2001-03-05 今なら「少年Ａ」ですむ。
2001-03-04 まねしんぼ？
2001-03-04 いろいろ色々
2001-03-03 味方の見方
2001-03-02 困ったな
2001-03-01 屍鬼感想文
2001-03-01 幼児虐待
2001-02-28 守ってあげたい
2001-02-27 何型？
2001-02-26 ★色白☆

中学生時代、兄が私に渡してくれた本。「実名報道の犯罪」（だったかな？）。その本には実名報道の罪が書かれていた。あまり覚えていないが、実名報道に犯罪抑止力はあまりなく、しかも加害者の家族に過剰な負担を強いると。スウェーデンかどこか北欧の国では、滅多なことで実名報道をしないにも関わらず、犯罪率は高くないところなどを根拠にあげていたような。まだ思考の方向性も決まってない頃に、兄に見せられたその本のせいで、私は実名報道に疑問を覚えるようになった。今でも、些細な事件で実名報道されてるのを見ると、加害者が気の毒な気持ちになる。

　今、未成年の犯罪が問題になっている。タイトルの気持ちでしているのかどうかは知らないが、その気持ちが一片もないとは言えないだろうな、と思う。でも未成年だから許された日には、被害者は確かにたまったものではないと思う。でも、だからといって、その家族を攻撃するのは間違いじゃないか？その被害者の関係者がするなら、まだわかる。でも部外者がこれは許されることではないと勝手に判断して、その住所や勤め先、電話番号をネットで匿名掲示板等に公開するのはどうかと思う。（匿名でなく公表しているサイトもあるそうですが、それはちょっとおいといてください。行ってないので勝手な判断で書くのは申し訳ないんで。もちろん、公表していることには疑問はありますが。）それが性犯罪とか、薬物犯罪だったら、その事件を起こした当人のことくらいは、周囲に知らしめておくのも仕方ないとは思うけど（癖になりそうなものだから）、家族は加害者じゃない。加害者を加害者に育てた罪があるというつもりかもしれないが、やっぱり罪は事件を起こした当人だけのモノだと思う。

　こんな事を思いながらも、今の制度じゃ、被害者の関係者が可哀想すぎるとも思っている。加害者が未成年を理由に、何も知らせてもらえないのはヒドイ。そうでなくても、被害者が痛い目にあう話をよく耳にする（本やテレビでだけど）。やっぱり悪いのは加害者だから、被害者の知る権利その他を守ってあげるべきだと思う。加害者の人権を考えるあまり、被害者の気持ちを忘れている気がする法律は、やっぱりどこかおかしい。

　この件に関しては、思ってることはまだまだある気がする。とりあえずオマエは被害者じゃないからわかってない！と言われれば返す言葉はない。被害者になったらボーズにくけりゃ袈裟まで憎しになるものかもしれない。でもこれが、今の私の正直な気持ちである。

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チョコレートを食べた。

気がつくと毛布をくわえてた。

…夢だった。



実話。目覚めて切ない思いになり、日記に書こうと思ったけど、上手く書けない。そこでＳ様 の文章を参考に書いてみました。でもこんな寝ぼけたこと、久しぶり…。変な口触りだとは思ったんだ。

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ダンナがいる土日は、ついついご飯を作ってとねだりたくなる。ましてやドラクエ三昧だと。日頃のお仕事が大変なのはわかってるんだけどねぇ。

本日のテーマは色。ここによく来てくださる方はご存知かと思いますが、私はしょっちゅう背景色やタイトル文字などをコロコロ変えています。何故か。ひまだから（笑）。その一言に尽きるんですが、昨日ふと思いました。あったかい色、涼しい色、いろいろいろ。いろんな表現ができますが、つっこみやすい色なんかもあるのかな？やっぱり読みやすくて、冬は暖かい色、夏は涼しい色の方がつっこみやすいとか、あるでしょうか。あるんだったらその辺に統一するのもいいなー、と思ったり。つっこまれるって嬉しいから！

あと、色と言えばセンス！私にはセンスというモノが先天的に欠如しているようで、幼い頃に姉にそれを指摘されて以来（トラウマもあるか（笑））、無難な方無難な方に色選びをした結果、自分で選んだ洋服などは白黒茶色ばっかり（笑）。ここでも、異系色を選ぶのがこわくて選べない（笑）。他の方の日記で、この色はいいなー、この人センスいいんだろうなー、みたいのに出会うと、尊敬の念を抱いてしまうのでした。写真なんかもセンスでますよね。いい写真たくさん載せているところの人も、尊敬してます。

さて、今日は何色にしようかな。

読書メモ：Ｅ（Ｍかな？）様お勧めのケイゾク読みました。ネタばれ！結構ドラマそのまんま（笑）。頭の中で泉谷しげるとかが走り回りましたわ（笑）。でもおもしろかったです。柴田死んだみたいに書かれてるけど、朝倉は生きててシーズン壱なんですよね？映画もありましたよね？生きてますよね！？ドキドキ。

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私は喧嘩らしい喧嘩はしない。ダンナとも喧嘩らしい喧嘩はしたことない。お互いに喋るタイプではないので（ネットだと私はおしゃべりだけど）無言でその時期が通り過ぎるのを待っている。喧嘩を見るのも苦手。お互いがお互いを（意図してやっているわけではないでしょうけど）傷つけあってる姿を見ると、心が痛む。喧嘩と言っても、片方が片方を一方的に責めているケースもある。その時も、私は両方ともの気持ちが痛い。だって言ってる方も傷ついてるのがわかる。

だから、喧嘩の後、片方の側に行って、話を聞く。そして、どうしてそんな気持ちになったのかを聞き出し、それはそんな風に考えるから怒らなきゃいけなくなるんだよ、と、説得を試みたりする。成功するしないはともかく、やっぱり話すことで、その人は落ち着いたように見える。もっとも私は相手の味方だ！といわれちゃったりもしたことあるけど（笑）、実際私はどっちの味方もしたくない。怒ってる方の見方を変えて欲しいと望むだけ。見方を変えてみてみたら、怒るほどでもないこと、きっとたくさんあるはず。もちろん、明らかに一方に非があり、許せるケースでない場合もある。その時はまたその時。

その点、私とダンナの無言の応酬は、お互いに言葉がないだけ解決は難しい。おまけに当事者なんだから！そのはずなのに、気がついたら仲直りしてる。やっぱり私たちって仲良しなのね（笑）＞バカ。

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困った。ネタがない。いやないことはない。文章にならない。うーん困った。
昨日いい調子で書いてるね、とＤ氏に誉められたところなのに。昨日２本も書くからだ。でも片方は入場制限ネタだから、寂しかったんだもん。こういうときは時事ネタで。

時事ネタ？今日は朝起きておじゃる丸とうる星やつら（ダンナの趣味）見たから、ニュース見てない、ワイドショーも見てない。がーん。新聞は気が向かないと読めない。彼がＣＭしてるのにぃ。

さっき、トンデモ本の紹介しようとしたんだけど、挫折しちゃった。みんな知ってるのかな。いや、興味持ってくれるのかな。しかも文章がまとまらない。何？いつも？えーん。それよりひどいんだい。落ちがつかないのなんてダメなんだい＞ききもも症候群だ。

とりあえず、これは皆様に尋ねてみたいので書いておこう。皆様、オリンピック、大阪でいいと思います？長野オリンピックって大赤字だったんですよね？大阪みたいな財政の厳しいところがやっきになって呼んでるけど、他人事？ながら心配です。しかもホントに他人事じゃないような気もするし。なんであんなに呼びたいんでしょう。私はとても不思議です。

今お勉強しました。常々不思議だったつっこみランキング！よそで私がつっこんだ数と、ここでつっこまれた数とつっこみ返した数すべてが含まれていたんですね。納得！皆様ご存じでした？それにしてもわたしってやっぱりひまじん。

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私はつっこまれるのが大好きなので、入場制限ネタはあまりしたくありません。でも書きたいんです。だから、ここから先は、小野不由美の「屍鬼」を読む気のない人、読み終わった人、読みたいけどネタばれが平気だという人のみお進みください。
　
　最後はこわいぞ！と聞かされ、ドキドキしながら読みました。人間性の多種多様さなど、意図することはわからなくもないけど、登場人物の多さと人間関係の複雑さ（というか、地域の狭さを現すためでしょうが同じ名字は混乱するよー！）にちょっとくらくらしましたが、最後まで読み切ることができました。取り上げてることは、人間の残酷さ、だと思いました。

　屍鬼は人の血を吸います。それが食事だからです。そして吸われた人は、数日後に死にます。そしてそのうちの何人かが、屍鬼として起き上がる（よみがえる）のです。全員が全員でないにせよ、屍鬼は苦しみます。人間（だったモノ？）が人間を襲っていいものか。葛藤しながらも、空腹に耐えかね、自分なりに論理を持ち（この考え方もコワイものがありますね。家畜と思え！みたいなものとか。仲良しだから仲間にしたいというのも襲われる方はいい迷惑。）、結局人を襲うのです。それに気付いた人間が、最後に屍鬼を狩ります。それはそれは残酷に。多分、ここがコワイといわれていたところなのだろうな、と思いました。

　でも私はさほど怖くありませんでした。そもそも人間は残酷なものです。歴史をひもとけば、歴然としています。魔女狩りを思い出しました。異質なモノを取り除く。取り除かれる方はたまったものではありませんが、自分や家族の身を守るため、復讐のため、（差別でも）人は残酷になれるのです（全員にあらず）。だから（といっては変だけど）私は狩る人の気持ちはわかります。守りたいものがあるんです。でも、狩られる人の気持ちもわかりはする（自分もそうなれば人を襲ってしまうんじゃないかと思うから）のです。でも、無意味に生を奪われ、蘇ってしまった屍鬼。人さえ襲い続け、生活に気をつければ永遠に死なない生き物。生を奪われたのは可哀想。でもそんなふうに、しかも永遠に生きていくのもとても辛いことでしょう。私は彼らは、狩られるべきだったのだ、と思ってしまうのです。でも、だからこそ、起き上がった彼らが…どういっていいのかわからないけど気の毒で可哀想で、そして狩る人たちの気持ちも辛くて、腹ただしく哀しい気持ちになるのでした。……うーん、うまく言えない。

　名前出したらもう少し書きやすいんですよねー。読んだことない人にもわかってもらって書こうとするから書きにくい（笑）。でも欲張りだからこんなふうになっちゃう。困った私。冷血だなんて見捨てないでね。ドキドキ。

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今日とくだねを他のことをしながらぼんやりと見ていたら、子供に熱湯をかけてしまった母親が、子供を返して欲しいと記者会見を開いていました。彼女は長男と次男も不審な形で亡くなっており、子供を児童相談所から返してもらえないことに不服を申し立てているのです。曰く、長男も次男も虐待などしていない。彼らは形成不全で、寝返りを打つだけで骨折してしまうのだ、と…。自分は形成不全は知らないし、それがどんなに大変なのかもわからないのに言うのはなんだけど、長男をそれで亡くしているのに次男も何故同じ要因で亡くしてるのか、そんなに子供を亡くしてるのに、どうして子供に熱湯をかけてしまうような不注意を犯すのか、不思議な気持ちで見てました。もひとつおまけに、なんで記者会見なのか。児童相談所と弁護士で話しあうだけじゃダメなのか。自分の冤罪をはらしたい、という思いもあったのかもしれませんが、とにかく疑問が残りました。

それにしても、最近、幼児虐待多いですね。今まではたまたま表面にでてなかっただけかもしれませんが、昨日だって育児疲れで子供殺しちゃった人がニュースにでていましたよね。でも暴力を振るわれる幼児虐待もさることながら、ネグレクト（育児放棄）の方が多いそうですね。これは表面にでないから、児童相談所とかも気付かずにやり過ごす分、ケアが難しいと聞きました。スキンシップが足りないと陥りやすいとか聞きますが、この類のニュースは心が痛みます。そんなとき、こちらの皆様の愛情たっぷりに子供を育ててる話を読むと、心の底から癒されていく気がします。そういえば、友人が言っていました。「子供はかわいさで親に恩返ししてるんだよ。」とても子供への愛を感じた一言でした。

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♪ゆどんはふちゅうぉーりーうぉーりー♪じゃありません（笑）。
　昨日の新聞にあったニュース。要約すると、「リストラされた夫が義母を殺害……妻になじられた腹いせ」。ヒドイ事件でございます。妻はどう思っているのでしょう？自分が夫をなじったばかりに、と思っているか、あいつがみんな悪いんだ、と思っているか。どちらを考えてるかにせよ、どうしてそこまでなじったのでしょう？夫は一流大学を出、外資系の大手銀行に勤めているから、結婚したということでしょうか？そうなった以上は自分も母親も楽をさせていかせてくれるはずだったのに！今頃資格の勉強初めて何とかなるのか、この甲斐性なしっ！って？私のつたない想像力では、その辺を想像してしまいます。大体なじるという行為は非生産的。相手を怒らせるだけでメリットなんかないんじゃないんでしょうか？夫と母をなくした（夫は生きてるけど）ことは、本当にお気の毒なんですけどね。夫にしてみたら、もしそんな打算で結婚された上、責め立てられたということならちょっと可哀想。もちろん、だからってやった義母殺害は同情の余地はないですけどね。
　という類のことを徒然考えていると、ダンナがお酒を買って出張から帰ってきました。疲れたのでのんでねる、とのことでしたが、ちょっと辛いことがあったようです。愚痴る人ではないので、何があったか知る由もありませんが、こういう姿を見ていると、守ってあげたいと思います。もちろん何ができるわけでもないですが、「世界中が敵でも、私が味方だということは忘れないでね」と思います。ダンナがいきなりくびになってもそう思えるか？と聞かれると、それははっきりとはわかりません。無為にゴロゴロしだしたら怒るかもしれませんが、資格を取るために勉強し出したら、邪魔せず、自分も働こう、と思えると思うんですが、絵に描いた餅かなぁ？

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　「ユーザー名順」のページで自分のを見るためにスクロールしていったら、いきすぎて、ある方のカウント数に目がいってしまった。あ、もうすぐ１万じゃん！と思い、いつからなさっているんだろう？と総目次を押したところ、血液型の話があったのが目にはいった。
　ダンナがそういうこと（血液型によっての性格の相違）を一切否定する人である。それを押しつけはしないものの、そういう本が家にあったので、暇にあかせて読んだところ、その通りだ！と思ってしまい、私もあまり信用しなくなったつもりだった。確かに人間を４通りにわけるというのは、あまりにもナンセンス！でも人の集まるところ、必ずこういう話題はでる。ＡＢは少数派。変わっているとよく言われる。Ｂはマイペース、Ａは神経質、Ｏはおおらか。私が一番よく聞く説だ。周りの人間を当てはめて考えると、まー、合わないことはないと思うけれど、誰だって一部を取り上げればそうならない？などと屁理屈をこねつつ、気がついたらみんなと一緒になって「あの人○型っぽいよねー！」とやってしまう私は、とても中途半端な人間である。でもコミュニケーションの手段としてはホントに有効なものだよね！星座占いも動物占いも信じられないけど、みんなで話すと結構楽しい！さあ、こんな私は何型でしょう？なんてね！
　そんな私も、全く完全に信じられないものがある。血液型占いである。目覚ましテレビ！毎朝してるけど、運勢を何故血液型で判断するのだー！？お遊びなのだろうが、私にはちょっと見るに耐えないところがある。フジテレビは他にもおかしな占いしてる。選ぶものによってその日の運命が決まったりラッキーグッズが決まるのは変すぎるよーん！

＊今日の買い物メモ＊　百鬼夜行抄８巻、ＭＯＮＳＴＥＲ１６巻

次から次へと書き足す私。出張帰りのダンナが、お土産にＰＳ２を買ってきてくれました！こないだは踊る大走査線年末ＳＰのＤＶＤを買ってきてくれたので、今それを見てます。画面キレイです！幸せうれしー！！

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ぬぬぬ。今日は風邪じゃないけど調子が悪い…。こんな時は素直に調子の悪い話をしよう。
昨日お話しした飲み会で、久しぶりに会う友人に、目が合うなり言われた。
「相変わらず色白いね」
周りの友達が「家に引きこもってるから（笑）」と笑い飛ばしてくれたので、私も笑ってごまかしたけど、そういわれるのはちょっと苦手だ。何故か？色がホントに白いなら、まあ、そんなことありませんわ、おほほ、ってなもんかもしれないけど、私は白くなんかない。青いのだ。
大体が、健康診断で確実に引っかかるのは、るいそう（やせすぎ）、貧血、軽度の心臓異常。こないだ病院で「身体が細すぎるので内臓が真ん中よりなんでしょう」などといわれたけど、ホントにそんなことあるのか？いや、この話は関係ない。貧血である。一度だけ献血しようとしたことがあるが、その時も断られた。ただし、薬による治療を要するほどではないので、軽症なのだろう。でも昔っから母親に「なんか顔色悪いよ」と言われ続けていたためか、その類の言葉はすごく不安になる。なる割には私は顔色の良し悪しは鏡で見てもわからない。ダンナもあまりわからない。だからその辺お気楽な毎日だったので、久しぶりに言われてちょっとこたえた。
まー全くのノーメイクだし（口紅くらい塗ればずいぶん印象は変わるだろう）余計にそう見えるんだろうことは容易に想像がつくんだけど、それ以上に化粧をするのがいやな自分は、本物の怠け者だと思うのであった。ちゃんちゃん♪
蛇足：そういえば、ホントに色の白い人はそれをいやがっていませんか？私の友人は、ホントに透けそうな白い肌で、実際お洋服を脱ぐと血管がみえているのと、シミになりやすいのがイヤで仕方ないそうだ。色の白いは七難隠すとかいうけど、白ければ白いなりに苦労はあるんですねぇ…。

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