2001-11-27 満月のように真っ白な猫に出会う。
2001-11-27 さーて方言で日記書いとくかねぇ(まだまだ壊れ中なんだいね)
2001-11-27 うーんうーん・・・
2001-11-26 遺言とDDR(爆)
2001-11-26 おはようございまーす…貧血の朝
2001-11-23 良い兄さんの日？？／ふんぎゃっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜(絶叫)
2001-11-22 忘れてた。実家に突然現れた、かわいいかわいい来訪者…
2001-11-21 こんなにごっそり…どう処分しろってんだ〜〜！！
2001-11-19 実家編最終章：いや〜ん、もっとぶって〜〜〜！！(壊)
2001-11-17 実家編：親友達と遊ぶ。

今日も学校が終わってからぼーぜんとしていた。
空き教室で何をする訳でもないけど、マシン立ち上げて画面をぼーっと見てた




―つまんない、というか充実しない気分が嫌で、
ぼーっとするのは今月何回目だろう。
その度妙な孤独感を感じてやるせなくなる…




時計を見ると5時近かった。
郵便局に用があったので、歩いて行く事に…
(ちなみにこの間白い粉入りの封筒が届いた郵便局に、爆←確か同じとこ)


とぼとぼと暗くなりかけた道を歩く
月が薄く影を作る。


なんだろーね、月の光が強い日は空から視線を感じる…


郵便局に行き、配達記録郵便を受け取る。
そして、またとぼとぼと来た道を帰る
そして、今日の昼間ふと口から出た言葉を思い出す…




「死ぬのも面倒だし、生きるのも面倒…」




ああ、本当にどっちも面倒だ。
生殺しって、きっとこういう事を言うんだろうなーと苦笑いしながら山際の道を歩く


ふと目にとまった、山の上に続く長い長い階段
その途中に寂れた公園を見つけた。




―無意識に階段を上る自分が居た…




下を向きながら階段を上る
だんだん息が切れてくる



20段目くらいで、誰かに呼ばれた気がした。
顔を上げると、真っ白い猫。
かなりの美人だった。
公園の入り口の石の上でニャオニャオ呼んでた


ああ、きっと近づいたら逃げるんだろうな…
そう考えながら公園に入る。
すると真っ白い猫は、石からトッと音もなく降りて足元に駆け寄ってきた
そして、すりすりじゃれている…


歩くと猫も歩いて
何度も何度も擦り寄ってくる。
逃げても逃げてもついて来る。


公園の隅にベンチを見つける。
そこに座ると、猫も隣に座る。
そして自分の膝の上に上がってくる。
撫でておくれよ、と…
毛が抜けるからかんべんしてくれよと、隣に下ろすと
猫は地面に降りて、また足にすりすり…
頭をちょっと撫でてあげた。


ベンチに座ると、夕暮れの街が見える。
なんとなく、慌しい雰囲気の街。
なんとなく、置いてけぼりをくらった気分になる…
孤独感があふれる…



視線を感じる。
まあ、いいじゃないの…って顔で猫が見つめてる
薄緑の綺麗な目に、月が映り込んでいる



―しばらくその目を見つめる…



なんなんだろう
猫って、気持ちを癒す力でもあるんだろうか…
気がつくと、猫と微笑みながら向かい合ってた。


周りを見渡すと、滑り台の下に誰かが置いたらしきキャットフード
そして小屋らしきもの…



そっか、お前野良なのか…



すりっ、と顔をまた寄せてくる。
野良だって、独りで生きてるわけじゃないんだよ…って顔をされる
こうやって、誰かが遊んでくれるから寂しくないヨ…って頭をすりよせる



何となく、こいつに慰められた
というか、何かを教えられた気がした



街に街灯がつき始めた。
そろそろ帰るね、と猫に言うと公園の出口まで送ってくれた。
じゃあね、って顔をして。



そうだ、お礼に名前をつけてやろう…
んー、雪みたいに白いからゆき！
不服そうな顔をされる…



じゃ、月みたいだから月のつく名前…
そうだ…ユエがいいや。




ユエは、中国語で「月」
月そっくりだから、ユエがいいや…



その名前を思いついた頃には、階段を降りきってしまった。





まあいいや、またくるからね…ユエ。
心の中でそう言って、街灯に照らされた道を早足で歩く自分がいた…




P.S　この物語はノンフィクションです(笑)

先頭 表紙

いやー、皆さんにはおーか心配かけちまったねぇ
今日は何とかうごいてっから安心してくんねぇ。

昨日はおーかだるくてねえ、動けなかったんよ。
お腹のあたりがおーかやめて、たいぎでなぁ〜
やらなきゃいけねえことあったんで、しゃーねえ、動こうとがんばったんだけどよ。
どうしてもあげっぽくてなぁ
はぁーやんなっちまって、横になっちまったんだよ。

そしたら寝れねえ寝れねえ。
時計見たら3時でさぁ…まいったいねぇ。

で、朝は7時にゃ起きたんだけどさぁ、どーもさみいんさねぇ。体もこええし。
やっぱ風邪ひいちまったんみてえだな。
ちっとんべえ薬飲もうかとおもったんだけど、薬がどこ探してもねんだいね。
んだもんで病院行こうともおもったんだけどさぁ、あるってぐんがおおかおおごとなんで寝ちまったい

まぁ起きて学校きたけんだけどさぁ
おーかだるくて、勉強がはかどんねえんだよ。
誰でゃ、そこで「いつもじゃねーきゃ」って言ってんのは？
コンクリにつめて、東京湾にうんめるぞ！(怖)


んだもんで、今日も早くけえってねるんべかね。


おっと、今先生がドア開けて覗いていったい。
あー、たまげたたまげた。
危うくおっつあれるとこだったい
(日記はかくねながらかかねえとおっつあれちまうんだい。)


はー、くたぶれたくたぶれた。
慣れん言葉で書くと、えれえ疲れるなあ…





さー、訳してみんねぇ。
訳せっかな？
ん、みんねえって意味がわかんねえんきゃ？
こりゃ「みなよ」って意味なんでよ。
つまり、「やくしてみなよ」ってことだいね。

先頭 表紙

眠れません…
内臓が痛い…
腰が痛いってコトは、もしや肝臓でもやったかオイラ…


※ツッコミ停滞ごめんなさい。
朝起きて生きてたら明日やりたいと思い鱒

先頭 表紙

とりあえず、こんばんは
あまりに死にそうな状況なので遺言書いておき鱒(壊)


「死ぬ前にDDRを思いっきりやりたかった…」
あー、た○造さん達にまた会っておきたかったなー
あー、うつーじんK○ZUにまた会いたかったなぁ…
あー、え○すさんに会っておきたかったなー言いたい事あったのになー
あー、青い○かに会っておきたかったなー。ヤツの為に鍛えたこの右腕で殴ってやりたかったなー(個人名挙げても誰もわからんちゅーの!!)
あー、K○Nさんとえ○ねぇと彼○ねぇさんとサシで飲みたかったなぁ…
あー、KOF2001も見るだけ見ておきたかったなぁ…




あー、明日の朝冷たくなってなければ良いなぁ〜(爆死)
その前に誰か気づくかなぁ…あはははー(乾いた笑い)
まーでもこの寮じゃ誰も気づかないか〜…これも独り暮しの定めなのね…






ていうか本気な話し。
「ボクはまだ死にたくありましぇーん！！」(崩壊)



というわけで、生きていたらまた会いましょう(撃沈)


♪ゆめのなかへ〜ゆめのなかへ〜逝ってみたいとおもいませんかぁフフッフゥ〜〜〜〜(壊)








…あー、キモチワルイ(本気と書いてマジと読む。)

先頭 表紙

おはようございますーん…
今部屋でゴーロゴロ。


ゴルァ、お前学校はどうしたー！というツッコミがきそうですが…


勘弁してください、体調不良なんですから(爆)
いや、ホンキな話し。



話しは日曜日に戻ります。
知ってる人は知って鱒が、バイト先で体調不良になり病院に直行！という事件があったのです。
んで、点滴と血液検査を…



そう、血液検査が悪かった！
ただでさえダラダラ出血してるのに(別に「アノ日」ではない。体内の炎症により…)そこにきて試験管２本分の採血。


それがどうしたー、学校行け〜！とツッコミがきそうですが…



…貧血なんですわ(爆)
動けないんですわ…
朝ご飯を食べたばかりで血が胃にいってるから尚更…


そんなわけで、横にならせてくださし…

先頭 表紙

昨日は１１月２２日で「良い夫婦の日」。
んじゃ、１１月２３日は「良い兄さんの日」なのか！？




なーんて考えてたら…





ふっぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！（絶叫）





…間違って捨てようとしてた「カビ入りのお茶」飲んじゃった(大汗)






大丈夫だよね？その後フツウのお茶がぶ飲みしたから…(汗々)




体験者、手あげて〜〜(大汗)

先頭 表紙

書き忘れてた。


実家にいる時の話し。
お昼時、バカ犬が玄関に走っていった。
そしてしっぽをフリフリ。
誰か来たのかなーって思ったら、あらあらかわいいお客さん。



茶色と黒の野良猫さま。



おかんがゴハンをあげた所、なついてしまったとかで
毎日遊びに来ては、ゴハンをねだっていくそうな。
とりあえず、ご飯を用意している間ニボシでもあげてみた。
すると、ニボシをぽりぽり食べながら「うにゃんうにゃーん」とか鳴いてるじゃーないですか




…かわいいっす(ドツボ)




とりあえずゴハンを食べるとしばらく日向ぼっこをして帰っていく…
そしてまた夕方になると、玄関先の植え込みの中でにゃごにゃご鳴いてた。
そしてまたゴハンをあげると、スゴク嬉しそうにうにゃうにゃ食べて、また何時の間にか帰って行く…




思わず顔がほころんだ、突然のお客さま。

先頭 表紙

えーとですね…

ゲーセンに、チョコレートとか飴を少しずつすくって
落すゲームってありますよね？

それでですね、100円入れたら




…この通り(爆死)




勝手に落ちてくれました(汗汗)





どう処分しろってんだぁ〜〜〜！！

先頭 表紙

ネコぱーんちっ!!ぺちっ!!＜ヒット音




うにゃ〜〜〜〜うにゃ〜〜〜!!この顔激ラヴ!!




…というわけで、毎度恒例N牧場でのランチ〜。
前回牧羊猫？いや牧牛猫？N牧場の眠り美猫「キク」ちゃんで、
「いつか、きくちゃんが起きて出迎えてくれないかなぁ〜と思うわしでした 」
と書いたのを覚えていますでしょうか皆様…


牧場に着いて、駐車場に車を入れるとなにやら駐車場に猫の姿…


良く見ると…
ん？？き…きくちゃんじゃ〜〜〜!!


―初めて起きて歩いてる姿を見た(爆)
まさか本当にお出迎えしてくれるとは(感激)
車から降りて、「きくちゃーん」と呼ぶと
「うにゃ〜〜〜」と、予想もしなかった低音の声で寄ってくる(爆)
そして数メートル先で止まる。
また「きくちゃーん」と呼ぶと、ワシの横をすり抜けてワシの後ろに来る。
そしてゴロ〜〜〜ンと寝転がって「撫でて〜〜♪」って!!



あー、なんかワシメロメロにされとる…(爆)



しかし、もっとクールなネコちゃんかと思ったら意外に甘えん坊でいらっしゃってまぁ…
―イメージ壊れた(爆)
でもかわいいのでヨシ
撫でまくって、抱っこまでしちゃいました♪
きくちゃん、ふっかふかで暖かかった〜〜〜!!


雪が降る前に、もう一度抱っこしにいこうっと♪



写真：兄貴とキクちゃん

先頭 表紙

今日は前から連絡を取り合って「遊ぼう」と決めていた部活の連中と遊ぶ。
そこに自分の親友と、クラスで中の良かった通称海坊主君が加わって超異色のメンツで遊ぶ事に。

とりあえず、ボーリングに行くか！というわけでボーリングに
「３ゲーム＋靴代で1200円」というパックを進められてやることに…



しかし、3ゲームはきつかった(苦笑)


結果は2ゲーム目が120
1，3ゲーム目は共に90
相変わらず安定スコア(爆)＜平均9本倒す


…疲れたのでボーリングのみで解散。
一応先輩も呼び出したのだが、用も無く帰ってしまった(爆)


その後親友とユニクロに行く
色々欲しかったけど、タイツと帽子だけを買う。
あー、フリースのスカート欲しかったかも…
親友は部屋着を購入していた


喉がかわいた＆お腹が空いたのでミスドで飲茶。
ここで色々と話をする。
相変わらず凄まじい会話だったりするのだ(苦笑)
端から見ると凄く難しい話をしているように聞こえるけど、本人達は至って普通であったりする。

例えば、親友の会社の話。
会社のコで、携帯が無いと生きられない！と言っている子がいるらしい。
うーん、確かに不便だけど無くても生きれるよねーとか…
(ちなみに親友は今時珍しく携帯を所持していない)

例えば、オトコの話。
オトコを何人キープしてるやつが居るとか…
それを話して、「よくわからんよね、そのキモチ」とか「心は物じゃない」とか言う。

例えば、隣で話してた同年代の話。
「オトコと付き合っててもやっぱりオトコと遊ぶよね〜。んで、彼氏よりそっちの方が良かったら乗りかえる。世の中の恋愛ってみんなそうだよね〜。略奪略奪〜」とか言っていた。
「ばかじゃねーの×２」
と大声で言ってみたり。＜迷惑じゃ〜
少なくとも俺らはその「世の中」には入って無いがな。
少なくとも俺らはそんな悲しい生き方したくないがな。

例えば友人Iの話。
ヤツは長生きしないよな、とか。(笑)＜めっちゃ不健康なヤツ
香典はやっぱり3000円だよね、と親友。
香典はやっぱり1000円で充分、と自分。(笑)

何だかんだで話をしていたら夕食の時間。帰る事にする。




帰る時も色々話した。


例えば退屈の話。
退屈は人を殺せる、って言うけど本当だよねー…と言ったら
「アンタ、某マンガのキャラクターだよ。上は女で下は男なんでしょー」と
俺を両性体にするなーーーー(爆死)


結局2時間近く喋りっぱなしでいたら喉が枯れた。
だけど楽しかった。




今日の自分の名言：
「やっぱりさ、誰でも支えってあったほうがいいよ。支えがあるからこそ頑張れる。
こうやってさ、話したり、話聞いているだけでも充分支えだよな。」


友人の「うち、ビンボーだから〜。豊かじゃないのだよ。」という話を聞いて
「結局、金の問題じゃないヨ豊かさって。金持ちでも、生活が充実してなかったらそれは豊かじゃない。ビンボーでも、生活が充実してればそれは豊かだよ。様は心の問題。物理的な問題じゃない。そう考えればお主は充分充実してるよ。」



写真：庭のススキ

先頭 表紙