またまた社会派日記になってしまうが、これは電車通学を始めた高校時代から、ずーーーっと思っていた事。
きっと、こんな強い意見を書くとお叱りを受けると思うが、それは私の主観と言う事でお許し頂きたい。
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電車に乗る時、いつも思う事がある。
そんなにしてまで「週刊少年○△」などのマンガを読みたいか?と言う事。
先ずは満員電車の中で読んでいる奴。
狭いスペースの中で必死にページをこじ開け、隙間を覗き込む様にして読んでいる。
ひどい奴になると、人の背中にマンガ本を置いてまで読んでいる。
続いては、シルバーシートで一心不乱に読んでいる奴。
目の前にヨボヨボの爺さん婆さんが居ようとお構い無しだ。
(シルバーシート以外でも弱者には席を代わってやれ!)
さらには扉近くで読んでいて、乗り降りに邪魔な奴。
押してもどかないデブが多いのが特徴。
なにが書いてあるのかと思って覗き見ると、性描写が書いてある事もしばしば。
暴力の描写もある。てっきり、もっと勉強になるものを読んでいるのかと思ってた。
あるテレビ番組で外国人が、日本に来て驚いた事として、大の大人が一生懸命マンガを読んでいる事をあげていた。
私もそう思う。それなら、もっとタメになる本を読んで欲しいとも思う。
恥ずかしくはないのか?
成人として他人に迷惑をかけない様に心掛けたり、社会のタメになる事をできないのか。 |