正真正銘一泊お預かりの巻になるわけね。。。

「三位決定戦やったらチケット取れるで♪」って笑顔で義弟どの。

あんたそれって試合会場韓国やんねぇ！行く気?!(T▽T)


結局なぜか妹一家が徒歩１０分程の自分ちに帰ったのは翌日曜日の夜８時半。
なんだか知らないけど親子三人ご機嫌で過ごせた様子で良かった良かった！

でもね、妹よ、
『ねぇねぇ、絶対同居したらいいと思うよ！姉妹で二世帯同居にしようよ♪』
ってマジで言うのはやめなさいっ。

でもってうちから帰る時
“なんで帰らなアカンの？ここに住みたいのに…”
って目で見るのはやめなさいっ。

お互い長男の嫁なのよ！
どれだけの人からどんな攻撃があるか…。
想像してみぃ。
…あな恐ろしや〜

先頭 表紙