2001-11-20 火の神ペレ　（ハワイ島４日目）
2001-11-19 リゾートゴルファー　（ハワイ島３日目）
2001-11-18 星を見るツアー　(ハワイ島２日目）
2001-11-17 コナ・コーヒー・ベルト　（ハワイ島初日）
2001-11-17 行ってまいります。
2001-11-16 好きな作家
2001-11-15 こんな本を読んでます。
2001-11-14 最近のお気に入り
2001-11-13 夢のわけ
2001-11-12 キューバの音楽

今朝は６時に起きて北周りでキラウエア火口に向かう。３時間ほどのドライブで１０時半着。そこはひたすら黒く固まった溶岩の世界でした。小さい頃から馴染んでいた浅間山の噴火でできた鬼押し出しを思い出したのは何故？
火口原を見ながらボルケーノ・ハウスで昼食。チェーン・オブ・クレーターズ・ロードを下り海と溶岩が出会ったところを歩く。
日が暮れるまでに帰り着くために今度は南回りで帰路につく。
２５マイル先のヒロの町でコーヒーブレイク。ここはハワイ島の行政、経済の中心地だそうで、確かにちょっと都会の香りがしました。
１時間半ほど走り、こまでも続くパーカー牧場に沈む夕陽を見ながら、さらに３０分。
夕食をキングス・ショップ内のステーキハウスで摂りました。ベビーバックリブ、プライムリブ、ロブスター、すべて美味しくて、残さず食べてしまいました。さすがにおなかいっぱいになったけれど、やっぱりホテルについてすぐ寝ちゃいました。

※写真は「こんな最果ての地にも日本のカメラ小僧が！」です。差し替えるかもしれませんが。(笑)

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私は普段はさっぱりゴルフをしないんだけど、暖かいリゾート地に限ってはクラブを握ることがあります。今日は久々のゴルフ。ハワイ島きっての高級ゴルフ場であるフランシス・Ｈ・イイ・ブラウン・の北コースを回りました。遅い時間のスタートだったので、後ろの組にせかされることもなく、悠々とまわれたので、スコアも私にしては上出来の前半60後半58で回ることができました。１８番のミドルもパーで決めることが出来たし。それにしても驚いたのが、ツレがカメラ３台も持って回っていたこと。一眼レフ。その替えレンズ。普通のカメラ。そしてデジカメ。あなたのその重そうな荷物はその所為だったのね、、、。この日まで彼が普通のカメラまでを持って来ていたことに気がつきませんでした。
夜はワイメアという街まで出かけ、ハワイ料理を堪能しました。写真はその「盛り合わせ」。

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朝７時に起きてしまったので、近所のショッピングモールまでドライブ。朝食を買い込み、ホテルのバルコニーで海を見ながら食べました。贅沢な瞬間。
午前中はビーチサイドでのんびり過ごし、午後からはマウナケアに登り日没と星空を見せてくれるツアーに参加。この山は雲よりも高いので夕陽は雲に沈むという話でしたが、遠くのオアフ島まで見えるほどお天気が良かったので、マウナケア天文台の建っている場所からみた夕陽は山に沈んで行き、それはまさに絶景でした。
その後、満天の星空を見ながらガイドさんの説明を受け、望遠鏡で木星の輪や、アンドロメダを見て過ごしました。あんなにたくさんの星をみたのは初めて。この日も流れ星をいくつか見ました。もちろん、願い事はひとつ・・・。
体が冷え切った頃やっと帰路に。
もう一回深夜に獅子座流星群の名残を期待したけど、この日は不発に終わっちゃいました。

※写真は天文台

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あの、有名なゴージャス姉妹と同じ飛行機でハワイ島入りした私たち。
お天気も晴れ。幸先の良いスタート。
朝の８時過ぎに到着したので、コナ・コーヒー農園が連なっている道をのんびりドライブ。あと、１週間早ければコーヒーフェスティバルだったのがちょっと残念だったかな？でも、全てがタイミングよく行くとは限らないから、まあこんなもんでしょう。
途中ＵＣＣの農園とアウトレットを見学。その後は麺屋さんで昼食をとり、ＳＡＦＥＷＡＹ（日本でいうとダイエーみたいな大型スーパーチェーン）で買い物をしてホテルへ。すぐに水着に着替えてプールサイドでまったり過ごす。
そのあと眠くなっちゃったので夜中の１時に目覚ましをかけて８時半には寝ちゃいました。
そして、深夜。獅子座流星群の始まりだけちょっと鑑賞。３０分で２０回の流れ星。それだけでも感動したのに、３時半頃には５秒に１回のラッシュだったとか・・・。残念。もう少し起きていればよかったのに。せっかくのチャンスだったのにね。

※写真はコーヒーの実

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おはようございます！
さすがに今日のエアロビクスのクラスはサボることにしました。
スケジュール的にいっぱいいっぱいになるので。
でも、朝７時半には１回起きなければいけない、この辛さ。

実は私の住んでいる地域では週に２回しかない「燃えるゴミ」の収集の１回が土曜日だったりするんです。それも、烏が荒らすので７時半から８時の間に出さないといけません。たまに早朝から出している人もいますが、ネットをかけているにもかかわらず、突っつかれ中身を引っ張り出されています。

というわけで毎週土曜日はいつもより１時間半寝坊できるだけです。
どーにかしてくれ〜〜〜。渋谷区〜。
金曜は夜更かしするので土曜は寝坊したいぞ〜〜。
以前は週に３回も「燃えるゴミ」の収集があったのに。
これから学校が土曜日も休みになったりするので、改善されるのかしら？
そうなるといいな。

さて、いよいよ今日から旅に出ます。
なんか、火山と星を見てゴルフを２回するそうです。
帰ってきたらまた、日記を書きます。
無事に戻れますように。

皆さんも素敵な１週間をどうぞお過ごしくださいませ。

※写真はトモダチの家の黒猫の寝起きの顔（写真もボケボケ）

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今日は腰が痛い。腰痛持ちでもないのに何故か・・・。

考えてみた。

もしかしてスーツケース２つ一遍に抱えて３階まで上がったせい？
だとするとなんて繊細な体になってしまったんでしょう。
これからは私のことをガラスの腰のみやびと呼んでください。冗談です。

さて、昨日に引き続き、読書の話です。
というか、大事なことを書き忘れていました。
好きな作家は誰かと言うこと。
ダントツトップは大沢在昌です。彼のものは全作読んでいます。代表作「新宿鮫」シリーズはもちろんのこと軽いコメディータッチの「アルバイト探偵」シリーズなんかもけっこうスキです。最近では「夢の島」が一番お気に入り。それから今一番書いて欲しいのは「六本木聖者伝説」シリーズの続編です。これなんかもう、推理小説の域を全然はみ出ています。どうやって終息するのか想像もつきません。
次は逢坂剛とかですかね。スペイン物は読み応えあります。といっても、凝ったのは随分昔ですが・・・。
その次あたりに宮部みゆきが来るでしょうか。彼女の場合も今の「社会派ミステリー」よりも「レベル７」とかの「ありえない話」のほうが好きです。そういう意味では今月出た新作に期待大です。
そして枠外、大穴が今年になってからはまってしまった小野不由美の「十二国記シリーズ」です。初出が少女むけの文庫だといって馬鹿にしてはいけません。３０代後半の男性（誰とはいいませんが）が仕事の後の睡眠時間を削るほど夢中になって読んでしまう面白さです。最近、講談社文庫で加筆訂正したものが出版されています。分野的には「ファンタジー」になるのでしょうが、推理小説ファンならきっと気に入るはず。「屍鬼」よりはずっと読みやすくて面白いと私は思いました。ただし、出版順に読まないとネタバレはもちろんのこと、説明不足により面白さが半減してしまいます。私の友人はこの過ちを犯してしまいました。これから読んでみようと思われる方は第１作の「月の影　影の海（上）」から読むことをお奨めします。
あ。また、私評ひまじんみたいになっちゃいましたね。(笑)

さて、東京で見る夕陽も今日でしばらくお別れ。写真に収めてみました。

※作家については敬称略とさせていただきました。あしからず

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皆さんはどんな場所で読書をしますか？
私はだいたいは電車のなかで読みます。だから、なかなか読み終わらない。昨日やっと長編を一冊読破しました。和田はつ子「かくし念仏」。久しぶりに読み応えがありましたね。このシリーズの日下部先生、けっこうタイプです。ただ、この作者が好きかどうかというと、答えは？です。じゃあ、読まなければいいんですけど、なんとなく気になっちゃって、読む本がなくなると図書館で借りてきちゃいます。これってイヤよイヤよも好きのうちってことなんでしょうかね？
考えてみればここ数年のマイブームは京極夏彦から始まる「伝奇的推理小説」かもしれません。
坂東眞砂子も、直木賞をとった「山姥（やまはは）」で出会い「桃色浄土」「桜雨」など、かなりはまりました。もちろん映画化された「狗神」も。この原作は非常に怖かった。
そのあとは二階堂黎人の「銀狼城の恐怖」でした。二階堂蘭子シリーズは順不同で読んでしまったのでちょっとネタばれがあって悔しかった。
思い起こせば、子供の頃、アルセーヌ・ルパンにはじまり、横溝正史に夢中になっていたりしたのでそのころからそういう傾向があったのかもしれません。
でも、数年前までは本格推理しか読まなかったんですけど・・・。

逆に翻訳物で好きなのは「本格推理」の王道を行くようなスチュアート・ウッズとロバート・ゴダードです。
中でもベストワンはウッズの「警察署長」でしょう。これは前半はつまんないです。でもそれを我慢して読むと俄然面白くなります。まだ、読んでない方がいらしたら私のイチオシです。ゴダードも最初その気取った文体に慣れるまではなかなかはかどらないのですが、やはり途中から二転三転で非常に面白くなります。最初は「蒼穹の彼方へ」あたりから読まれると良いかと思います。

あれ？なんか私評ひまじんみたいになっちゃいました。(笑)

※画像はトモダチの家の16歳の猫

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数ヶ月前に、洗髪用ブラシを買った。
内蔵されているトルマリンのマイナスイオン効果で髪がつやつやになるとの触れ込みに惹かれて買ったのだけど、これがどうして、非常にキモチいい。痛いんだけど・・・。（笑）
気のせいか髪の毛もさらさらになったような気もする。冬になるとすぐ乾燥してかさかさになっていた地肌もまだなんとか潤いを保っている。
最近、マッサージとかつぼ押しとかいう言葉に弱い。
そのうち本場の足裏マッサージにも挑戦してみたいと思っている。
次のお休みは台湾か、はたまた香港か？（笑）
こういうの捕らぬ狸の皮算用って言うんでしたっけね。（笑）
ちと違う？（笑）

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さっき、スーパーのレジでお金を払い、今日の日記の出だしについて考えながら３０メートルほど歩いていたら腕に違和感を感じ、ふと見てみると・・・まだ買い物かごが！！あわててそれを返しに戻る時の恥ずかしさといったら。久々に顔が赤らんでしまった瞬間でした。（笑）

さて、昨日の夢に出てきたのは２年前に思いもしないアクシデントで逝ってしまった友人の幼い息子でした。夢のなかで私はその子を必死に押さえつけていました。泣いても叫んでも、絶対その場から逃がしちゃいけないと。理由はわからずに。
このことを「心の友」に語っているうちに気がつきました。何故そんな夢をみてしまったのか。その日はその子の命日だったんです。あまりにも悲しい出来事だったので、心の奥底にしまっていたのだけど、きっと「僕の事を忘れないで」って言いにきてくれたんだと思う。人は時間によって悲しみを風化させることはできるけど、決して忘れることはないんですね。昨日一日その子のことを考えて過ごしたのも決して無駄じゃなかったと思います。合掌。

そして、今朝見た夢。
これが・・・えーっと。その。（照）
知人に借りた本をツレと一緒に返しに駅まで行ったところ何故かそこにはプールがあって・・・「せっかくだから入っていこうよ」と誘われツレはとっとと水着に着替えてプールに飛び込み、私はもじもじと更衣室で・・・。そもそもなんで水着を持っている？そこでセットになっているホットパンツを忘れたことに気がつき、困ってしまったという夢でした。これを分析すると
1.週末に、その知人が何故まだ結婚しないのかについてツレと語った。
2.日曜に買ったツレの水着をまだ日記にアップしていなかった。
3.結局スポーツジムでダイエットに励まなかった。
ことが後ろめたかった模様です。
というわけで、手抜きですが、水着の写真を載せることにしました。
それにしても派手だわ〜。

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今日、夢の中で泣いてしまった。
悲しくて、切なくて、悔しくて。
起きたら目じりがかさかさだった。
その夢について語るにはあまりにここは人通りが多すぎる。
自分の日記なのに、全てを語ることができないのはちょっと大変だなぁーってガラにもなく思った。
私はノウ天気なので、きっとすぐに立ち直るんだと思うのだけど・・・。
現実の私には泣くような辛いことはほとんどないのだから。

いきなり湿っぽい話でごめんなさい。

気を取り直して。
昨日「ブエナ★ビスタ★ソシアル★クラブ」というビデオを見ました。
ひまじん仲間の日記に触発されて借りたものです。
これは昔、私が生まれるもっと前に活躍していたキューバ人の演奏家を探し出して、もう１回世にだした事の顛末を語るロードムービーです。詳しく知りたい方はこちら 。
そのクライマックスのあたりにカーネギホールで公演するためにNYを訪れた彼らがショウウインドウを見ながら語るシーンがあるのだけれど、チャーリー・チャップリンのことは知っていてもマリリン・モンローもＪＦＫのこともわからなかったことに驚かされたました。アメリカとキューバは本当に国交がないんだなと感じさせられて。
確かにアメリカ国内ではキューバの葉巻が買えません。
私自身キューバについて知っていることはほとんどないし。
スポーツ選手の来日。
キューバで、ごく一般的に愛飲されているカクテル、モヒート。
あとは、政治的なことをちょっとだけ。
新聞のコラムを読んで興味をもって以来、一時期、毎週末モヒートを家で作って飲んでいたけど本物を飲んだことが無いので、比べようもないその味。ラム酒にライム、炭酸、少しの砂糖。そしてつぶしたミント。うちでつくるモヒートは爽やかでさっぱりとした後味のいいお酒です。当地でははミントじゃなくて“イエルバ　ブエナ”と言うハーブを使うらしいですけど。いつか、本物を飲める日が来るのでしょうか？

やっぱり今日はテンションが低かったですね。
明日はきっと笑顔で会えますように！
　
※写真は色づき始めた渋谷です。

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