2001-03-29 今週のヘタtoto予想
2001-03-29 祝20万ヒット突破＆前後賞
2001-03-27 Mac OS X
2001-03-26 サッカー話／日本対フランス戦感想
2001-03-26 大振りな日々…
2001-03-25 結婚パーティーのDMを作る／紙テスト
2001-03-24 ハナを垂らして、のんびりオシゴト
2001-03-23 結婚パーティーのDMを作る！
2001-03-23 Ｆ１話／マレーシアGP＆兄弟レーサー
2001-03-23 インド式の思い出（笑）

　ひと頃はＪリーグにも素晴らしい外国人選手が数多く在籍し、フランスワールドカップにも母国の代表として出場する選手が随分といたものだった。しかし不況のなか大物選手は次々と日本を去っていく。次の日韓Ｗ杯に出場する外国人Ｊリーガーはいったい何人いるのだろうか。

　先の対フランス戦、Jリーグ組のプレイ振りを見ていると、最近のJリーグで学べる事の限界を垣間見た気がしてしまった。仮に今でもエムボマやジョルジーニョ、ドゥンガなどと日々相対する環境で戦っていれば、もう少しフランスのプレッシャーに落ち着いて対処できたのでは…なんて考えてしまうのは的はずれだろうか。代表全員が欧州に移籍出来る訳ではないし、やはりJリーグでも適宜な経験を積めるようであって欲しい。

　セルジオ越後氏が提唱するように、日韓中の三国の人間は外国人枠を適用されないようにするとか、日韓中チャンピオンリーグを創設するも良し、あるいは関係者が直接出向いて、南米やアフリカから未知のエムボマをスカウトして来るなどの努力もあっていい気がする。彼等を育て、欧州に売るような事だって積極的に考えるべきではないのか…。今、なにかを工夫しないと、欧州とのレベル差がさらに開いてしまう気がする。

　さて今週のトト。今回は難しい組み合わせが多い気がする。崔・ムイチンの加わる市原と柳の欠ける柏のカード、カップ戦や代表組の疲労が気になる磐田あたりが気になる所かな。天候の変化が大きい季節の変わり目は、いろいろありそうな気がするので、今回はダブルを活用して幅広く買って見ることにした。
前回は４敗。そろそろ当たらないかな〜。神様〜！

＜TAKE購入の買い目＞
浦和　×福岡　→ダブル
市原　×柏　　→ダブル
東京V×清水　→東京V
磐田　×東京　→ダブル
名古屋×横浜　→名古屋
C大阪×鹿島　→鹿島
神戸　×G大阪→ダブル
広島　×札幌　→札幌
山形　×水戸　→山形
横浜Ｆ×大宮　→大宮
甲府　×大分　→大分
新潟　×川崎Ｆ→川崎Ｆ
鳥栖　×仙台　→引き分けと仙台勝ちのダブル
（これで3200円）

先頭 表紙

徹夜して仕上げたラフと企画を無事提出。
打ち合わせにつかまってしまったが、
その場でGOサインをもらったので良かった。
つかれた、ふひ〜。

事務所にもどって、一服してひまじんにアクセスすると、
なんと、「200001」！
思わず、ブラウザの「戻る」ボタン押しちゃったけど、
数字が減る訳ゃないない（笑）

「祝20万ヒット突破、おめでとうございます！」

「管理者のみなさま、いつもありがとうございます！」

最近はさらにライターさんも増えて、
日記読むのもホントに大変＾＾
ま、今後ものんびり楽しむことにしま〜す。

先頭 表紙

　今日はMacintoshネタ。

　約束通り、24日の発売日にMac OS Xが配達されてきた。

　実は以前パブリック・ベータ版（以降PB版と表記）を購入したのだが、PB版のユーザには一足早めの優待販売があって、発売日当日にゲットすることができたのだ。
　新しいモノ好きなので、すぐにインストールにトライしたのだが、以前使っていたPB版のアンインストール方法が悪かったみたいで、なかなか上手くインストール出来ないでいた。いつもの癖でPB版関連のフォルダ・ファイルをゴミ箱にたたき込んで捨てたのだが、Mac OS Xは曲者、/binなどのUNIX系のフォルダが不可視ファイルとして残ってしまうようだ。ノートン先生のWipe infoでそれらを除去してなんとか製品版のインストールに成功。

　インストールしたのはPowerBook500。ハードディスクは以前から三つにパーティションを切ってあったので、そのうちのひとつにインストール。カンタンな設定を済ませると無事起動。PB版とはかなり細かいところが変わっていて、確かに使いやすくなった気がする。動作も大部キビキビした感じに。インターネット接続にも成功、ご覧の通り無事「ひまじん」にもアクセスできた。
　旧Mac OSのソフトを動かすClassicもかなり改良されていた。驚いたのはPB版ではIllustratorなどでATMが効かず、文字がぎざぎざで表示されていたのだが、製品版ではキチンと美しく表示出来るようになっていた。プリンタドライバさえ出てくれば仕事でも使えそうだ。

　ただ全体の使い勝手はＭＡＣよりＷＩＮに近い感じで、全てをOS Xに移行させるのはかなり抵抗を感じそうだ。右脳と左脳を行ったり来たりせずに、ぼおっと触れるＭＡＣの良さは失われてしまうのかもしれない。

先頭 表紙

　これでも一応、日本代表を応援している身ではあるので（ウルトラスではないですが…）5-0の負けは、大変悲しい、悔しい！　でもフランスの方が実力で遙かに上回っているのも明白な事実。試合を見ながら何度フランスのプレイに思わず「うまいっ！」と呟いてしまったことか。
　また相手が上手くて強い事が十分わかっていても、中田ヒデ以外の日本選手がほとんど何も出来なかった事実はショックだった。

　今回のフランスはモロッコの時と違い、それなりのテーマを持ってサンドニに現れたことと思う。「ワールドカップ、予選リーグ１勝１敗で同率二位での最終戦」みたいな想定があったのかもしれない。時間帯、局面ごとの戦い方もキッチリしていたし、交代する選手のモチベーションも安定していた。
　反面日本の方は終始、落ち着きを失っていたように見えた。相手が強いこと、モロッコでは本調子になかったことなんぞ全員がわかっていたハズだし、今回はコンディション的にも自分たちにハンデがあった事だって分かっていたはず。そうした事を覚悟の上で王者に挑んだはずなのでは…と想像していたのだが、思いのほかカンタンに落ち着きを失い、最後まで修正する事も出来なかったのが残念。技術の差、フィジカルの差、アタリの厳しさはあるにせよ、普段のプレイがもうひとつ出来なかった事は、選手も多分ショックだろう。
　よく日本代表のアウエイ体験として韓国や中東での戦いが引き合いに出されるが、ホンマモノのアウエイの雰囲気というのを味わったのは今回が初だったではないだろうか。欧州サッカーの本丸で、大観衆の中、最高レベルの相手と戦うという体験は中田以外のメンバーにはかなり面食らう体験だったのかもしれない。先日のフランス対ドイツの時のドイツでさえビビリまくってたみたいだから、初体験の今回は仕方ないとして、この教訓は今後に生かしてほしい。

　短期間で強くなるためには、強い薬を飲む覚悟は必要。強い薬と毒は紙一重、リスクはつきまとうが、なんとか今回の体験を薬にしてほしい。フランス代表の平均年齢は28歳、対する日本代表は24歳、未熟なのも当たり前、ここからの成長の余地はまだ大きいと信じたい。

先頭 表紙

土曜日友人と夕飯がてら、ボーリングを１ゲームだけ（笑）したのですが、

ターキー出しながら、スコアは96でした…。

すごいでしょ！
最近の人生、いつもこんな感じだ…（涙）

先頭 表紙

　今朝は早起きして日本代表を応援したTAKEだったが、予想以上の厳しい結果に今日一日がっくり。世界チャンピオン相手にKO負け…といった感じだろうか。まあ相手が相手だから、全然ありえる結果なのだが、また明日からヒステリックなマスコミ報道があるのかも…と思うと気が重い。

　さてさて、DM作りの方も少しづつ進めます。

　今回使おうと目論んでいるプリンタは、エプソンのPM820cという機種。（TAKE母所有） 最近のインクジェットプリンタの画質は素晴らしい。プリントスピードはまだ物足りない部分もあるので、仕事ではあまり使わないが、仕上がり自体は、我々が仕事で使うAカラーなどのカラーレーザー出力機よりはるかに美しい。
　ただしその高精細印刷も専用の用紙を使えばこそ。ファイン印刷のできない特殊な紙を使った場合、どのくらいキレイに印字できるのだろうか…と言う事を確認したくて、テストしてみようと思いたった訳だ。
　こういった結婚パーティーの案内などはなるべく暖かい印象に仕上げたい。それにはツルツルしたクールな紙より、暖かみのある手触りのいい紙が使えれば有り難いからだ。

　ますはテスト用の画像データを作ってみた。著作権フリー素材集から適当なバラの写真をセレクト、オリジナルと、フォトショップで柔らかめのイメージに加工したものを２種用意。それと文字の潰れ方の確認用の細かい文字と、インクのノリを確認するための色ベタ部分（写真の赤と黒のところ）をカンタンにレイアウトしたものを用意。（本番用のデザインではありません）

　そのデータを三種類の紙にプリントしてみた（写真）
　
　紙は取りあえず三種類。（写真では左から順番に…）
　　１）両面印刷のプリンタ専用紙
　　２）羊皮紙系の模様のはいった紙
　　３）水彩紙（マーメイド：スケッチブックなどに使われているザラザラ紙）

　（この画面上ではひどくわかり辛くて申し訳ないですが、）
　テストした結果、専用紙でなくとも大丈夫かな…という印象を持った。細かい文字の潰れは気になるが、細身の書体を使えば大丈夫そうだ。

　いまアタマにあるイメージのうちの「メリハリ＆シンプル案」はプリンタ専用紙で、「やわらかイメージ案」はマーメイド紙を前提にデザインを考えてみようかと思う。

（つづく）

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「結婚式DM」は４月第一週中に完成させる予定で考えてます。
なかなかすぐにカタチが見えてこなくて、
ヤキモキされるかもしれませんが、ノンビリお付き合い下さいませ。


　さて、ようやく「シュークリームの祟り」も収まって体調回復。（相変わらず花粉の方は爆裂していますが…）　今日土曜日は事務所でオシゴト。5月末掲載の雑誌広告のプランをぼーっと練る一日だった。土曜日は電話も鳴らず、ジャマも入らないので、じっくり考え事をするのはとっても貴重な日だったりします。ご近所のカフェ・フーケにコーヒー飲みにいったりしつつ、のんびり、のんびり、そしてのんびり＾＾仕事してました。

　「レイアウト作業そのものが、鼻血が出るほど好き」というデザイナーさんも多いかと思いますが、僕はいろいろ調べ事をしたり想像力を働かせたりしながらプランを練る、そういう時間もかなり好きです。「このシゴトは誰のために、どういう目的でデザインするのか、今回自分はどんなモノを作ってみたいのか…」そういった事をキッチリアタマの中で整理し、ハートで感じられるような状態で初めて「いいデザイン」が出来たりするものです。実際に手を動かす前に済ませて置くことって、結構多いんです。

　まあ、あと「今回のイラストは○○さんにお願いしたいなあ、」とか「今回はキレイなモデルさんと仕事したいなあ。」みたいな企み事から、「今回はカメラマン△△さんと北海道にロケにいって魚を食べたいなあ…」なんて良からぬ企み（笑）も、初期の内から仕込んでいった方が、実現率が高くなったりします。


さて明日は朝早く大事なサッカー中継があるので、
今日はこの辺で仕事はおしまい！
ハナをすすりつつ家路につくことにします。

先頭 表紙

　先日、チラッとここで書いた友人カップルの結婚パーティーのDM制作、ボチボチ始めないといけないのですが、なんと本人達の承諾が得られたので、ここで公開制作しちゃおうと思います。二人の名前とパーティーの場所などはナイショなので、適当な仮名と適当な場所で作っておいて、最終的には本名に差し替えて彼等に納めようと思います。

とりあえず、まずはプランニングから。

　二人からは「子供っぽくない、オシャレなDM」とのオーダーを頂いている。ま、よくある注文＾＾だ。その「オシャレ」が世の中、千差万別なので難しかったりするんだけどね。
　ここで、二人の事を思い浮かべてみる。新郎は某企業に勤めるエンジニア。いつもパリッとしたスーツを着ててお洒落さんである。車の中やマンションはいつもスカッと片づいている。几帳面な一面を感じさせる部分だ。新婦の方はおっとり癒し系。ほわーんとした天然の空気がいつも暖かい。趣味はガーデニング…。ふたりとも30代、確かに子供っぽいのはイヤだろう。
　とりあえず、二人の為に二案作ってみようと思う。ひとつはメリハリの効いたデザインでシンプルな印象のもの、もうひとつは、ふわーっと柔らかいイメージのもの。二つを見せてみて、ふたりの力関係がどうなんだろう…ってあたりを楽しんでみたりしようかな。（←意地悪）　オチとしては二案を合体させるというのもアリということで…。

　まず実際のデザイン上の条件を考えて見る。必要な枚数は40〜50枚程度。印刷しなくても、手作りでも何とかなる枚数だ。凝ったデザインをすると印刷費は高くなってしまうので、今回はMACにてデザインして、自宅のインクジェット・プリンタ（エプソン製）を使ってプリントして見ようと思う。

　カタチはどうする？　まずは定型の料金で送れる封筒に納めたい。封筒は伊東屋あたりで市販のものから選ぶことになるだろう。…とすると長３とか洋４あたりだろうか。DM自体はポストカード大の仕上がりで二つ折り４Ｐとかが普通なんだろうけど、ポストカード型は平凡だから、正方形とか細長いとか、少し変わったカタチにしてみたい。しかし使う紙によって制約も出てくるだろう。

　紙はどうする？　インクジェットプリンタ用には専門の紙もいろいろ売っている。手元には両面印刷可能なマット調の専用紙がある。そこそこの厚味はあるので、これもアリだ。それとは別に（印刷の精度は落ちるが）手触りのいい水彩紙も試してみたい。水彩紙はインクを良く吸うので、独特のカンジに仕上がるかもしれない。（ダメかもしれないが…）

…なんてことをいろいろ思い描きつつ、
とりあえず今日はここまで。

次回は紙のテスト編♪の予定
（画像も載せちゃいます！）

先頭 表紙

ちょっと遅くなったけれど、マレーシアＧＰのインプレッションです。

　今回も結局シューマッハー＆フェラーリの完勝。序盤のアベック・コースアウトはご愛嬌、ああいったコンディションの変化するレースではホントにシュー＆ロス・ブラウンのコンビは強い。ましてやマシン的にも優位に立っている状況では圧倒的という感じだ。
　むしろ今回のハイライトは予選でのシューマッハー兄弟対決だったと言えよう。ミシュランタイヤが２戦目にしてポール争いに絡んできたことが、まずは注目ポイント。そしてタイヤさえまともなら、ウイリアムズBMWのポテンシャルはかなり高そうだということが二つ目のポイント。マシン的な実力がどの位二強に迫って来ているのか…、今後のレースに注目してみたい。


　さてさて、今回のシューマッハー兄弟の揃っての速さは見事だった。
レースというのはかなり特殊な環境を必要とするスポーツ。逆に環境に恵まれた所からは、兄弟揃ってのレーサーなども生まれて来る例も多い。
　
　兄弟レーサーというのを思い出すと、有名処ではウィルソン＆エマーソンのフィッティパルディ兄弟、イアン＆ジョディのシェクター兄弟、ジャック(sr.)＆ジルのビルヌーブ兄弟、テオ＆コラードのファビ兄弟、ボビー＆アル(Sr.)のアンサー兄弟、日本では影山兄弟、脇坂兄弟など…、数えて見ると結構いるもんだ。F1に限って言えば、片方が優秀、片方は全く凡庸…みたいな組み合わせが多く、ミハエル＆ラルフはF1では史上最速の兄弟と言ってしまって差し支えなさそうだ。はたして近い将来、最速兄弟のタイトル争いがあり得るのか…も楽しみにしたい。

先頭 表紙

一昨日のトイレ話で、口車大王さまから
「タイでは…すいそうとひしゃく」とのつっこみをいただいた。
実は僕もこれには泣かされたことがあるのです。
以前「怖かった話」で書いたように、学生時代インドを40日間旅行したことがあった。インド旅行でブチ当たる壁は食事とトイレとおなかの調子（笑）。

大都市圏のホテルに泊まっていれば、フツーの西欧風の食事にありつけるし、トイレもフツーのトイレがある。
ところが一度地方に向かうと様相は一変する。

まずトイレ。ちゃんと水洗だったりするのだが、紙がない。変わりに大きな水桶とひしゃくが置いてある。インド式では右手に水を汲んだひしゃくを持ち、おしりのそばに持っていって左手で洗うのだ。日本人的には「えーっ」って感じだが、インド人に言わせると、「紙の方が汚えよ！」って話になる。確かに手にジャムがついた時などは、ティッシュで拭くより水で洗う方がベスト、理にはかなっている。

そして食事。ターリーと呼ばれる定食には食器がついてこない。右手の親指・人差し指・中指をスプーンのようにして直接手で食べるのだ！　あくまで右手だけで食べるのがポイント。ここでう●ち用の左手を思わず使ったりするとインド人に軽蔑されるので要注意だ。右手でカレー、左手でう○ち、これが鉄則。間違えないように（笑）しなくてはいけない。

旅行の初期は大都市でトイレットペーパーを調達して、「持ち込み（笑）」で対処していたのだが、だんだんそうも行かなくなって来る（笑）　なんたって旅行中ずーっと下痢しっぱなしですから。そしてやむなく、みんな、インド式をマスターして行くのだ！　もちろん僕も帰る頃にはインド式食事＆トイレの達人となっていたものだった…。





さて、賢明な読者さまの予想通り、
ここで話は20世紀のインドから、21世紀の渋谷の雑居ビルにワープする（笑）
先日の続き「解答告白編＾＾；」です。


１）大声で「紙〜」と叫び、ビルの住人に助けを求める。
２）パンツとジーンズを降ろしたまま、カニ歩きして、隣の個室に移動する。
３）靴下を片方脱いで、もしくはパンツそのものを紙代わりに使用する。
４）水洗便所の水でお尻を洗う。（ただしウォッシュレットではないから
　　マニュアルになる。）

最初に考えたのは皆さんの予想通りの（２）だった。
カニポーズでそーっと扉を開けてみた。トイレの扉は半透明のスリ硝子になっていて、廊下を歩く女性の声がする。「外から下半分が肌色のカニ男の姿が見えやしないだろうか…。」不安になった。そんな姿で不法侵入者として発見されたらヤバそうである。
（１） は問題外、（３）はキチンと拭き取れなそうで汚そう…。
消去法で（４）…。かつて克服した技である。拭かないよりはいい。覚悟を決めた。ただし、さすがに便器から水をすくうのはイヤだった。後ろの貯水タンクのフタをはずして手を水に浸し、○○年振りのインド式に挑戦することになった。かつて鍛えた技は健在＾＾、見事左手オンリーで、処理完了となったのでした。ちゃん、ちゃん。

もちろん、外に出てスキップする前にいつもの三倍の気合いで左手を洗ったことは言うまでもない…。

おしまい！

先頭 表紙