就職活動その後の動き。
3月
岐阜のK社、本命。就職希望の旨、コンタクトを取っていた技術部長さんに伝えた。
技術部長さんは、教授にお礼のメールを入れ、4月にスタート出来る様に早速人事課にプッシュを入れると約束してくれる。私はこれでキマリかなとニンマリ。所が、経歴書が人事課にまわったとたん、私の年齢が問題になる。年齢は気にしないと言う事ではなかったの?しかし、一週間後、教授を通して、「採用は難しい」と事実上の不採用通知をもらう。結局、一回も人事の方と面接することなく、この件は幕を閉じた。
尼崎のS社。ここは、私の興味対象を察して「色々見てから決めたら良い、色々な会社の工場を見られるのは今しかない」と言っていた技術部長さんがいる所。工場見学では人事課の方にも2名会っている。上の件で年齢の事が不安になり、再度教授が会社に問い合わせる。未経験での採用なので同年齢の社員と同じ給料にはならないが、会社側は、年齢は気にしない、私さえ納得すれば前向きに検討したいとの返答。入り口の警備員さんまで親切な会社で、「人」に関しては一番好感を持っている。ただ、扱う製品が自分が取り組みたい製品そのものではなく部品なので、そこが不安。現在保留中。
名古屋のC社、私の目指す業界を専門に扱う派遣業。説明を聞きに行ったらいきなりテストを受けさせられる。仕事内容を聞いて、自分の興味とはずれる事を知る。労働条件も上の2社と比べると、あまり良くない。海外出張が多いので、私の語学力を高くかっているようだ。自分の中では、あまり行く気がしていない会社。
名古屋のM社、教授が一番最初に口をきいた会社だったが、やはり、年齢で鼻から相手にされなかった。工場見学もなし。
国外では、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ブラジルの会社にコンタクトを試みるが、国籍と機密条件が引っかかり、なかなか取っ掛かりがつかめない。
4月
目先を少し変えてみる。製品より、専門知識と興味が生かせる、ほかの業界の会社を探してみる。ソフトの研究開発をするベンチャー系企業に幾つかコンタクトとる。内2社から返答があり、来週、両方と面接する事になった。
中々、大変ですな。どうなるかな? |