himajin top
みなみの「さぼのーと」

「さぼのーと」は世界中でこのページだけ♪
一発検索可能です。

学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
まったりどーぞ(o^_^o)

ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-11-21 まじ憂鬱っすよ……
2002-11-21 つれづれに。
2002-11-21 ダラリダラ
2002-11-19 飾ること、飾らないこと
2002-11-17 続・都会
2002-11-17 模様替え
2002-11-13 都会
2002-11-11 悪趣味
2002-11-10 karaoke
2002-11-10 廃園散歩


2002-11-21 まじ憂鬱っすよ……

今晩は。だめ部部長の☆☆☆☆です。(←ここ、ハンドルネームではなく本名を名乗りたい。)
1000円ケーキセットでコーヒー飲んできました。週末なので。
明日、明後日と連休です。わーい。

******

またしても愚痴。

今、隣が家を建て直してます。
今朝(というかわたしはいつも12時過ぎに起きるので、昼なんだけど)、
2階の自分の部屋で起き、階下に降りようとしたら、階段がとても暗い。
そう、いよいよ隣の家の骨組みができたので砂。

今までは隣は平屋で、全然圧迫感はなかったのですが、今度は3階建てだそうで。
階段の部分に、あかりとりになっている窓が2ヵ所ほどあるのですが、それを両方開けてみました。
その窓には、そもそも、夕方に西日がちょっと当たるくらいで、
もともと日当たりがいいわけではないのですが……開けてびっくり。

手を伸ばせばもう、建材に触れそう。
ここが全部壁になるのか……。すごい閉塞感だな。
骨組みだけの状態でこんなに暗くなるなら、ちゃんと家が建ったらどうなっちゃうんだろう。
もう洞窟状態でしょうね。
窓から外も見えないし、風通しもかなり悪くなるはず。

いつも朝の8時9時から工事で、午前中いっぱい寝ているわたしは
毎日その音で熟睡できない。(世間とずれた生活している自分が悪いんだけども)
そういえば、お隣の建て替えにともなって
我が家とその家で共用していた下水の施設を、別々にしなければならなくなったために
30万だか40万だか、工事費を払ったと祖母が言っていた。

お隣の家がキレイになるのはもちろん悪いことではないけれど、
その点こっちはお金払って、日当たり悪くなって、工事の音はうるさい。
文句を言う筋合いのことではないとは思うけど、や、もうほんとに憂鬱。
もともと日当たりが悪くて、ほとんど日の差さない部屋なのに、これ以上暗くなるなんて。
夜行性だけど、同時に太陽の光が好きなわたしには辛いです。

反対側のお隣さんも、2年くらい前に3階建てに建てかえたので
自分の部屋のカーテンを空けるのにすごく気を使うようになりました。

やっぱりまちなかはいやだ。余裕がほしい。

先頭 表紙

本宮さん>お久しぶりです。合体変形かぁ、いいなぁ(笑) てっぺんには回転レストランみたいに床が開店する部分をつけたい♪(笑) / みなみ ( 2002-11-29 22:53 )
マッキ〜さん>親類とはいえ、それは嫌だね。採光が取れて、しかも表からは中が見えにくいカーテンもあるみたいだから、そういうのを使えばいいのかな。でも、なまじ相手が親戚だと、いきなり目隠しをするのも気を使いそうですね。 / みなみ ( 2002-11-29 22:52 )
やまもっちさん>やっぱり理不尽だと思うよねー(笑) お隣りは、骨組みだけはしっかり建ったおかげでようやく騒音はマシになりました。よかった……。 / みなみ ( 2002-11-29 22:48 )
ビッケさん>そうなんだ……。それは悲しいね。便利さと快適さが両立した環境ってなかなか難しいね。あっても高いだろうな。 / みなみ ( 2002-11-29 22:47 )
まっきー♪さん>わたしも以前は喫茶店で1000円出すなんて考えられなかったよ。でも恐ろしいことにいつのまにか金銭感覚がシフトしてきてしまいました。手取りはそのころに比べて年100万近く減ってるのにね(汗) / みなみ ( 2002-11-29 22:46 )
でぃど君>わたしは休日に用事がないと昼どころか夕方まで寝てしまいます。起きたら4時とか……。非常に空しい気持ちになります。 / みなみ ( 2002-11-29 22:44 )
あみボン。>団地やアパートは気を使うよね〜。わたしも、昔住んでたアパートは天井が薄くて、上の人がホウキや掃除機で掃除をするとうるさくて気が狂いそうだったよ。。。 / みなみ ( 2002-11-29 22:44 )
こうなったらお宅も立て直すしかありません。それも3階建てとかけちくさいコト言わずに、変形合体できるやつとかに。。。と冗談はさておき、人口密度の多いところは便利ですが、いろいろ気を使わなくてはいけなくて苦労します。 / 本宮 ( 2002-11-26 16:28 )
道路工事で、目の前の母の実家は倉庫を建てました。その2階には洗濯物干し場。うちは平屋で居間の窓が大きい。母の兄貴の嫁は上るたびにうちの中を覗いてるらしい。何だかいや〜な気分ってのはよくわかりますよ。 / マッキ〜@お祝いありがとうございました! ( 2002-11-24 08:11 )
うわぁ〜。隣の家の工事の影響で自分のトコガ金出すってなんか理不尽だぁ〜(汗)。工事終わるまでガンバ! / やまもっち ( 2002-11-24 07:44 )
ウチのマンションも窓を開けるとすぐ隣のビル。駅前で便利なのは良いけどカーテン開けられないのはヤダな〜。 / ビッケ ( 2002-11-24 01:37 )
ケーキセットで千円なら、迷わず近い値段のバイキングに行くなぁ。たまには喫茶店でまったり優雅な時間を過ごしてみたいんだけど。貧乏性なのかも(笑) / まっきー♪ ( 2002-11-22 16:57 )
最近、朝に用事がないとどうしても昼まで寝てしまう…。時間がもったいないと思うんだけど、気づいたらやっぱり昼だ(笑) / でぃど ( 2002-11-22 00:42 )
前住んでた家は、窓の下が隣の風呂場だったんで、夜は開かずの窓だった〜今は下の階のジイサンに歩く音がウルサイ!って文句言われるし・・・。  / 負けずに愚痴あみボン。 ( 2002-11-22 00:07 )

2002-11-21 つれづれに。

何事もリアルタイムに行かないのが自分の悪いところなんですが

つい先日まで Yahoo! JAPAN のトップページに貼ってあった大黒摩希の写真が
どうしてもIZAMにしか見えなかったのは私だけでしょうか?

******

仕事帰りの道では日本語ではない言葉を毎日のように聞きます。
多い時には2ヶ国語、3ヶ国語くらい。
中国語、韓国語、ロシア語という感じでしょうか。
「微妙にウォン・カーウァイの映画のようだ……」なんて思うシーンに出会うこともあります。ごくたまにだけど。

喫茶店でボーッとしながらコーヒーを飲むのが大好きで
本当は毎日でも喫茶店に行きたいのですが
仕事が終わるのが10時すぎなので、もうどこも閉まっています。
実際は、一軒だけ空いているんですが、
ちょっと値段が張る店だということ、
それから、夜遅い時間なので、店員がお喋りしているのが少々耳障りなのとで、
たまにしか行きません。行けません。ケーキセット1000円は懐に痛い……

残念です。

先頭 表紙

てるてるさん>食後の一杯もいいよね♪ 落ちつきます。最近はもっぱら仕事帰りにモスバーガーで一服(煙草は吸わないけど)しています。でもモスのコーヒーはあまり美味しくない。。。 / みなみ ( 2002-11-29 21:42 )
valkilさん>まだまだコーヒー初心者ですがよろしくお願いいたしまっす(笑) どんぐりって、店名からしていい感じですね。是非つれてってください! / みなみ ( 2002-11-29 21:40 )
なおさん>セパレートグレープフルーツティーってどんなの? セパレートって??? ホットケーキ食べたくなった。 / みなみ ( 2002-11-29 21:39 )
日下万里さん>コーヒー、不思議と飲めるようになってきました。前はまったくダメだったんだけど。 / みなみ ( 2002-11-29 21:38 )
コーヒー弱いんですよねぇ・・・。コーヒー飲むと乗り物に酔っちゃう・・・。昔、コーヒーガムで電車に酔った事が・・・(汗)。 / やまもっち ( 2002-11-24 07:45 )
近くのイタリアンレストランのコーヒーが結構おいしいです。でもやっぱり,喫茶店のコーヒーを優雅に飲むっていう趣、あこがれまっす。そういう喫茶店を探しにいくっていうのも一興ですよね。 / てるてる@ひるやすみ ( 2002-11-22 12:52 )
うちにいらした際には、あたしのお気に入りの珈琲屋さん「どんぐり」にお連れいたします。マスターが暇さえあれば「豆の選別」をしてて、んまいんですよ、まぢで。ちょっと距離があるから、通常は近くの珈琲館で「炭火珈琲」なんですけどね。あ、小隊長は明日我家に到着なさる予定です。近いうちにそちらへ「小旅行」させますんで、しばしお待ちを♪ / valkil ( 2002-11-22 09:09 )
地元に美味しいコーヒーをだす喫茶店があります。そこのホットケーキとセパレートグレープフルーツティーがお気に入り。 / なお@ねむい。 ( 2002-11-21 14:51 )
最近”行きつけの喫茶店”という言葉に憧れます。最近はドトールとかスタバとかチェーン店が多くなってきてしまいましたが、個人経営の渋い趣の店でマスターにコーヒーを注文してみたい。飲めないけど。 / 日下万里 ( 2002-11-21 09:15 )

2002-11-21 ダラリダラ

インテリアを見るのが好きで、たまに「in the ROOM」とか行くんだけど
どうしてあのテの店って必ずフレンチポップかけてるんだろう?
まあ、わかるけどさ、揃いも揃ってとなると、芸が無さすぎる。

というわけで、久しぶりにむかし録ったジェーン・バーキンを聴こうと思って
MDをプレイヤーに突っ込んだら、 B'z が流れてきました。
ああ、びっくりした。
このギャップ、ほとんどギャグの域まで達してますよ。ずっこけた……。

それも『B'z the mixture』……
レンタル屋で、「これを借りたら手前の負けだ、負け!! いいのかそれで!」と呟き、
躊躇しながらも、ついに借りてしまったあの日。や、選曲が古かったので、このアルバム。

宝島のムックだったか、何かの音楽雑誌で
B'zのファーストアルバムのアオリ文句を指し、揶揄する調子で
「ギリギリ崖っぷちを行くバブリーなキラキラ感」とか、そんなことが書かれていたんですけれども。
ああ、なんかすごく的を射てるなあと思いました。とってもバブルな音楽世界。嗚呼80年代。
『OH! GIRL』とかは……恥ずかしいとは思いつついまだに好きっすね……

なんか最近、音楽は何かけてもぴったり来ません。
新しいCDでも買うか。

******

愚痴です。

普段、もっと沢山友達と喋ったり笑ったりしたいなあ。
まあ、職場でも世間話はするし、全然笑わないわけじゃないけど
やっぱり職場っていろいろ気を使うし……
家に帰ってきても、ここのところ家族が居ない。一人深夜族。淋しいでっす。
食事もいい加減。
電話もしない。

淋しいといえば、近くに友達がまったくといっていいほどいないのも淋しいもんです。
「今日飲むべー」「じゃ今から行くー」みたいな距離に友達がいたらいいのになあ。
つか、飲み友達も減ったな。
そういえばちょうど行ってみたい店ができたし、友人某としばらく会ってないので会いたいのう、
というわけで、金曜日、久しぶりに友達と飲む約束をした。
すごく楽しみ!!

なのですが、こうして遊ぶ約束をしてみると、楽しみなのと同時に
なんだかすごく他人に頼っている気もして、いいのかこれで、なんて考えてしまふのです。
本当に余計なことを考える頭だな。

仕事ではどうも、自己評価を低くするようなことばかりしている。
それに対して半分開き直っているようなところが、我ながら、まずいかもと思う。
自己評価と自己暗示のボーダーラインってどこなんだろう。
たまに負のうずまきに触りかけている自分に気付いてみたりもしつつ
甘えだろうとは知りながらも、仕事向きのヒトではないのだろうか自分は、などと思ってしまいます。

『モケケ・バラリバラ戦記』って好きでしたね。
筒井康隆のSF短篇。泣けるやつ。

何となく、重低音が効いた音楽が聴きたいなあ……
おすすめありますか?

先頭 表紙

やまもっちさん>ボズ・スキャッグス……知らなかったので検索して調べてきちゃいました。We'ra All Aloneってタイトル、良いですね。聴いてみたいです。わたしも思い出の曲を集めてみようかな。。。 / みなみ ( 2002-11-29 22:23 )
電ボツチ>あの犬かわいいね。確かに耳がながくてうさぎさんのよう。 / みなみ ( 2002-11-29 22:18 )
HIdeyさん>おすすめありがとうございました。今度探してみます。が、ピチカートは大きな店でないと置いてなさそうですね。見つかるといいな。 / みなみ ( 2002-11-29 22:17 )
ざきこさん>チェロですか。大音量っていうのがいいな〜、いいな〜。チェロの音域って人間の声域にもっとも近いと言われているんでしたっけ?(あれ、そんなに声域は広くないかな。) バッハ、今度聴いてみます! / みなみ ( 2002-11-29 22:15 )
Boz Scaggs(ボズ・スキャッグス)のWe'ra All Aloneという曲を今度借りようかな、と思ってます。高校時代に演奏会でやった思い出の1曲(笑)。・・・重低音とは程遠い・・・(泣)。 / やまもっち ( 2002-11-24 07:49 )
ちなみにインザルームで売ってる犬のぬいぐるみがかなり好き。実家にプレゼントしたら「うさ子ちゃん」と名づけられて飼われておりました(滝汗)。 / 電ボ屋 ( 2002-11-22 01:34 )
前の日記からの続きでのおススメ。Pizzicatoを愉しむなら、彼らの場合は音だけでなく映像でありファッションでありその融合としてのブランドですから、ビデオをお奨めします。「readymade TV volume two」というのが業界的にも相当インパクトがありました。深夜にひとりで酒を飲みながら観ているともーうよすぎてヘラヘラしちゃいます。小西康陽氏が映像もプロデュースしてます。映画気狂いの彼ならではの、たくさんの古いフィルムを繋いで加工した映像が活きた、あの伝説的なコンサートがもう観られないのは本当に残念。 / Hidey ( 2002-11-21 16:30 )
昨日トロンボーンのレッスンに行ったら「チェロをたくさん聴きなさい」と言われました。先生のところでバッハの無伴奏を大音量で聞かせてもらいましたが、いいですね。重低音じゃないけど、弓が弦をこする響きが思いのほか心地よくてうっとりです。 / ざきこ ( 2002-11-21 13:07 )
電ボツチ>あ、そういえば私に生き写しのドラマー氏が載ってたという雑誌、見そびれちゃったよ……。(話を聞いた翌日にはすでに号が変わってた!)またどこかに出てたら教えて! / みなみ ( 2002-11-21 01:47 )
電ボツチ>最近音楽雑誌見ないなあ……前からそんなに読んでたわけじゃないけど。極端な話、雑誌の記事も商業的な意味がある(というか相互依存的に、音楽があるから雑誌が売れ、雑誌があることで音楽もさらに売れる)だから。その枠にとらわれまいとしているライターもいるみたいだけど、うーん。/音楽は、発された時点から一人歩きし始めるのはある程度仕方のないことかな、とは思う。音楽に限らずなんでもそうだけど。 / みなみ ( 2002-11-21 01:46 )
音楽雑誌などのライターが書く内容って、ある意味興味深いけど一番興味のない分野でもあるんだよね。。。  要は、自分の作った作品をいろいろと「こんな世界を持ってる」とか言われるわけでしょ。本人の思惑とは全く関係ない展開になってたりして、でもいろいろと話題にしてくれるのはありがたい話だなとも思ったり。 / 電ボ屋 ( 2002-11-21 01:07 )

2002-11-19 飾ること、飾らないこと

 わたしがここに書き込む日記にも、いつのまにか一定のスタイルが出来たようです。言葉は飾っていないつもりだけれど、言葉を飾らないことがそのまま自分を飾らないこととイコールなわけではないということに、先日気がつきました。飾ることは単純に本質を隠すことではなく、飾らないこともまた、本質をあらわにするということではないような気がします。本音を出すために飾りが必要なこともあるし、飾らないこと自体が何らかの飾りの意味を果たすこともある。そんなことを考えてみたりしちゃったりして、かといってここに書いていることが本音ではないのかというと別にそんなこともなく、ま、そーゆーことで。ハイ。

******

 がじゅまるの鉢植えを買いました。480円。葉っぱの明るいグリーンがきれいだったのと、わたしの好きなCoccoの歌に出てくる樹だから。うまく育てたら巨大になるのかなあ。

先頭 表紙

ふっふっふっ。その調子で書きつづけて。読みつづけるから。(笑) / みなみ ( 2002-11-28 02:01 )
ん〜♪確かに日記には本音書きまくりですね(笑)。空元気とかすぐばれちゃうんだよなぁ・・・。ブツブツ・・・。 / やまもっち ( 2002-11-24 07:39 )
とんぼさん>音のない言葉! なるほど、そういう事考えたことなかったです。新鮮!  / みなみ ( 2002-11-21 01:38 )
やまもっちさん>誰でも多かれ少なかれ自分を偽るとは思う、とはいえ、やまもっちさんにはそういうイメージあんまりないんだよね。日記では本音書いてるでしょう? 違うかな、、、(笑) / みなみ ( 2002-11-21 01:36 )
まるるん。さん>ああ、わかります! 「人にこう見られたい」という自分の姿は、なんとなく意識します。それがなきゃヤバいなーって気もしますけど、それにあまり縛られるのもね。確かにまるるん。さんは、明るくって元気なイメージ。ほわーんとあったかそうです。 / みなみ ( 2002-11-21 01:31 )
さにゃえもんさん>そうですねえ…… 中身。欲しいなあ(笑) すかすかのきゅうりにならないよう わたしも頑張ります! すかすかきゅうりは不味い! / みなみ ( 2002-11-21 01:28 )
Hideyさん>ありがとうございます。m(_ _)m フライヤーは、テープの粘着力が足りなかったらしく(砂壁だし)、一晩で全部パラパラ落ちてきました(!)。ああ、一緒にいろんな気力が削がれました……(笑) / みなみ ( 2002-11-21 01:26 )
valkilさん>読んでますよ。。。 ほんとキジムナーが現れたら楽しいな。頑張って育ててみます。 / みなみ ( 2002-11-21 01:19 )
音のない言葉は難しいなっていつも思います。 / とんぼ ( 2002-11-20 22:48 )
「自分を飾る」ってあまり思い当たらないけど、「自分を偽る」っていうのは相当数思い当たる・・・(汗)。偽りきれてないことのが圧倒的に多いけど(爆)。 / やまもっち ( 2002-11-20 22:22 )
飾ってるわ〜私・・・飾ってるって言うか お見せできない裏舞台は省略することが良くあります 元気に明るくな人に思われがちでそう思われるのが嬉しいので ついつい・・・本当の自分を軸にある一定のキャラクターだけを表舞台に登場させているような・・・ ま、そんな感じで、、、ハイ。(笑) / まるるん。@お祝いメッセージありがとう ( 2002-11-20 13:43 )
なんだか読んでて唸っちゃいました。 目に見えないものを飾るって中身がないと難しいね。 むー。私もがんばるわん。 / さにゃえもん ( 2002-11-19 23:57 )
だってみなみさんの場合、築50年の部屋にフライヤーを貼るのがひとつのスタイルになってるわけだから(笑)。飾らない装飾(お化粧ってくらいかな?)はしっかり人の好みにも訴えるものがあり、それを好んでこうして集まってくる人がいるのだと思います。 / Hidey ( 2002-11-19 21:10 )
がじゅまるかぁ。キジムナーが棲みついたら、教えてくださいな。今、ボロボロだから癒してくれそうだし / valkil ( 2002-11-19 08:54 )

2002-11-17 続・都会

13日の日記「都会」に、たくさんのつっこみありがとうございました。
全部、ゆっくり読ませていただきました。
申し訳ないのですが、今日の日記でもって、まとめてつっこみ返しとさせてください。
ひとつひとつのつっこみとは話がずれちゃうと思いますが……。

******

わたしの思うに、都会というのは、非常に階層化が進んだところです。
街によって、集まる”人種”が違います。
同じ街でも、路地をひとつ曲がったら、急に雰囲気がガラッと変わる、
なんてこともよくある。

田舎だと、そこまでの階層化はされていない。
町の中心部は別としても、だいたいどこへ行っても似たような風景、
似たような町並みが続くよ。
つまり、都会よりも田舎の方が、人々のライフスタイルも、趣味趣向も、
収入も、より均等化されているのではないかなと、わたしは思います。
(わたしの故郷で言えば、飲み屋ならば老いも若きも『千石や』、みたいなね。(笑)
 遊ぶ場所とか、限られてるから。)

どっちがいいのか、わたしには判断がつきません。
刺激の多い(情報だけでなく、いろんな意味で階層だのカテゴリーを意識しなくちゃ
いけないことも含めて)ところは疲れる。かといって、あんまり世界の狭い(均質化された)
ところもどうなのかと思ってしまう。
そのふたつを自在に行き来して、バランスよく両方を取り込めるようになれば
いいのかな、とも思うのですが。

適度に土地に縛られつつ、適度に土地から自在である、
そんな魂を持てればそれがいいと思います。
そのためにはやはり、いろいろな土地を観察することが必要かもしれない。

情報が一極集中するのは、その方が便利だから。
便利だから、という大義名分のもとに皆、ラクをしているんですよ。
前、北海道にスキーに行った時、テレビで、ニュースの時間に首都圏のローカルニュースを
そのまま放送してたのには驚いたなあ……。
細かいところを見ていくと、地方発(この言い方もどうかと思うが)で
地道に情報発信しているメディアもあったりしますけど……。
基本的に世の中を動かしているのは、いかに効率よく金儲けをするか、ということ。
だから、便利でラクな方へと、情報やモノが動いて集まっていくのは仕方のないことなのかな。

******

「田舎のねずみと都会のねずみ」だったと思います。
そういうディズニーの絵本があって、それは、
田舎のねずみと都会のねずみがお互いの家に遊びに行ったら、お互い不便な思いをして
やっぱり自分のとこが一番、という結論に落ちつく、という話でした。
子供のときは、そんな風にお互い理解できないもんなのかな、と疑問に思っていたけど
たまに、やっぱりそういうものなのかもしれない、と思ってしまうこともある。

自分の住む土地や場所が、自分自身にどのような影響を及ぼしているかということに
無自覚であればあるほど、
(=自分が住んでいるところを無意識のうちに基準にしてしまえば、してしまうほど)
傲慢にもなるし、他にも目を向けられなくなる。

大人になって、住む場所を自分で選べるようになるというのは素敵なことです。
実際にはなかなかそうできなくても、自力で移動できると思う、その事実。
独身だからかもしれないけど。
なんかまあ、自由だなあと、思うわけです。

先頭 表紙

Hideyさん>つづき。「(前略)よくある手法ではなく、〜ひとつの世界観を成す」というところ、とても興味深かったです。ちょっとね、ひとつ鍵が見つかった感じです。 / みなみ ( 2002-11-21 01:18 )
Hideyさん>Pizzicato Five、日本国外でも高く評価されているんですよね。「モナムール東京」くらいしか聴いたことがないので、今度アルバム聴いてみます! 前、飛行機の中で隣に座っていたアメリカ人の好青年なお兄ちゃんがピチカートの大ファンだと話していたのが印象的でした(歌詞をノートに写して日本語の勉強もしていた)。 / みなみ ( 2002-11-21 01:15 )
Hideyさん>アメリカの国土は日本の25倍でしたっけ? そういうと実感湧かないけど、カリフォルニアが日本と同じくらいと聞くとすごい感じがしますね。国によってビジネスのやり方が異なるのも必然でしょうか。 / みなみ ( 2002-11-21 01:09 )
夢樂堂さん>旅……いいですねえ。学生時代、ちゃんとバイトでもして、いろんな所に行くべきだったとちょっと後悔しています。でも行動力がないのは全然変わっていない……。いつもと違う場所に旅をすると自分の中にパワーが生まれる気がします。 / みなみ ( 2002-11-21 01:06 )
↓「始めて」→「初めて」 / みなみ ( 2002-11-21 01:05 )
ビッケさん>始めて片倉高校のあたりに行った時、あまりの田んぼっぷりに「ここは茨城か?」とびっくりしたよ……。一口に八王子といってもいろんな場所があって確かにおもしろい! 銀杏並木はよくおじさんやおばさんが銀杏拾ってるよね(笑) たまには西八も散歩しに行こうっと。 / みなみ ( 2002-11-21 01:04 )
電ボツチ>うーん、それもまた失礼だね。人の価値観は一律ではないもんね。    わたしとしては、田舎に来た都会の人が、交通が不便なことに不平を言うのがどうも……。電車が1時間に1本だー、とかさ。2分に一本来る山手線の方がある意味特殊なのだと思うんだけど。とはいえ、わたしも「4時に終バス」なんていうとつい大騒ぎしてしまうので。あんまり人のことはいえないかも。 / みなみ ( 2002-11-21 01:01 )
僕はPizzicato Fiveの描く東京が好きです。伝統美だけをすくい上げたり逆に先端的なクールさだけを描いたりというよくある手法ではなく、彼ら自身の基準によって古きも新しきもが統一されたトーンの中に上手く配置されてひとつの世界観を成す。彼らは彼らのビジュアルや音の中でそれをやってのけているわけですが、実際の街並においても同じように新旧をうまく括る都市としてのメッセージがあれば、もっと美しい融合が可能でしょうね。 / Hidey@要は哲学不在かと ( 2002-11-18 16:13 )
いま論文の関係で日本の広告業務とアメリカの広告業務を比較する機会がありますが、東京一極集中に基づく作業の均一性はたしかにすごく楽だったなと実感します。だってカリフォルニア州がほとんど日本と同じ大きさだもんね。さしずめLAは東京と同じわけで。あのくらいの面積が作業統一という面では世界共通の適正規模なんでしょうね。もっと大きければ分割が必要になる。 / Hidey ( 2002-11-18 16:02 )
階層化、その言葉は都会を表すのにピッタリの言葉ですね。夢樂堂は学生時代ずっと旅をしていました。田舎にいると都会が恋しくなり、都会にずっといると田舎が恋しくなる。両方好きで両方嫌いという気持ちがあります。 / 夢樂堂 ( 2002-11-18 09:45 )
東京って言っても八王子は田舎の雰囲気がまだまだ残ってるね。電車で10分も行くとデパートがあるのにちょっと西に行くと高尾山。このギャップって結構好きだな。そろそろ甲州街道の銀杏並木がきれいな頃だね、でもあれ臭いんだよね。 / ビッケ ( 2002-11-18 01:08 )
都会に生まれた人を否定する気は毛頭ないけど、田舎の人に対して「都会がいいに決まっているからお前らもそう思え」という態度で接している都会の人がいた。たぶんこの人も↓のような人だったのだろう・・・。 / 電ボ屋 ( 2002-11-18 00:20 )
「自分の住む土地や場所が、自分自身にどのような影響を及ぼしているかということに無自覚であればあるほど、傲慢にもなるし、他にも目を向けられなくなる。」という意見には非常に同感。 / 電ボ屋 ( 2002-11-18 00:15 )

2002-11-17 模様替え

こんにちは。
更新さぼって何をしていたかというと、部屋の模様替えです。
模様替えしようにも、アイテムが足りないので
ますます部屋が寒々しくなりました。

それまで目隠しとして壁に下げていた簾を移動させたら、
ぼろぼろに剥げた焦茶色の砂壁が、わびしい蛍光灯の光に照らされて、
もうなんだか、座敷牢のような趣です。

棚を置いたら、「あっ、水平じゃないな」と見てわかるほど
床は歪んでいるし、築50年以上の部屋は、まったく伊達じゃないのです。

でもまあ、とにかく、
無いセンスとお金をふりしぼって、なんとかしたい。
とりあえずは、壁隠し用の布と、ラグマットと、観葉植物と、
カーテンと、ライトが、欲しい。ライトは最低ふたつ。
壁には年甲斐もなくチラシだとかフライヤーでも貼ろうかと思ってます。
そういうことやったことないから。
というか、壁が全部布だと、たぶん異様だと思うので。

昨日、仕事が休みだったのに
目が覚めたら夕方の5時近くで、何もできなかった。
最近そんなんばっかりで、どうしよう。
本当に、休日は、単なる平日の夜の延長のようですよ。
だって起きると暗いんだもん……。

ダメ部屋にダメ人間、なんちゅうかしまりのない日々を送ってますよ。相変らず。

またつっこみ返しに来ますので、ちょっとお待ちください。

先頭 表紙

了解しましたっ! / みなみ ( 2002-11-18 00:35 )
12月に名古屋オフ忘年回を開催予定です。詳しくは暇掲示板をご参照くださいな / そー@未ログイン ( 2002-11-17 23:15 )

2002-11-13 都会

皮肉屋彦左衛門さんの「東京体質の女」を読んで、昔感じていたことを思い出した。
いつか文章にしようと思っていながら、そのままになっていたので
今、書いてみようと思う。
田舎生まれのこの身にとっては、都会という場所は
長い時間を過ごすには不向きであると同時に、なかなか面白くもある。

******

わたしは学校を出て、渋谷で2年間ほど働いた。
別にこれといった理由はない。
大学4年の冬、就職が決まらなくて困っていたところ、
委員会活動でお世話になっていた会社の営業課長に「うちの会社に来れば?」と
声をかけてもらい、面接を受けて、そのままお世話になったのである。

学生時代にバイトもせず、社会人になるにあたって、わたしの生活資金はゼロだった。
できるだけお金を節約したかったので、都内の親類宅に居候させてもらうことにした。
一方、就職する会社は、関西に本社、東海に工場、東京に営業所があり、
わたしはほとんど自動的に、渋谷にある東京営業所に勤務することになった。

******

さて、会社は渋谷にあるにはあったが、JR渋谷駅からはしばらく歩かなければならない。
駅のまわりは騒々しくてごみごみしていても、
繁華街と駅を挟んで反対側に10分も歩くと、わりあい静かな住宅地が広がっているもの。
そこには神社があり、小さな商店街があり、銭湯があり、
昔からそこに住んでいる人の生活がある。
それをわたしは間近で見てきた。

渋谷の、金王神社の祭(だったかな。ちと記憶が曖昧)は、9月にある。
その期間中は、繁華街にも、その幟が立つ。
駅前には、町会の人が祭装束でテントを出している。
しかし、大量のサラリーマンの群れは、その前を早足で通りすぎる。
それを見た時、そしてわたしのその中の一人になった時、
わたしはきっと渋谷を侵略するエイリアンの一人なのだなあと思った。

******

渋谷のセンター街まで苦もなく歩いてゆけるところにある、とある小学校の文集を
仕事で扱ったことがあった。
渋谷まで歩ける距離……わたしの感覚で言えば、もうすでに、そこ自体が渋谷。

なのだが。

小学生たちは、「将来の夢」というページに
「大人になったら渋谷でお店を出したい」などということを、たくさん、書いていた。
田舎者が渋谷に憧れるように、渋谷の小学生もまた渋谷に憧れるのだ。
都会っ子の中にも、夢の街として機能する”都会”があるのだ。
これは、わたしにとってはとても興味深いことだった。

渋谷が嫌い。
そういう声をよく聞く。
正直に言うと、わたしも嫌いだ。
あんなに臭くて、猥雑で、ごみごみした街。自分とはカラーが合わない。
けれども、その言葉を聞いて傷つく人もきっといるのだ。
嫌いなものは嫌いだ。としても、
そういうことは、忘れないようにしたい。

先頭 表紙

おおおーつっこみで盛り上がっている。ありがとうございます! まとめて本文でつっこみ返しにするかもしれません。ちょっと待っててくださいね!! / みなみ ( 2002-11-17 15:19 )
私ね、もし東京になんか住んだら毎日舞い上がって何して良いか解らなくなるよ。って友達に行ったら、その友達も一緒の意見でした。 / まーみー ( 2002-11-16 10:15 )
みなみさんをさしおいて勝手に議論を展開してしまいましたが、マッキ〜さんや電ボ屋さんから早速反応をいただき恐縮です。都会と田舎って、日本だけでなく世界中で、いつの時代になっても常に意識させられる人類永遠のテーマのような気がします。 / ながせ ( 2002-11-14 21:58 )
ながせさんの意見、面白かったです。ワシも実家は東京から電車で一時間程度のところでしたが、家の近所は見渡す限り田んぼ、という場所です。     都内出身の人(特に都心志向の人)は、地方に住んでいる人々に対して、心のどこかで「哀れみ」みたいなものを持っている気がするんです。汚い言い方をすれば、蔑みとも言いましょうか。柔らかく言えば、興味がないという言い方も出来ますが・・・。 / 電ボ屋 ( 2002-11-14 11:48 )
都会の人ごみと街の汚さがきらいですね。 さて、ながせさんの「 自分の土地と東京、というダブルスタンダードなのです。」には納得ですね。東京に住んでいたらニュースはキー局のものを見れる。でも地方だと、トップニュースやスポーツ等はキー局、途中でローカル局のニュースに変わるのです。さらに雑誌は全国共通の上に、地方だけのものもある。だから、どちらに対しての意識も持つんでしょうね。最近実家のことを忘れ気味です。よくないな。 / マッキ〜 ( 2002-11-14 06:22 )
それから、夢であることに気付いて、現実を直視する事ができるのが早い方が幸せなのかどうかという事も、いろいろと議論する余地がありそうです。 / それだと夢を追いかけている人にはある意味とても辛いのでは、と思う、夢みたいな事ばかりいって、といわれ続けながら夢を現実にほぼ近付ける事に成功したながせ ( 2002-11-14 00:35 )
私の突っ込みに異論を唱える人も多いと思います。でもこれは、東京への一極集中が生んだ現実だと思います(特に情報に関して)。それを知っている田舎の子供は幸せかも知れず、それを知らない東京の子供は不幸かも知れず、でもその現実に立ち向かうのに東京の子供より多くの労力を払わねばならない田舎の子供は不幸かも知れず、東京にいる事を利用できるそこの子供は幸福かも知れず。 / 話の趣旨がみなみさんの日記と全然違ってしまいましたが、生まれる土地を選べないというのは幸福なのか不幸なのか考えさせられたながせ ( 2002-11-13 22:54 )
地方で、東京に出ずに、地元でなんとか全国で通用する表現を発信したいと思って頑張っているア−ティストがたくさんいます(いろんなジャンルで)。ただそれは、東京に出て東京で活動するよりも、ずっとずっと多くの苦労があるだろうと思います。それは、地方の人は常に東京を見ているけれども、東京の人は常に東京しかみていないから。そのうえ、地方にその情報を流すのは東京の人だからです。大阪在住の写真家でさえ、限界を感じて東京に拠点を移すという現実があります。 / ながせ ( 2002-11-13 22:46 )
ところが、東京では、行楽情報やドキュメント以外に、地方で東京の情報が流されるのと同じ分量で、ある特定の地方の情報が流される事はまずありません(だって、46倍の時間や情報量が必要ですから)。というわけで、東京の人は、自分の出身地や、思い入れのある土地の事以外は、地方の人が思っているよりずっと、地方の事を見ていないのではと思います。 / ながせ ( 2002-11-13 22:39 )
これは、流れる情報も同じ、地元の視点の物と、東京の視点のもの(全国版といったって、それは東京の人間が作っているものですから)が両方流されるわけです。そうなってくると、地元の事と東京の事、その両方の情報を持っている事になるわけです。そしてそれは、その土地の人が東京の事を良く見ているのと同じように、東京の人もこちらの事を見ているのに違いない、といったニュアンスに感じられる事がよくありました。 / ながせ ( 2002-11-13 22:33 )
ところが、大学の関係でしばらくとある地方都市に住んだ時、それは少し違っていた事に気付きました。確かに、その土地の人達は、自分の土地の事を中心に物事を考えているようなのですが、それと同時に、少しでも東京と同じものが欲しい、そうでなければ東京という街と少しでも親密になって東京と同じ事をしたい、というニュアンスがある事に気がつきました。あくまでも、自分の土地と東京、というダブルスタンダードなのです。 / ながせ ( 2002-11-13 22:27 )
それでも、流れる情報は東京と同じものが多かったので、東京の人(日本で一番人口に占める割合いの多い都道府県でつまりは日本人の代表的な意見、声として扱われやすい)がいかに自分の街を中心として物を見ているのかをよく知っていました。でもそれは全国どこへいっても同じだろうと思っていました。 / ながせ ( 2002-11-13 22:19 )
みなみさんの視点に共感(好き、嫌いや客観的な見方も含めて)。それとは別に、電ボ屋さんの意見も興味深かったので失礼を承知で書かせて頂きますね。私は、東京の近郊で生まれ育ったので、東京は身近な存在でしたが、子供にとっては、特別な時でないと行けない場所でもありました(みなみさんの渋谷の子供の思いっきり拡大判ですね)。。 / ながせ ( 2002-11-13 22:14 )
渋谷から歩いて代官山に行くときに金王神社の前を通りました。  渋谷・・・・・・・・1人では行かないところですね。定期券外ってのが一番の理由だけど(笑)  渋谷まで行かなくても用が足りるし、渋谷のスクランブル交差点をうまく渡れないし(←田舎もの) / こまち娘。 ( 2002-11-13 22:10 )
最近渋谷で遊ぶ事が増えました・・・。何故って、そりゃぁ・・・(照)。って、住んでる場所がある程度特定されちゃうっ!?ギャアッ!! と、とりあえず「金王神社」を見てちょっと焦ったのは内緒で。 / やまもっち ( 2002-11-13 21:16 )
人から故郷を聞かれて答えるとたいてい異口同音に「よいトコロだねえ」と感想をもらっちゃうンですけれども、それを昔は「そっかなー;」と感じましたが今は「ありがとー♪」と素直に思える。そんな私は東京にも8年住んだコトがあります。新宿・池袋にほど近いトコロでしたがこの2つの街も私は好きです。 悪いところを気にしないように自分がなっちゃったのかなあとも思うンですけれども。 / 穂高 雪 ( 2002-11-13 09:14 )
自分の故郷が「いわゆる」田舎であろうと都会であろうと、憧憬と不満ていうのは、一生の間必ず両方持ち続けるものなのかなあ。ここ数年ふと思うのよ。 / ぽぴ ( 2002-11-13 07:23 )
こんなワシの突っ込みを見て、傷つく人もいるに違いない。 / 電ボ屋 ( 2002-11-13 02:21 )
何が言いたいんだか自分でもわかんなくなっちゃったけど(笑)、都会っ子はなんか基本的に可哀想だと思った。ワシの奢りなのかもしれないけど、子供時代はしっかり田舎で育ったほうが、得るものが大きいと思った。そのほうが、「夢の町」が「夢」であることに気付くのが早い。 / 電ボ屋 ( 2002-11-13 02:18 )
松濤とかそういう狭くて高級な地域に元々住んでる人は別として、移り住みたいと思う人は、やっぱり潜在的にハイソなものや雰囲気に憧れがあるんだなと思った。確かに自分だってかっこいいものは好きだけど、ワシの場合は緊張感があって常に先端を目指してても空気や水が悪いと暮らしづらいのでした。 / 電ボ屋 ( 2002-11-13 02:14 )
その理由を尋ねてみると、「交通の便がよいから」「静かだから」「便利だから」         でも、車も転回できないような狭い地域にベンツみたいなデカイ車を持つのはどう見ても合理的とは思えない。     たぶんね、気分的な問題なんだろうなと思う。条件だけで選ぶなら、都心部よりいい場所はたくさんあるけど、時代の最先端にいるというテンションはなくなるのよね。好みの問題だと思うんだけど、結局その人はハイソなものにあこがれるんだなと思った。 / 電ボ屋 ( 2002-11-13 02:10 )
青山あたりも、渋谷のセンター街付近ほど汚くないし、裏に入ればそんなにうるさくもないけど、やっぱり排気ガスとかで空気が悪い。都内は水も美味しくないし。     交通の便も悪くなく環境も良く土地も安い地域って、都心をちょっと離れればあるはずなんだけど、「将来は松濤や青山に住みたい」という人がいました。 / 電ボ屋 ( 2002-11-13 02:05 )
大人になっても子供の心をもっていたいな〜。って、この頃思うよ。時間が許す限り、俺は祭りに寄り道する自分でいたいな。 / でぃど ( 2002-11-13 02:01 )

2002-11-11 悪趣味

先日、友人2人と「最近のおすすめの映画」について話していて

「お前が面白いと言う映画はだいたいハズレ」

という鋭い意見を頂きまして、密かに落ち込みました。
ああ、言われてみればわたし、他人に何かをすすめるとき、その人の趣味を考慮しないかもしんない。
一応『鬼が来た!』を挙げときましたが、その友人たちの趣味に適うとは確かに思えない……。
その点をちょっと反省しつつ、自分の好みは自分の好みで、大事にしようと思いました。

それにしても、未だに『MI:2』が好きという人には出会えません。
えー、あれいいじゃないのよー。バカで、ダサ格好良くてー。
内心ゲラゲラ笑いながら観られて、かなり大ウケだったんですが。
ダメでしょうか? このわたしのセンス。

昔、友人に「色モノ好きだよね」と指摘されて目からウロコが落ちたことがあります。
そうか、わたしの趣味は他人から見れば「色モノ」なのかと。
否定できません。

ストレートに良いものは、誰もが良いと認めるからそれでいいんです。
わたしは、そうじゃない良さを発掘するアンテナを持っていたいです。
他人からは「趣味悪い」「理解できない」と思われると思いますが
まあ、それもそれで致し方ないかと。
悪趣味なのは事実ですから……。(^^;

先頭 表紙

電ボツチ>無下に「ヤバイ」って言われるとね。腹立つかも。まあ、言い方とか、誰が言うかにもよるんだと思うけど。自分も無意識のうちに誰かの趣味を否定しているかもしれないので、気をつけねばと思います。 / みなみ ( 2002-11-17 15:32 )
valkilさん>鬼が来たのDVDをvalkilさんが手に入れたらどうなるのか……ちゃんとお仕事行って下さいね(笑) 布団ウォリアーズのインパクトはすごかった。よくあんな笑えるもん思いつきますよね。しかもスローモーションだもん。。。(笑) / みなみ ( 2002-11-17 15:30 )
valkilさん>悪党の純愛っすか、確かに邪道な見方!(笑) なんてね。いや、わたしもあの悪党のヒロインへの惚れっぷりは好きでした。かわいいっすよね。狂っててオバカで。 / みなみ ( 2002-11-17 15:27 )
Rさん>わーい、同志だ♪ 紙芝居みたい、というのは面白い感想です。確かに場面くるくる変わって飽きません。鳩もたまりません(笑)/『ドイツ・チェーンソー』ってどんな映画なんだろう、今度チェックしてみます。確か、ブランキー・ジェット・シティの曲に「ドイツ生まれのチェーンソー」なんて歌詞があったような、なかったような。 / みなみ ( 2002-11-17 15:24 )
ビッケさん>美人はほんとうに年をとっても美人だよね。努力を怠っていない結果でしょうね。聖子ちゃんみたいになると、アンドロイドみたいでちょっと怖いけど。/わっぱめしの店ね。OK。雑誌でさっそく見ました。あの写真の方々はビッケさんの親戚なんだね。高尾散歩の途中にでも行きたい! / みなみ ( 2002-11-17 15:21 )
やまもっちさん>そうそう、偶然趣味の合う人を見つけた時のヨロコビは大きいですね! 「なんで話題で話があうの?!」なんてお互い盛り上がっちゃったり。そういうのもっと欲しいです。。。 / みなみ ( 2002-11-17 15:16 )
ぷり長>ああ……わたしはそういう下知識がなくて楽しめない派かもしれません。でも、どうも人がウケないものでウケちゃったり、へんなツボがあるみたいです。「どこが面白いのか全然わからない」なんて言われちゃったりして、時として孤独ですよ(笑) / みなみ ( 2002-11-17 15:14 )
前に「●●(普通の有名アイドルの名前)いいなぁ」って言ったら、「その趣味はヤバイ」って言われたことあり。なんか非常に腹が立った記憶あり(笑)。 / 電ボ屋 ( 2002-11-12 15:36 )
【鬼が来た!】はいいですよ。はい。音楽(サントラ発売されてないのが残念)も脚本も、そして役者も、全部が完璧ってくらいの作品ですわ、ええ。どんなちっこいとこも手を抜かない、あの監督の体勢には平伏ですものね。さあ、もうすぐ発売だわ、DVD。来週末は家にこもって「しょうたいちょー!!」かな。「布団ウォリアーズ」で爆笑してっかもしれませんが。たはは / valkil@長くなってごめんなさい ( 2002-11-12 08:57 )
それ、わかるー。映画の趣味が結構マニアックらしくて(自分では認めてませんが)、「ええええ??」って言われること多いです。まあ、あたしは役者で楽しむタイプだから、オイシイ脇が出てれば、それでアリなんですけど。Mi-2はね、【悪党の純愛】っていうあたしのツボを押さえた点でアリ。あと、「ムーラン・ルージュ」の伯爵さまが男前で(小指包帯さん)アリ。「悪趣味」でなく「邪道」っていわれること多いな、そういえば / valkil ( 2002-11-12 08:53 )
『MI:2』が好きな人、ここにいます。紙芝居みたいで好き。鳩も飛ぶし。実はビデオまで持っているのです。ちなみに同じくらい好きなのは『ドイツ・チェーンソー』。お勧めを問われると必ず答えてます。 / R ( 2002-11-12 02:06 )
そうそう!それと雑誌に載ってた親戚の店「わっぱめし」の店だよ〜。よかったら行ってみて下さい。 / ビッケ ( 2002-11-11 23:46 )
邦画「OUT」を見て主演の原田美枝子美人だね〜って言ったら同僚に思いっきり引かれてしまった・・・。「オバ専やな〜」だって。でもね美人は年とっても美人なのだ! / ビッケ ( 2002-11-11 23:43 )
まぁ、趣味や趣向は千差万別ですよ♪その分自分の趣味に合致する人に出会えたときの喜びと言ったら・・・。やっほーい!!そんな感じ?(分かり辛い) / やまもっち ( 2002-11-11 23:36 )
本でも映画でも、予備知識があったり、お約束を知っていたり、物事を斜めに捉える習慣がついているとやたら面白く感じるものってありますよね。こういうのって確かにわかってもらえないことが多いような気がします。 / ぷりぷり所長 ( 2002-11-11 23:31 )

2002-11-10 karaoke

昨日は職場で保護者会とゆーものがありました。

保護者の前で話をしなければならないので
前日はその内容を煮詰めるため、新人のわたしはほとんど徹夜です。
1時間ウトウトしたくらい。
でもって、当日は、話30分+保護者との面談3件、さらに生徒の模擬面接3件を
こなしました。半徹でこれだけやるとさすがに疲れる、声も涸れる。

と思ったら、帰り、出口で上司たちに遭遇。
元気にも、打ち上げでカラオケに行くとゆーではありませんか。
疲れていたけれど、せっかくなのでお邪魔してしまいました。

ひさしぶりに行くカラオケはけっこう面白かった。
「年ごまかしてんじゃないの?」と言われる選曲で歌ってまいりました(^―^)
課長の歌った「70年代ヒットメドレー(男性ボーカル)」は
一曲をのぞいて全曲歌えたよ♪
(『危険なふたり('71)』は知らなかった)
きっと、2001年のヒットメドレーより歌えると思います……。
あの年代の歌、なんとなく性に合います。
フォークとかGS好きだし。

家に帰ったら速攻寝ました。
服も着替えず、化粧も落とさず、パソコンは立ち上げたまま落とさず、
電気も暖房も付けっぱなしで。
電源が切れたようにぷっつりと。
お疲れ様でした。>自分

先頭 表紙

やまもっちさん>さすがに松浦亜弥やwind-sは……無理っす!(笑) ウインズって行ったらやっぱり競馬だよなァ……(笑) / みなみ@ギャンブルは苦手だけど ( 2002-11-11 23:37 )
「年ごまかししてんじゃないの?」の一節を呼んだ時、wind-s とか 松浦亜弥ちゃんを連想したのに・・・逆とはやられた!!(笑) / やまもっち ( 2002-11-11 23:34 )
Jundoさん>わたしも普段は滅多に行きません。学生の時は授業サボってまで行ったものですが(^^; 気のおけない人と練習してみると案外楽しくなるかもしれませんよ! 自分に合う、うまく歌える歌を見つけると良いかも。 / みなみ ( 2002-11-11 23:16 )
しらぴょん>歌じゃないのかい!(笑) でも盛り上がって踊りながら歌うの楽しいよねぇ。 / みなみ ( 2002-11-11 23:14 )
まやひこさん>……古いです(笑) / みなみ ( 2002-11-11 23:13 )
Hideyさん>任せた(笑) / みなみ ( 2002-11-11 23:13 )
うぅ、、、カラオケ苦手です。。。 / Jundo ( 2002-11-11 01:42 )
カラオケ最近行ってない!俺カラオケ行くとスゴイんだよ!ダンスが!(笑) / しらぴょん ( 2002-11-10 23:59 )
娘(19)の得意なのは、ジュリー、越路吹雪、シンディー・ローパー等々です。古い?(笑) / まやひこ ( 2002-11-10 18:28 )
「危険なふたり」だけは僕が代わりましょう。 / Hidey@ジュリーは十八番 ( 2002-11-10 15:49 )

2002-11-10 廃園散歩

11月4日

陽の傾きはじめた午後、丘の上の遊園地へ行った。
そこはすでに閉鎖されていて、わたしたちは塀を乗り越えて中へ入った。
昔、遊びに来たことのある園内は、しんとして、静かで、詩情が色濃く満ちていた。
秋の夕暮れが良く似合った。

解体されかかったお化け屋敷の前には
転がる髑髏、目をむいた機械じかけのろくろ首、”先祖代々の墓”、鎧武者の胴体。
瓦礫にされた仕掛けの数々にまぎれて
係の人がいつも座っていたであろう、ざぶとんのついた変哲のない椅子。

なにより圧巻だったのは、ジェットコースター。
夕陽に照らされる、その白い曲線は、
青い空にうねり、螺旋を描き、
まるで、奇妙な遺跡のように思えた。

プラットホームには、もう動かないコースターがほこりをかぶって取り残されていた。
ホームから見上げる急勾配の天辺は、はるか遠く、高く、
眺めていると眩暈がしそうだった。
風車が、気が狂ったように勢いよく回っていた。
高みに向かって、階段を十数段だけ昇った。
鉄の手摺の中から、ごうごう、という風のとどろきが伝わってきて、すこし怖かった。
まっすぐに伸びるその白い階段を見て、友人が云った。
「天国への階段かなァ」

ジェットコースターの白い軌跡は、時とともにもっと錆が浮いて
徐々に朽ち果てていくのだろう。

途中、警備員に見つかりそうになって、走って、
さいごにはやっぱり見つかった。

散歩のあと、小学生みたいに、山道を探検したりしながら
夕焼けに照らされる街を見渡せる小高い道を通って
友人の家へ行った。
白い壁の部屋で、友人は一匹の小さなうさぎを飼っている。
みんなで宅配のピザをとって食べた。
まんがをたくさん借りて帰った。

先頭 表紙

やまもっちさん>あ、じゃ行く?(笑) 本気で行けますよ。わし。 / みなみ ( 2002-11-11 23:35 )
あ〜、なんかそういうのいいなぁ!たーのーしーそーおーーー!!いいなぁ、廃園の探険かぁ〜・・・。素でしたいんですけど・・・。 / やまもっち ( 2002-11-11 23:30 )
でんぼつち>そう、その遊園地です。カメラ、持っていったら絶対ハマるよ!!! あえて持っていかなかったの、正解だったかも。そう、なんとなく怖さや空しさや淋しさがあって……そこがまた廃墟の魅力だね。きっとあの遊園地跡は電ボツチも気に入ると思う。今度案内しよか?(笑) / みなみ ( 2002-11-11 23:19 )
ビッケさん>遊園地は怖くはなかったよ。日のあるうちだったしね。小仏峠って関所があったんだ……。そういえば八王子城址が有名だよね、あのへんの心霊スポットでは。 / みなみ ( 2002-11-11 23:17 )
もしやあの遊園地かな?ワシが行ったのは閉園間近だったからねぇ・・。閉園した遊園地って、凄く不思議な感じでちょっと廃墟で怖いというか写真撮りたいというか。 / 電ボ屋 ( 2002-11-10 22:27 )
肝試しみたいだね〜昔高尾の「小仏」の処刑場跡(関所破りの見せしめとしてさらし首になったらしい・・・)に肝試しに行って友達が誰かに足をつかまれた!って叫んで心臓が止まりそうになった事思い出しちゃった。いまだに真相は謎なんだけど。 / ビッケ ( 2002-11-10 20:23 )
××侵入なのでよい子のみなさんは真似をしないでくださいませ(汗) / みなみ ( 2002-11-10 14:16 )

[次の10件を表示] (総目次)