2002-02-22 満天の星の下で
2002-02-18 行きたいところ、したいこと
2002-02-15 ホテルに求めるもの
2002-02-07 この間食べたもの
2002-02-04 お気に入りのドラマ
2002-01-31 男前な女性
2002-01-26 KANE　and　ABEL
2002-01-26 スローフード（補足つけちゃいました）
2002-01-23 エリーっていう名前は、、、。
2002-01-14 動物が好きなんです

　
　大きな建物とかなーーんにもない所、
　周りは一面赤土で
　ブッシュや乾燥した土地に生える木々しかないところで
　何日か生活したことがあります。

　一日中車で走ってもあたり一面乾いた赤土で
　見渡す限り地平線、　地平線、　　　地平線・・・。
　
　そう、大自然全てが偉大なトイレです。
　と、言ってもさすがにしたことなかったですけど・・・苦笑
　
　でも夜、寝袋に入って満天の星空見ながら眠ると
　気持ちがのほほ〜〜〜ん、としてくるのです。
　
　自分という人間が自然と一体化していくような気持ち

　物に溢れて常に新しいものを求め、消費していく日本のような世界に暮らしていると
　いつのまにかふっと疲れているのです。
　物の消費に常に追われている、とでもいうのでしょうか。
　そんな疲れを感じるのです。
　新しいものを持っていないと恥ずかしいとでもいうような・・・

　ほとんど消費とは無縁の、こういう自然の中で暮らすことというのは
　はじめはちょっと戸惑います。
　でも日が経つに連れてそれが心地よくなってくるのです。
　





　　　　　　　　　自　然　に　か　え　る
　

先頭 表紙

いつもはお金があっても時間がない。
今は時間はあるけどお金がない。ぐ・や・じ・い・・

まだまだいろんなところに行きたい。
例えば

　イランのイスファハン　　イマーム広場

　抜けるように澄んだ真っ青な空と、
　これまた青色で彩られた幾何学模様が美しい建物。

　最高です！！
　直接見てみたいし、あの乾いた土地独特の澄んだ空気が恋しい。
　ゆっくりとした時間の流れに身を任せたいのです。


　バリ　ウブドゥ（現地ではウブっていう発音なんだけどね）
　
　濃〜い緑とたっぷりのアルファ派に癒されたい
　この間行ったときのバリの印象があまりよくなかったので、リベンジがしたいのかも。
　アマンキラのプールでの〜んびりってのもいいかもしれない。
　
　
　コロンビアに行って母を訪ねて三千里

　お父さんとお母さんを探しに行きたい。
　お父さん（ヘクターHector）とお母さん（リリアLilia）は私がシドニーにいた頃の
　第２の両親です。コロンビアにいるらしいんだけど、住所が不明。
　あぁ、母を探して三千里です。


　宮古島でダイビング
　
　４月にもなれば充分潜れるわね。ここの海はグレートバリアリーフよりも美しい♪
　宮古島にいれば日常の無味乾燥な喧騒を忘れてしまいます。
　時計なんか要らない。　自然と共に生きることのできるところなのです。
　好きなブーゲンビリアも咲き乱れているし、住んでいる人達もみんな素敵。


　あぁ、まだまだいっぱいあるけど・・・、part２なんかも書いたりするかも。

　たらママ様へ。１月２６日の日記の突っ込み返しが抜けておりました。すみません。なーにか返したかったはずの突っ込みを書いた記憶がないので気になってチェックしてみて、気付いた次第です。他の方への突っ込み返しも気付かず飛ばしてしまっているものがあるかも・・・。
→したかった突っ込み返し→「貧乏くさいですか！？私は結構好きだったりして・・・＜ヒカリモノ＞（笑）　アメリカン航空なんかも同じような銀色ですよねぇ・・・。あれは一応重量を落とすためらしく、能率的らしいんだけど。」　　アメリカン航空の機体のデザインが好きってことね。

先頭 表紙

経済的（安）ホテルはもともと期待してないとして、結構お高いホテルなどには

これくらいは！考えていただきたいことがある。


まず清潔感のある部屋とか守秘義務とかは基本の基本なのであえて言わないとして。

スタッフの教育や連絡が行き届いていること

　　最近ヘンな言葉遣いの人が多い。　（道歩いてても・・・。）
　　スタッフ間で連絡が行き届いてないのもおかしい。
　　要領が悪く待たせることにもなるから。　あと機転利かせられるかどうかも大切だわ！


２４時間利用可能なルームサービス

だってお腹は何時だってすくから（笑）　
早く終わるルームサービスなんて意味がない！！　　
遅い時間に着いたお客様がお腹がすいてることだってあるんだから。
　　２４時間が無理ならせめて公共機関の始発の時間-１時間から最終の時間+１時間は
　　受け付けて欲しいな。


レストランではひとつのテーブルに１人の給仕

　　基本的に複数のテーブルを１人の給仕が受けもつものだと思ってる。
　　一組のお客様に何人ものスタッフが入れ替わり立ち代りというのは何かヘン。

　　　　　
あとはちょっと贅沢？な希望として、紅茶のティーバッグも部屋にあるといいなーとか、
もしシャワーブースとバスタブが独立してるんならバスキューブもアメニティに
加えて欲しいなー、とか。


突然こんなこと書いたのはちょっと気になったから。
他にもいくつかあるけど今思いついたのがこれだけ・・・。

あぁ、やっぱりホテルは アマン かしら・・・・。

先頭 表紙

この間食べたおいしいもの。


　　　　　　　　牡蠣のちょい焼き

　　　　　特製ミネストローネ　←　絶品！！

　　　　　　　　　雉のリゾット

　　　　　　ラムローストの有機野菜添え

　　　　　　　　　　赤ワイン


本当は他にもいっぱい食べたかったんだけど、最近は胃が人並みになった為
これがせいいっぱいでした。

　　　あ、もちろん、これ↑は２人で分けて食べた。



あー、今ドラマで水族館が映ってるー！魚が可愛い♪　　潜りに行きたいなー♪

先頭 表紙

今期クールのお気に入りのドラマ達
いつも新しいクールに入るととりあえず
チェック要のドラマは一通り観て、それから
続けて観るものを絞っていくんだけど、
下のが今クールの生き残り。（笑）


「トリック２」

ホラーって結構苦手（嫌い？）なんだけど、
これは観れる！！
一見、シュールというか、ホラーっぽいけど
仲間さんもおっしゃってたように、これって
案外「癒し系」・・・笑
テンポもいいし、だじゃれがなんか癒される？
面白いのよぉ！！　
演出はあの「古畑仁三郎」（なんか字が違う？）と同じ方ですね。
先入観なしでまぁ、観てみてください。



「初体験」

これは応援している方が携ってらっしゃるっていうのもあるけど
（公式HPでお姿拝見！　うっ、嬉しい！！）、やっぱり
藤木○人さんでしょーっ♪
他にも注目の人達がいるしね。
でもでも、頑張って欲し〜い♪（届くかな〜？）



「ロングラブレター／漂流教室」

原作のファンも含めると賛否両論らしいけど、私は好きです。
どんなに思ってもなかなか届かない気持ち＝ロングラブレターなんですねー。
窪塚くんも素敵だし。


「逃亡」

時代劇なんだけど、市川昆さん監督（監修）っていうのと上川隆也さんと宅麻伸さん
ってのがオツ（笑）　なかなかの映像美でした。



こんなとこかなー。
「トップレディー」とか「プリティー」は脱落しました。



今、「フレンズ」観てるんだけど、韓国語が耳に心地いい！
結構好きなんですよ。　韓国語も韓国人の話す日本語も・・・。
あぁ、なんか懐かしい♪　　　　シン・スンフンでも聴こうかな♪





さぁぁぁぁぁぁて、２月５日（火）は火曜サスペンス観ましょうね！（笑）
カメラはあの会田さんだという情報を仕入れました♪
会田さんは光を捉えるのが非常に上手い方です。
映像美に浸れるかもよん！

先頭 表紙

意味わからん・・・・・。
って思うでしょうが、この間、みつけたんです。

　　男前な女性・・・・・（笑）

私の周り、女性に対して「男前」っていう形容詞をたまに
使うんだけど（笑）、男前って

　　素早い決断力があって、自分の考えや行動に責任を持てる人
　　意志の強い人、それとこれらに裏打ちされた「いい顔」した人

だと思うんですよ。

　　人の魅力って、結局「顔（ハンサムとか美人とか）」じゃなくて
　　「いい顔」にあると思うんですね・・・。

たまたま観ていたＴＶにその人が出ていて、
その女性はプロの指揮者らしい。
実はこのプロの指揮者自体、世界でたったの５００人！
しかいなくて、しかも女性はたったの１０人！
驚異的な少なさで、女性が指揮者になれるのは
将軍になるより難しいらしくて・・・。

しかし彼女はカッコ良かった。

まだ３１歳なのに、ロシアで頑張ってて、もちろん、楽団の人達と話す時はロシア語。
なかなか流暢なのですよ、これが・・・。
はじめ「え〜っ、女〜？ 日本人〜？できんの〜？」って、多分思っていただろう、
ロシアの楽団の人達も、「おぉ〜、なかなかやるねぇ〜♪ 惚れちゃったよ〜♪」
って感じになっていったんだろうと思う。
みんなが一丸となって音楽を奏でていた。

あぁ〜、いい顔してたなぁー♪

この彼女、ロシア交響楽団（？）の主席指揮者に任命されたらしい。←確認しときます
素晴らしい快挙！！

同じ日本人で、同性で、同世代の私としてはとっても嬉しい出来事だった。
私も何かやらなければ・・・・・！！

たいしたことできないけど、何か触発されました！（笑）
何ができるだろう・・・。

先頭 表紙

　　　「カインは弟アベルと殺した」




こちらのほうではありません。
でも題名は多分掛けてあるんでしょうけど、、、。


この間ようやく、ずーーっと観たいと思っていた

　KANE　and　ABEL

を観た。

もう、本当に長くて３００分！くらいもあるんだけど、
でも本のファンとしてはまだまだ物足りなかったな。

日本語版で上下巻、英語のもので厚さ５ｃｍ
くらいはあろうかという作品。
かなり映像とかシチュエーション（ロケ地というべきかな？）
とかも凝っていたけど、やっぱり本がいい！！

たった３００分では本来必要な人間関係がうまく描けないし、
日本語のテロップは実際のセリフよりもかなり簡略されていて、
物語を知らない人には理解しにくい出来になっていたような気がする。
（逆に観ている人にその場面で知らせてはいけないセリフがあったりする。
　でもこれはそのドラマ自体がそういう過ちを犯しているんだけど）


実はこの本、１０年くらい前に初めて読んで以来、もう既に４回は読んでいる。
それでも飽きずに英語の本まで買ってしまった。
別にサーッと読んで意味がわかるわけでもない。
でも４回も読んでいたらだいたいの意味は理解できるだろうし、自分の英語の勉強にも
なると思って買って読んでいる（まだ半分だけど）。

本当なら内容がわかってるんだから、読むたびに感動も薄れていくはずなんだけど、
それがこの本に限ってはそうでもない。
内容もわかってて、若干の文句もあるビデオを観ていても、やっぱり終わりのあたりで
必ず号泣してしまう。

この物語、２人の男の話で、出世物語、恋愛物語、復習物語、etcが
盛り込まれていて、大変面白い。実にうまく出来ている。
ただ、前半がかなり暗い話で重いので、物語に乗り切れない人は脱落してしまうみたい。


まだ読んだことのない方は是非一度読んでみて欲しい。


本当は先日のアメリカ行きも「KANE　and　ABEL」の由来の地を見たいのもあったんだけど、
旅程の短さや体調の悪さ、あとテロ後の現地の厳戒態勢等があって
充分に観て周ることができなかった。

いつかリベンジ・トリップに行ってやる〜！！


※写真はAmtrackの"Acela"　NY（正確にはワシントン）〜ボストンまでを繋ぐ超特急。
　（これはAcela　expressではないらしい、、。Expは日本で言うならのぞみ、
　これはこだまみたいなものかな？）
　KANE　and　ABELの舞台になったこのふたつの街を、今はこんな乗り物が繋いでいる。


リッツカールトンって、ボストンが第１号店なのねー！

先頭 表紙

最近、「スローフード」というのがいいらしい。

「スローフード」
早さが取り得のファーストフードが溢れ返ってる現代で
その土地でじっくり育てた物を使って、じっくり
時間を掛けて作った食べ物のことで、
例えば
　　チーズとかワインとかハムとか、
　　　　郷土料理なんかもそう。

ちょっと想像してみる・・・。

週末のランチタイム。暖かい日差しの中で、
庭に家族が集まってひとつのテーブルを囲んで食事をする。
和気藹々と皆がマンマの作った料理を食べる、、、。
（日本食があまり好きじゃないせいか、このシチュエーションに
　似合わないせいか、なんとなーく、「お母さん」じゃなくて
　「マンマ」だったりする・・・・・笑）

ちょっと贅沢な時間を過ごしてみたい時。
少し照明を落として、好きな音楽や映画を楽しみながらおいしいハムや
チーズとワインをじっくりじっくり楽しむ。
ひとりもよし、気の置けない仲間と楽しむもよし。

スローフードは楽しい仲間とおいしい時間を生み出してくれるのかも。

あーー、おいしいワインとハムとチーズが食べたい！！
（特にフルボトルの赤とブルーチーズね！）


うまく表現できなかったような気がするので
スローフードって何？
を見てください

スローフード協会への入会に関するお問い合わせはこちら
ニッポン東京スローフード協会

先頭 表紙

皆さん、ご無沙汰してます！！
めっきり寒くなりましたが、お元気ですかー？

オーストラリアの途中なんだけど、なんか退屈な気がしてきたから
ちょっと話を変えてみたくなりました、、、。

映画を観ていて、ふと思ったんだけど、「エリー」っていう名前には
何か意味があるのかなー、、？

「DEEP IMPACT」といい、「CONTACT」といい、今上映中の映画といい（自主規制）、
「エリー」っていう名前が出てくるのよ。
どれも「宇宙」とか「近未来」がテーマに含まれる映画で、
「エリー」がキーワードになってるの。

なにか「エリー」って言う名前には含みとかあるのかしら、、。
それともあまりにありふれた名前なのかな？

先頭 表紙

カンガルー島の〆は大好きな鳥さんで。

結構お気に入りの写真。
これは何て言う鳥なんだろう。ペリカン？
違うよね？

帰りの船着場の近くで撮った物。

湿地も載せたかったんだけどなー。。
一見草原なのに、歩くと靴の下からジワーッって
水が滲んでくるなんて経験、したことなかったし。
（まぁ、雨上がりの草原って言えばそれまでだけど・・）
自分が写ってる写真しかないんだよね。。クスン

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