2003-09-15 久々の休日
2003-09-14 寝言
2003-09-13 加害者の嘘
2003-09-05 秋の風
2003-08-31 むかつくー。
2003-08-23 変わりゆく育児の常識
2003-08-22 友達ってやつは・・・。
2003-08-16 私の夏休み
2003-08-01 居候のチチローが引っ越しました。
2003-07-31 お誕生日に寄せて

今日、渋谷のオタンジャディスに某ひまじんライターさんお奨めのクレープを食べに行ってきました。ツレの奢りということで、ちょっと豪遊♪
コース一人前を注文。それにプラスα。
出てきた順に。
シードル。
ツレが頼んだクローネンブルグビール。
前菜のかぼちゃサラダ。
グリーンサラダ。
本日のガレット（ほうれん草のクリームソース）。
単品で子羊のチーズとハム、トマトのガレット。
本日のデザート（プリンクレープ）。
単品でマロンクリームのクレープ生クリーム添え。
プチシュー。
エスプレッソ。
全部、美味しかった〜。
クレープ好きにはたまりません。
思い起こせば前回クレープを食べたときは体重が今より7キロも重かったのよね。

9月に入ってからはムスメとふたりで夕食をすませ、お風呂に入って寝かしつける。そんな毎日が続き。
おかげで深夜に本を読めたりもしてたんだけど。
なぜか疲れが澱のように溜まり。
心のゆとりもがなくなって。
ちょっとしたことでイライラしたり。
そんな張り詰めた感じだったんだけど。
今日、久々に家族三人で原宿の街を歩いたら気持ちがすぅーっと楽になっていました。
珍しくおねだりなんかしてみて、寝つきがよくなるというラベンダーのアロマオイルも買ってもらって。
キディランドも覗いてみて。
ムスメに積み木を買ってあげようと本来の目的地のボーネルンドにも行ったけど、これは高くて断念。

でも、みんなみんなご機嫌だった。
本当は毎週こんな楽しい時が過ごせれば良いんだけど。

やっぱり家族一緒が一番だよね。

※写真は、デザートのプリンクレープ。ムスメも一口食べたよ♪

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寝室から突然「どすん」という物音がした。
急いで覗きに行くと寝ていたはずのムスメがわずかしかないチチと壁の間に座り込んで泣いている。
どうやら寝ぼけて乗り越えようとして頭をぶつけたらしい。
そのままもう一度寝るかと思ったけれどキティちゃんの抱き枕を投げ飛ばしたりひきずって歩いたりし始めたので散歩にでも連れ出そうとしたところ、寝ていたはずのツレが一言。
「カレー鍋ひっくり返すさんよう気ぃつけたり！」
確かにさっき夕食のカレーを作り終えたところだが？？？
「※○☆±∴」
どうやら寝ぼけているらしい。
私が傷つくと思ってなんでもない顔をしててくれてたけど。
実はトラウマになっちゃってた？

※少しは懲りてコンロの下で遊ぶのはやめてください。（泣）

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ムスメが火傷をした。
ううん。違う。
私が、火傷をさせた。
約束の時間に遅れそうになり、急いで昼食のパスタを沸騰している鍋に放りこみ。勢いで飛び散ってしまったそのお湯が、真下で遊んでいたムスメの頭を直撃した。
驚いて号泣するムスメ。
慌てて水道の水で冷やす。
その間、まさにスイッチを入れようと手にもっていて落としたキッチンタイマーが鍋の中でぐつぐつ煮えている。ペストカーレソースの具が入れ忘れられたまま温められていく。
でも、そんなことは大した問題ではない。
とにかく頭を冷やし続ける。ムスメはようやく泣き止んだ。
5分以上はやったと思う。

そのあとは保冷剤をフェイスタオルに包んでムスメの頭に固定させ、とりあえず、2人の昼食をすませた。
皮膚科の午後の受付は3時から5時。どちらにしても開いていない。
約束どおり、いつもの子育て広場に向かった。
まわりの人に「スパゲッティを茹でようとしたときに丁度はいはいしてきた娘に気がつかずに飛び散ったお湯で火傷させちゃったの。」と言い訳している自分がいた。
本当は違うのに。
そこで座って遊んでいたムスメは私の視野に入っていた。
単に不注意だった。
いつもなら人にどう思われようと平気なのに、ムスメがからむと保身にまわってしまう、ずるい私。
幸い、火傷はたいしたことがなく「そのくらいなら病院にいかなくて平気。」とみんなに言われた。

帰宅して疲れて一眠りしたムスメが起きてきたのは7時前。
夕食のために椅子に座らせるとうっすらピンク色に染まった頭には小さな水泡がいくつかできていた。
私は正気を失った。
かかりつけの皮膚科に慌てて電話。帰る直前のお医者様がつかまって、「応急処置として虫さされで処方したベトノバール軟膏を綺麗に水洗いした頭に塗ってガーゼで保護して、保冷剤で冷やして、明日の朝一番できてください」と指示された。

とりあえず、風呂上りに薬だけ塗って、今ムスメはすやすやと眠っている。

月曜日に赤ちゃんを冷めかけのヘアアイロンで火傷をさせてしまったヒトには「おこりうることだから。仕方がないわよ。」って声をかけたけれど。
いざ、自分の身に降りかかると・・・。
かなり落ち込んでしまう事態ではある。

私が悪いんだけど。
泣きたい気分。

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昼間に家を出た。
眩しい太陽に思わずサングラスをとりに戻った。
そんなことをしたのは去年の夏以来。
ぎらぎらした日差しに肌がちりちり痛んだ。
でも、不思議と不快ではない。
風が湿っていないせいか？
空を見ると薄い雲がかかってる。
ふと。
夏は終わってしまったんだなぁと実感した。
今年の夏は短かった。

※ねんねの赤ちゃんも一年もすれば自分で着る服を選ぶようになる。かも？

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土曜日。いつものようにツレは一人で電車を乗り継いでジムに行きました。
歩いて5分のところに200円で利用できる公共施設があるにもかかわらず高い会費を払ってね。
お昼過ぎ。「眠い眠い」とぐずるムスメを抱いて近所を散歩したりして「パパが帰ってきたら一緒にご飯食べようね？」となんとかなだめ間をもたせて。
そして、ようやく帰ってきた彼に一言。
「洟垂れで機嫌悪くてさ〜。大変だったよ。本読もうと思っても1ページ位しか読めなかった。随分おそかったのね？」
「うん。ドトールでまったりしてた。本1冊読んじゃった♪」
「・・・。た・・・たまにはそういう時間も必要かもね。」
「じゃあ、食事の支度するから見てて？」
5分後、妙に静かだと思ったら二人してぐーぐー寝てました。
「・・・。をーい！でも、この隙に本を読んじゃえばいいか♪ポジティブだわ、ワタシってば。」。

夕方、持ち帰り仕事がたくさんあるというカレのために、ムスメと2人1時間半のお散歩。戻ってみると。
「あれ？何してたん？」
「新聞読んでた。」
「新聞はためて読むもんじゃないよ。その日に読まないと。」
ちょっとムカムカ。

そして、夕食の支度の間、ゴルフの打ちっぱなしに行ってるカレ。
なんか自分の楽しいことばっかじゃん？ワタシなんて本1ページだよ？自分の時間。
でも、今週は日帰り出張が何度もあり、仕事が大変だったんだよねと思い直し、疲れているからと、早く寝てもらって・・・。

そして、今朝早く、カレはいそいそと毎月行っているゴルフコンペに出かけたのです。
夕食のあとTVを見ながらウトウト。
疲れますよね、そりゃー。
でもふと買い忘れたものを思い出して、お風呂の準備をしながらムスメを頼むと声をかけて5分後に戻ってみると、家の明かりが全部ついてる！
けど、2人はどこにもいない！！！
そしたら最後にみた寝室で二人そろってくーぐー寝てるじゃありませんかっ！！！
なんですとっ？
ムスメは今日1日いっぱい汗かいて、肘の内側とか赤いプツプツができていて頭はめっちゃ臭くて、それをどうして寝かしつける？
こんな時間に寝たら夜中に起きちゃうじゃない！！！
早い時間に寝てもらうために夕方、寝かさなかったのに何故？？
たった5分つないで欲しかっただけなのに？
寝られるくらいなら抱っこしてドラッグストアまで行ったのに！！！
たまりにたまったストレスがどっかんと爆発してしまいましたよ。

この1週間「パパは忙しいから。」って言い聞かせてきたけど。
ワタシだって洟垂れで機嫌が悪いムスメとの「密室育児」で大変だったんだ〜。と書いてみたくなった今日この頃でした。
王様の耳はロバの耳。

はい。すっきりしました。一番風呂に久しぶりに入ってとっとと寝ます。

♥☆おやすみなさい☆♥

※ひとりたっちで箪笥の中身を品定め。散らかすのはアナタ。片付けるのはワタシ。（泣）

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昨日、いつもの溜まり場に行って、新しい常識を仕入れてきた。
「母乳には虫歯にならない成分が入っている。」
最近、発表された研究結果だそうだ。
それってほんと？
でも、本当なんだろうなと思う。
だって、フォローアップミルクとか離乳食とかがきちんと確立されていなかった昭和以前は、みんな水分補給や栄養補給という意味で、かなり大きくなるまで飲ませていたんじゃないかと思っていたから。
母乳で虫歯になるなら皆なってるじゃん。ってね。
だから、保健所の歯科検診で、ついこの間歯科衛生士に、「幼児の虫歯はかわいそうだから、寝る前の授乳と夜中の授乳はきっぱりやめましょう。」と言われたときも「ほんとにおっぱいで虫歯になるんかいな？」って感じてた。
ちょうど離乳を考えていた時期だったのでタイムリーな話題。とは言え、あと数ヶ月の間にはおっぱいは卒業してもらおうとは思っているけど。

昔は「抱き癖がつくからなるべく抱かないように。」って指導されてたのよね。でも今は「短い間なんだからいっぱい抱っこして、安心させてあげて。」って言われる。
一時期、「頭の形が綺麗になる」とうつ伏せ寝がはやったけど、今は「窒息の危険がある」のであお向けが主流。
日光浴が母子手帳から削除されたのは有名な話。

今、いろんな情報が氾濫する中、親になってみると、どれを信じてよいのか、惑わされそうになる。
そんな時、私はいつも「原始に戻って」考えてみる。昔だったらどうだったろう？
私たちの祖先はどうしてただろう。
するとだいたい納得できる答えがみつかることが多い。

※画像は、彼女がお誕生会でBF達から貰ったお花たち。

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毎年3回、学校がお休みになる季節に大学時代の仲間５人が集う。
今回はウチがその場所になった。

いつものようにデリバリーの紙をみてるとHが「今日はお寿司が食べたい！」と言い出す。他にもサンドイッチとかがあったので、ああだこうだ言い合いながら巻物7本と握り3人前に注文の品が決まり電話をかける。
その途中で「やっぱり量、多すぎだから握りはいらないよ〜。」
え？巻物だけ？もう注文してるんだからつべこべ言うなぁ〜！
結局、一人前だけ、握りも頼んだ。
電話を切ってしばらくするとＥが「この間、そこ頼んだんだった。不味かったんだよね。」と一言。
んなこと電話する前に言えよ！終わってから言うくらいなら心にしまっておいてくれっ！感じ悪ぅ〜。

そしてひとりキッチンで飲み物の準備をする私。
戻ると友達は話に夢中で、頼んでおいたムスメの食事を幼稚園生のちびEがしている！
私に断りなく幼稚園生にフォークで大事なムスメの口にものを入れさすなぁー！見てないと危ないじゃん。

食後、「子供たち、寝室で遊ばせてもいい？」と聞くE。
「もちろん。」と答える私。
「じゃあ、みんな聞いて。ここで遊んでね。ただし障子にはさわっちゃダメよ。破いてもダメよ。」とE。
しばらくして子供たちが「ごめんなさい。障子破いちゃいました。」
「いいのよ。でも、どこ？見せて？」と私。
「見てから叱るか決めるんだ？」とE。
当たり前やんけっ！遊びに夢中でうっかりだったら仕方ないけど、わざとだったら許さん。

しばらくして眠くなりぐずるムスメにＥが一言。「あと15分で帰るからそれまでがんばってね〜♪」
もう1時間以上もがんばって起きてるんだよっ！寝かせてやれ！
寝室で走り回っていた子供達に「キッチンで遊んでね？」と頼みムスメを寝かしつけようとするとちびEが「子守唄を歌ってあげる♪」とか言い出し、なかなか出て行ってくれない。なんとか追い出し、すっとムスメを寝かしつけて、ほっと一息。
する間もなく、階段できゃーきゃー。バスケごっこをする彼ら。
うるさいやんけ。そこは寝室の隣じゃぁーー。

ようやく帰る時間となったら「赤ちゃんの寝顔を見ていきたい。」と言われ「いいわよ。そーっと覗くだけなら。」
とドアをあけたとたんずかずかと寝室に入る子供ら。
をい！ひとの話を聞けやぁー！
さらにお腹が冷えないようにかけていたタオルをちびEが縦にかけなおしたり、いじりまくり。
余計なことすなー！
気持ちよく寝ていた娘は目を開き一瞬泣きそうに。
「起こしちゃった。ごめんなさい〜。」
なんとかなだめて再び寝てもらってひと段落。

赤ちゃん、かまいたいのわかります。けど、時と場合を考えてください。
ていうか、親のＥ。話に夢中になりすぎ。
確かに私の家だけど、私は家政婦や子守りではなく同じ仲間なんだから少しは気を遣うように。
と言いたいのにいえない私がいた。

多分、友達は自分の鏡。
そこには何年か先の私がいたりする。
だからこそ素直に腹も立つのだと思う。

追記：ちなみに前回集まった時の日記はこれ。私ってば毎回怒ってるじゃ〜ん。

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月、火、水と軽井沢に行って来ました。
美味しいものいっぱい食べてきました。
家事をしなくていいってラクチン。
涼しくて気分も晴れやか。

でも、東京に帰ってきても涼しかった。をーい。

そんな中、楽しみにしていた、「ひまじん焼肉友の会」に参加してきました。
いえ、勝手に今、そう名づけただけなんですが。
みんなよくしゃべること。
初対面の人もいたのに、大盛り上がり。
大爆笑の渦。
自分を飾らず、ありのままでつきあえるって素敵。
いい人を演じなくていい気楽さ。
そんな、ただの私を認めてくれる仲間がいるって素晴らしい。
ひまじんの仲間にいれてもらってよかったって思ったひとときでした。

ありがとね。
幹事役を買ってでてくれて、みんなの日程調整をしてくれたメロンパン屋さん。ポニーテール似合ってたよ。可愛かった♪

そして・・・。
今日、同じ時間をわかちあってくれた仲間たち。
ぬ〜ぶらなんて必要のないナイスバディの姐さん。お土産、喜んでかじってました。え？
それから、乙女のポーズが良く似合ってたお姉さま。お肌、つるつるでした。見習わねば、、、、。
あとは・・・シンコンのお二人。もう、そのラブラブぶりには目に余りました。勝手にしてって感じ？←実はちょっとうらやましかったりして？

ほんと、楽しかった。

また・・・。
一緒に笑い合おうね！

次のボーナスが出るまで焼肉はムリかもしれないけど。

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イチローの誕生日を期に、自分のアカウントをとって、そちらで書くことにしました。

よろしかったら、そちらも見にきてください（チチローの「イチロー日記」）。

チチロー

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アナタが産まれて来て、1年が経ちました。
多分、とても痛くて、そして大変だったと思うのだけど、あの時の痛みは既に記憶の中にはありません。
それより、毎日毎日、いろんなことが出来るようになっていくアナタに一喜一憂してあっという間に一日が過ぎていきます。
この一年、私自身は何をしてきた？
少しはマシな人間になった？
わからないけど。
その答えにはならないかもしれないけれど。
確かに1年分、大きくなったアナタが側にいてくれる。
それが何より、嬉しい。

だからそろそろ夜に泣いて起こすのは止めにして〜。

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