2003-03-02 凹　〜ペコン〜
2003-02-27 今夜はダンナがお泊り
2003-02-25 眠れる森の赤頭巾ちゃん
2003-02-24 おかえりなさい
2003-02-21 シイタケ
2003-02-19 胃がいたいのだ
2003-02-19 さようなら
2003-02-16 ２月１４日の話
2003-02-16 私が暴れたその理由☆長々書いてごめんなさい　最後まで読んでなんやオチが無いやんか！！と貴方が暴れださないことを祈りつつ
2003-02-15 私が暴れたその理由　なんとシリーズ化！（笑）　だって短くまとめられないんだもの〜

いや〜さすが３月
今日はまさに春が来ましたぞ！ってなお天気

一日の大半を外で過ごしました
家の外まわりんも掃除をして
まりりん。の縄跳びの練習をして
冬の間休ませて置いた自転車を出してきて磨いたり
その横でダンナが車を洗ったり
タイヤを替えたり・・・

夕方近くになって
観光客もどきになって遊んでこようぜぃ
なんて勢いで
地元のドライブスポットへ

↑なんてカッコいいもんじゃない（笑）　
所詮は田舎の風景なんだけどね
久しぶりにデジカメもってお出かけしました


それがさ〜出かける前に
夕飯にって思って煮物を作って
弱火でコトコトお気に入りのお鍋で煮てたのですが
なんとガスの火を消さないで家を出てしまったのです

一時間ほどのドライブ　途中全然思い出すこともなく
家の前に着いてから思い出し慌てて家の中に飛び込みました
焦げ臭い匂いが玄関まで立ち込めていて
高温になると自動的に火が消える消火装置のおかげでガスの火は消えていたものの
お鍋の中は見るも無残(号泣）

ワケわかってないまりりん。が
「何かおいしそうな匂いがするぞ〜♪」
なんて家に入ってくる(汗)

何だかもう体中の力が抜けてヘナ〜っと座り込んじゃったわ(v_v)

上のほう半分は何とか食べれそう
それどころかおコゲの具合がなんともおいしいのが
とても複雑な気分

「あ〜〜っ　凹んだ〜ペコン　ペコン」って崩れ落ちてたら
ダンナに「そんなパンパンな体型で　どこが凹んだって言うや〜」
っと突っ込まれるが言い返せない(T-T)

お鍋は真っ黒だけど　家が焼けなくて良かった・・・(涙）
思わず火災保険を確認したくなっちゃったわ

先頭 表紙

夕飯はラクチンに済ましちゃえ♪
って思ってたら夕飯を作ろうと思ったらまりりん。も力尽きて夕方から眠っちゃってラッキー(＾・＾)
モー娘。がうたばんに出ているのに・・・後で知ったら残念がるかな？
内緒にしておこう（笑）

私、夕飯食べず頂き物のバームクーヘンかじって過ごしております
後はまりりん。が１０時ごろに「お腹が減った〜」などと起きてこないことを祈るのみ☆

実は　まりりん。年少の時の担任の先生とダンナは同じお仕事をしておりまして
今日は一緒にお泊りをしております
今朝から「今日はパパ　マエダ先生のパパとお泊りなんだよね〜」
なんて未だに現在(年中)の担任の先生より去年の先生がお気に入りのまりりん。は嬉しそう

園にお迎えに行ったときマエダ先生に引き止められてお話しました
「今日ねまりりん。ちゃん『パパは今日マエダ先生のパパとお泊りなんだよね』ってお話してくれたんです
だから私が『パパたちは今日の夜どんなおいしいもの食べるのかしらね』って言うと
まりりん。ちゃんたら『先生知らないの？パパたちはお酒ばっかリ飲むんだよゞ（￣ー￣*）』なんて言われちゃいました〜　何で知っているのかしらね（笑）」
なんて言われちゃった
おしゃべりまりりん。め　大当たりで笑っちゃうよ

きっと今頃ご機嫌なことでしょうよ（笑）



今朝の出来事
まりりん。の制服の下に着る白のポロシャツが先日の給食のカレーの汚れが洗濯しても落ちきれてなく
袖口部分がうっすらと黄色かったの

「ママこれ　何よ (-_- )」
あ〜ゴメンゴメン　洗濯したんだけどとれなかったね　でも目立たないから大丈夫よ今日一日着て行ってくれる？

「だめやな〜　ちゃんとア○エール使ったの？　(゜ロ゜)」
アリ●エール？　使わんかったな〜（笑）

「ママはあんなにテレビに言ってるのに知らんの？ア○エールなら汚れが落ちるんやよ！　
まりりん。我慢して幼稚園行ってくるからぁ〜
その間にちゃんとア○エール買ってきといてや o((=゜ェ゜=))o」




　





我が家には口うるさい小姑が一人おります〜〜〜〜〜(m--)m

先頭 表紙

５歳のまりりん。お姉ちゃんは体力がついてきて
平日はお昼寝することは滅多にありません

けどさすがに週末になると一週間の疲れが出てくるのか
少しヨロヨロしながら午後を過ごします

巷ではまだまだ風邪も流行っているようなので
できれば疲れを新しい一週間に持越しして欲しくないと思っています
そこで・・・週末はお昼寝していただいて体力温存しておきたい所なんですがね
なかなか遊ぶのに忙しいらしく母の提案には乗ってきてくれません

そんな時使うのがいつもの方法
「ママお昼寝したくなってきたな〜　お昼寝しようかな〜」
っと『本当はあなたも眠いはずでしょ光線』をビシビシ送りながら
夢の世界の扉を開き始めます

「まりりん。ぜんっぜん眠くないもん！忙しいのぉ〜」
軽く母の言葉をくぐり抜け折り紙だのはさみだのオリジナル工作に励む敵

「ママ一人で寝るの寂しいな〜　まりりん。横にいてくれたら嬉しいのに〜」
「だ〜か〜ら〜！まりりん。は忙しいの一人でお昼寝してね！」
ちぇ！なにが　だ〜か〜ら〜じゃ！(-_-;)

母とりあえず泣いた真似してみる
「仕方が無いな〜ママはお昼寝の時　大人のクセに赤ちゃんみたいになっちゃうんや
まりりん。が隣にいたら眠れるの？はい、はい・・」
５歳のプライドを守ってあげるために　時には母は大人のプライドを捨てて女優魂で戦うのだ
ゞ（￣ー￣*）ニヤリッ

母のために５歳児は歌う
「ゆ〜りかごぉ〜のう〜たをぉ〜♪　カ〜ナリア〜がう〜たうよぉ〜♪
ね〜んねぇ〜こぉ　ね〜んねぇ〜こ♪　ね〜んねぇ〜こぉよぉ〜〜♪」
これが永遠に続きそうな予感がしたので・・・ポツリとひとこと
「まりりん。お姉ちゃん　ママは静かにお腹ポンポンしてもらった方が眠れるみたいです」
「あら、そうなん？ふ〜ん・・・しょうがない」
少し不満気味だったみたいけどさすがお姉ちゃん　ママを夢の世界へ送り届ける為にポンポンしてくれる

ポンポン　ポンポン　ポンポン・・・
規則正しい『ポンポン』が少しずつ乱れてくる
ポン・・ポンポン・・ポン・・・
薄目を開けてそっと見る
まりりん。すでに半目開き　『ポンポン』しながら眠ってます(大勝利！！）

『ポンポン』している手をそっと押さえて落ち着かす
「くふ〜」っと寝息を立てて完全熟睡
フード付のトレーナ着てたんだけどなぜか被ってるし（笑）

あんまりかわいいので (←ゴメンネ親バカで〜正直な気持ちなの(爆）)
思い切って今日の画像は無修正

先頭 表紙

週末に我が家にお雛様が帰ってきました
って別にどこかに遊びに行っていたり出稼ぎに行っていたのでもないのだけど（笑）

まりりん。が生まれたのが１２月　
次の年が明けてすぐに私の両親が春に初節句を迎える孫のために買い求めてきてくれた

「どんなんがいいんや？」と父にそう聞かれて
「小さいやつ　でも親王飾りだけって寂しいかな　三人官女もいたらいいけど
いいよ、どんなんでも　お父さんが良いって思ったのが良いよ」って答えておいた

当時住んでいたのは社宅　飾るのにも片付けておくにも家は狭すぎる
私は勝手に　三人官女がいても五人囃子がいてもそれはガラスケースに入った
コンパクトなものを信じて疑わなかった

それが実際届けられると
確かに親王お二人と三人官女さんだけだけど　ドカーン！って感じ
あぁ〜嬉しいのか悲しいのか・・
思えばアノ父に任せるとコンパクトなんて無理なお話（涙）

その年狭い狭い社宅の六畳間に何とか飾ったものの
（↑六畳と言いつつ畳一枚の大きさが普通の家の畳とは大違いなんだよな〜）
シーズンが終わって収納場所がない
それに湿気の多い社宅で雛飾りをカビから守り続ける自信もない
お片付けをきっかけにダンナの実家へ預かってもらうことに

その後今の家を新築し　少しは広くなったと言うものの
毎年ジイチャンちで（ダンナの実家ね）飾ってきている
飾りつけに　見に　お祝いしに　片付けに・・・
お雛様を理由にジイチャンちへまりりん。が訪ねることを楽しみにしているジイ＆バアのことを考えると
我が家に持って来るとはなかなか言い出せずにいたのです

また、ぬいぐるみやリカちゃん人形みたいに抱っこしたり
雛壇を階段みたいに登り始めたりしそうなまりりん。から少し離しておいたほうがいいかなって思いもあったんだけどね

でも私の心は複雑
せっかくまりりん。のために両親が贈ってくれたのに
まりりん。はそのお雛様にたまにしか会えない
人質にとられているような気分・・・って言うと大げさかな　でもそんな気分だったの

今年になってまりりん。が「どうしてウチにはお雛様がないの？」って聞いてきた
ジイチャンちにあるでしょ　あれがまりりん。のお雛様なんだよ
「どうしてまりりん。のお雛様なのにジイチャンのお家にあるの？」

う〜ん　今の時点で家が狭いからってのが理由にならないんだな

「まりりん。ね　もうお姉ちゃんになったからお雛様抱っこしないし
少し離れて『キレイやね』って言って見とるしぃ〜」
そっか、そうやよね　お姉ちゃんやもんね・・

ダンナの気持ちはどうだったんだろう
ジイチャンに言い出せなかったのか運ぶのが面倒だったのか
私自信も素直に自分の気持ちを表現できず
ダンナに我が家に持ってこようよって今まで言えずに過ごしてきた

まりりん。の言葉を言い訳にダンナに相談
私の卑怯な気持ちを察してか
ジイチャンたちのことを気にかけてか
少し不機嫌そうなダンナ
「持って来ればいいんやろ」ぶっきらぼうに了解してくれた

うまい具合にジイチャンは留守だったの（笑）
バアチャンにまりりん。の言葉をそのまま伝える
「まりりん。ちゃんもきっとお友達が来た時に見せてあげたかったり
自慢したかったりあるんかもしれんよ　持っていけばいいわね」
快くお雛様を送り出してくれた

ダンナも私もいろいろと考えすぎてたのかな






早速、飾りました　
家が華やかになったよ
おかえりなさい

朝、晩　手を合わせてご挨拶するまりりん。 をいをい、仏様じゃないんだぞ〜（笑）

先頭 表紙

自分が想像している以上に少し疲れてるんかな

胃の痛みは
痛いから気持ち悪くてムカムカを経由して
何とか今日の午後になってやっと落ち着いてきたけど

今日一日かけて鼻の下に大きなオデキがボチョンとできた　(v_v)
知らない人が見たらハナクソつけてるって間違えられちゃうかも！？
顔は脂っけもなく乾燥して粉が吹きそうな勢いだというのに
なぜにオデキよ（怒）

って思ってたら
アレルギーのかゆかゆも出てきたよ（泣）

暖かい日が続いたと思ったら今日はとっても寒くって
待ってくれよ〜毎年のことだけど
季節の変わり目なかなか体力がついていけませんわ


そんな母なんてそっちのけまりりん。はとっても元気☆

今日まりりん。のお弁当に筑前煮を入れたの
まりりん。苦手なシイタケさんも入れちゃった
（家じゃ残しちゃうけどお弁当だと食べてきてくれるんだよね♪）

っで、帰ってきてお弁当のお話
「あのね〜今日ねキノコを好き嫌いしちゃだめって思ったからね
キノコを食べてすぐにキノコがお口から出てこないように
牛乳を飲んだの
そしたらね〜キノコじゃなくって　牛乳が飛び出しちゃったの
慌てて手でお口を押さえたんだけど間に合わなかったの」

あらあら・・・
いつも残さず食べてきてくれるから
お友達と一緒なら気が紛れて平気で食べれるのかなって思ってたら
結構　努力してくれてるのね（笑）

まりりん。苦手なのはシイタケだけ
シメジやエノキは大丈夫

実は私も大人になってからシイタケが食べられるようになったのよね〜;^_^A
（まりりん。と同じくシイタケ以外のキノコは大丈夫）
本当のコト言うとあの香りが苦手でできれば食べたくない
けどねジイ＆バアに親が食べないから子供も食べられないんだよ
なんて言われるのがイヤで何とか食べてるし料理にも使うようにしているんだ

何か伝わっているのかな〜
しばらくシイタケさんの登場は控えめにしてあげようかな

先頭 表紙

原因不明　昨日の夕方ぐらいからムカムカ気持ち悪かったの
でもお腹は減るのだな
昨日はバタバタ忙しかったので
夕飯は外で食べたの　ラーメン
　
気持ち悪いくせに食べるかラーメン！？
だってね〜気持ち悪いのは寝不足で長時間車乗った所為で
乗り物酔いしただけかななんて思ってたから

っで、いつも通りまりりん。はお子様ラーメン
きっとご飯が食べたいって言うだろうから
私はチャーハンとセットのものを

それで食べ切れなくても　いつもはダンナが
「コレ食べていい？」と横から入ってくるから
少し多めに注文して大丈夫　
そう思ってた

それなのに　
ダンナは普段よりも腹減り度が激しかったらしくライス大盛りを追加注文
その大盛りが予想以上のもので・・・
まりりん。眠いのが勝ったのかお子様ラーメンも半分残す
チャーハンなんて見向きもしない

そこで本当なら残すのよね〜　・・・かわいい女の子は
１０年ぐらい前にかわいい女の子を捨ててしまった私は残せないのよ（涙）
お米の中には七人の神様がいるのよ
自分たちで注文したのに残しちゃうなんてお店に失礼でしょ
・・・なんて言ってるから痩せ体質にはなれないのね（自爆）

少し　イヤ、かなり食べ過ぎたな〜っと思いつつも
こういうときはいつもポーカーフェイスを気取る私
幼い頃から母に
「あなたはどんな時でも何を食べてても美味しそうに食べてくれる」
と言われて育ったプライドさ(謎）

ダンナに気づかれないように胃薬を飲んで寝る
けれど夜中に胃が痛くて目が覚める
お腹にカイロを張って寝る
痛みが気になって眠りが浅い

朝になっても痛い
薬を飲む
痛い
治らない
市販薬じゃダメかな
以前潰瘍になりかけた時　病院からもらったのがあったわね
飲む　
でも痛い (v_v)
やっぱり病院からもらった寝る前に飲む胃腸薬があったわね
（たぶん胃酸を止める薬だと思われ）
やっと少し楽になる
痛みは治まりつつあるけれど　
それでもやっぱり違和感アリアリ (ノヘ;)



デブは胃腸が丈夫だと信じている皆さん
決してそんなことは無いっすよ

あぁ〜イヤ (×_×;）

先頭 表紙

頂いたお花を飾りました

逝った人を思い出し

遺された貴女を思う

お疲れが出ませんように

ご自愛ください













子悪魔まりりん。が今日はおりこうさんに私のお供をしてくれました
昨日と今日ありがとう　ご苦労様

ダンナ。もありがとう

先頭 表紙

そうそうバレンタインのお話

今年は作る余裕（イヤ気力？愛の力？？？）がないわ〜と思い
最初から既製品で済ますつもりでした

昔は義理チョコをたくさん配ったものだけど
今はダンナと私のそれぞれの父　そしてダンナの３人だけ

父上二人はどんなにオシャレな高級チョコをプレゼントしたところが
リーズナブルなチョコとの違いがわからないようなので　質より量
ダンナへの分は結局は私とまりりん。が頂くことになるからお財布の中身が寂しくならない程度のもので。。。
なんて考えてたら結局は３つ同じものを生協で注文して済ますことにしました

　
それなのに今年バレンタインの前日になってまりりん。が
「明日は男の子にチョコレートおめでとうってあげる日なんだよね」
っと微妙に違うような気もしたけど大はりきり

「そうだね〜ジイチャンとパパの分　ママが用意してあるからまりりん。どうぞってお届けしてね」
（↑私の父へはすでに宅配手配済みだったの）

「え〜〜〜！！そんなんイヤヾ(＞y＜;)ノ　まりりん。が選ぶのぉ〜〜〜！！」



せっかくリーズナブルに済ましてしまおうと思ったバレンタイン
思うようにはいかないようです（涙）

幼稚園からショッピングセンターに直行しまりりん。が選んだチョコを購入
それからスイミング教室へ行った後にラッピングをしてジイチャンちへお届け
ハードな午後になりましたわ

「私が選んだのじゃダメだって。ジイチャンに送るのはまりりん。が自分で選ばなきゃいけないって言って聞かないから　今年は二つね」
っと言いながらジイチャンに渡すと
ビロロ〜〜ンと鼻の下が伸び骨抜きになる義父上さま
２日たった今でもチョコを飾って眺めてヘラヘラしているらしいです




来年からは先走らずに最初からまりりん。とお買い物に行かなきゃな〜
って。。。来年も作る気すでに無かったりして ┐('〜`；)┌






↓「パパは〜いつも車の本ばっかり読んでるから　これ！」って決めたのがコレ
ミニカーの下にチョコがほんの少しだけ入っていたの
（チョコはすでにおなかの中〜♪）
ダンナも鼻の下ビロロ〜〜ンでした

先頭 表紙

「すいませ〜ん」という顔がニヤけている店員に腹が立った
品物が無いのが悪いくせに商品入荷後にウチまで届けてくれるのに送料を取るとも言いやがった


ダンナが口を開いた
「いや謝ってもらってもしょうがない　お宅のお店でもう何回目だろう在庫が無いって言うのは テレビ、ファックス・・・」
指折りながらネチネチ言い出した

実はダンナの言葉にも少しイラついた
ダメや　そんなクレームじゃ手ぬるい私が相手や！！
パパはあっち行ってまりりん。のこと見とってよ(`0`)ノ"


「ちょっとあなたねぇ　謝ればそれで済むと思っているの！？」
ブチ切れかかっている私に向かってその店員はニタニタしながら
「はい〜　すいませ〜ん　あのぉ上の者を呼んで来ればよろしいですか？」

なんだと〜！その時、頭の中で何かが切れたのよ　
「あなたの上司かこちらの責任者かがいらっしゃたら私たちが満足するとでもおっしゃるんですか？
責任者の方がこの２９８００円のものを１９７００円で売ってくださるってことですか？」

途中から暴れる私を発見した売り場責任者も登場したりしました
売り場責任者が登場すると　それまでの店員がその場からやれやれといった表情で逃げ出した　おんどりゃ〜待たんかい！！

ここからは長くなるので　まずはお店側の発言集
「申し訳ありません全部の商品を把握で切れば一番いいのですが　これだけたくさんあるとなかなか・・」
「お帰りの際はささやかですが贈り物をお持ち帰りください」
「私も買い物に行ってこの状態であったら確かに困るとは思うんです」
「メーカーが休みで今から注文しても店にはいつ入荷になるかわかりません」
「ではメーカーの担当者の携帯に直接電話を入れて聞いてみます　お待ちいただけますか」
「宅配の送料ですか？サービスさせていただきます」
「本当に申し訳ないです　こんなことは２度と無いようにいたしますので」


私の発言集
「無い商品を見本として飾っておくのはやめて下さい　私の見ている前で見本品を片付けてください」
「無いものをすぐにここに用意しろなどと魔法のようなことを私は求めているのではないんですよ　無かったら無かったでそれに対しての誠意を見せてください」
「こちらのお店はカタログ販売のお店だったんですね」
「私は粗品を買いに来たのではありません」
「粗品は要りません　ヘラヘラ笑ってすいませんといわれても気分が悪いです」
「量販店がこちらに一軒しかないと思っての商売ですか？」
「メーカーがお休みで問い合わせできないのなら私たちも土日に買い物にはこれませんね」
「お待ちくださいと言われ続けて先ほどからずっと待たされてるのです　せめて納得のいく答えを出してください」
「売れ筋でない商品を選ぶ私たちが悪かったとおっしゃるのですね」
「在庫がありませんと言われたのは思い出せるだけでも５回以上はありますけど」
などなど


適当に↑上の発言を組み合わせたものが何度か繰り返されたわけであります
鼻の穴思いっきり広がっていたと思いますわ



ものすご〜〜〜く待たされた挙句
入荷は木曜日　我が家へのお届けは金曜日になるという答えを貰って
前回と同じように粗品を差し出したけれど断って帰ってきた

後日キーボード水曜日に届きました☆
なんでだろ〜ぉ　なんでだろ〜ぉ　やればできるんやんか（ー＿ーメ）


すいませんね〜すいませんね〜長々と読んでいただいて
これだけのお話だったりするのです
ごめんなさいね〜オチが無くって







え？私ってチンピラ！？（ドキッ☆(^◇^;)）

先頭 表紙

３０００バイトに収まりませんでした〜２回に分けてアップします;^_^A
(こんな内容シリーズ化してどうするのだ　気の短いオバちゃんだと嫌わないでね）

長々とした前置きににもあったように（本編も長くなってしまいました（滝汗））
私たちが希望したキーボードはオモチャに毛の生えた流れるようにドレミファソラシド〜♪と弾けるもの条件はただそれだけ
楽器専門店だと車で２時間　家電量販店なら車で３０分
迷わず田舎地方の唯一の家電量販店『１●●満ボルト』にお買い物に出かけたのさ

しかしこの１●●満ボルト 実は我が家とちと相性が悪い
けど、こちらの田舎地方では唯一の量販店
地元は昔ながらの電気屋さんしか無く値が高い
ついつい足を運んでしまうのだ

これまでに　このお店で買ったもの
大型ＴＶ、電子炊飯器、掃除機、ジイチャンちのＦＡＸ、ミニコンポ、ビデオデッキ、デジカメ、ノートＰＣ、ホームベーカリー・・・などなど
私の嫁入り道具もちょう買い替えの時期に来ているのと
時代や家族の変化に伴い　ここ数年で家電品の購入が激しかった

さてさて、どう相性が悪いかというお話
とにかくここのお店は見本が置いてあるのに在庫がゼロということが多々あるの
「コレお願いします」と言っても２分の１の確立で（イヤもっと酷いかも）
「すいません　こちらの商品、只今品切れしておりまして〜」という返事が返ってくる

ＴＶ、ＦＡＸなどはそれほど　それぞれの機能に思い入れなど無かったので
薦められるままに予算内におさまる代替品を購入

ビデオデッキ、ミニコンポ、ノートＰＣが無いと言われた時はさすがにクレームをつけて帰ってきている
「すいません　売れ筋の商品なら在庫を切らさないように目が届くのですがね」などと言われ
「アンタの店はくじ引きなのか！」とも言ってきた
ちなみにクレーム係はダンナの担当
お店の中であっちこっち行方不明になるまりりん。を追いかけてて私は口出しする暇も無く　
まりりん。を見つけ出した頃に　後日商品入荷しだい取りに行くことにしたり宅配便にしてもらうなどの交渉ごとが終わっている状態
「お詫びの祖品です」と手渡された大きな包みを家に帰って開けると私がいつも１９８円で買ってくるティッシュペーパー５箱だった



今回もそうだった
私たちが買おうって思ったのは売り場で一番安いもの￥１９７００
いずれ本当のピアノを実家から持ってくるんだもんそれで十分だと考えた　それでも思っていた以上の予算オーバー

ところが　ずいぶんと待たされた挙句いわれた言葉がやはり「品切れ」
こちらの商品ならあるんですけれどと薦められたのが￥２９８００
をいをい・・・アンタそれでも商売人か　一万円も高い代替品ってなんだよ！！（怒）



普段の私は比較的温厚なのよ　
私を妖怪人間クレーマーに変身させないでよ(`0`)ノ"




つづく・・・・

先頭 表紙