2002-09-28 そ・そんなこと聞いちゃ、いっやぁ〜ん♪
2002-09-25 こんなの見ちゃいました♪
2002-09-21 陰陽師なロミオ♪
2002-09-17 ヤギ使い
2002-09-03 ダンディー　おおいにかます！！
2002-09-02 やっぱり、あたいは・・・・・・・・・・・。
2002-08-30 歯医者さんでムニュッ♪
2002-08-30 クックって、おいおい・・・・・・・（汗）
2002-08-29 あっ・・・・・・・うう・・・・・・・・・！！
2002-08-26 ダンディー　される・・・・・・・・（イヤン♪）

先ほどまでダンディー家ではフジテレビの真珠婦人を鑑賞しておりました。

あまりにもじれったく（メロドラマってこんなモンなの？愛の嵐もそうだったし・・・・）あたい的にはNGね♪


物語りもクライマックス！直也さんと真珠婦人の瑠璃子が愛し合うシーン・・・・・

それを見て娘が言った。

「あ！好き好きしてるねぇ〜♪」

「うん、そうだね。愛し合ってるんだね、２人とも」

とあたいが答えると、娘があたいとワイフに聞いた。







「ねえ、好き好きって苦しいの？」







！！！！！！！






ぎゃっはははははははははははははははははははははははは♪

あたいとワイフ大爆笑！！



「ねえ苦しいの？どうなの？」

「パパとママは好き好きしたときどうなの？ねえねえ〜」


聞き続ける娘。



あたいもその昔、子供の頃土曜サスペンスとかでベットシーンなんか見たとき思ったもんだ！苦しそうだって（爆笑）


「それは姫が大人になって、大好きな人とそうなったらわかるよ♪」

とワイフが説明していた。（あたいはその横で笑い転げていた）





子育てって大変だわぁ〜☆

しかし・・・・・





あ〜笑わせてもらったわ♪

先頭 表紙

ちぃ〜っす！あなただけにコッソリ教えてア・ゲ・ル☆

って何のことはない、あたいが見た夢の話なんだけどねぇ〜。


何故かスーツに身を包み、子供の頃よく遊んだ広場で遊んでいた。

そしたら、とっても怖いマッチョな野郎どもが遊んでいる子供達をイジメてるじゃなぁ〜い！（マッドマックスや北斗の拳にでてくるヤツみたいなの）

子供達を助けなくては！でも悪者はとっても強そうだし、武器を持ってるし、空手３級のあたいにはとても・・・・・・・。

その時何故か鈴木京香が出て来てあたいこう言った。

「あなたしかいないわよ。変身すればいいわ。」

「へんしん？あたいが？」

「早く！子供達が危ない！！」

京香ちゃんに言われあたいは


「へぇ〜んしん！」と叫んで飛び上がった！←なんでやねん


「オマエら、ゆるさんぞ！」←何故かヒーロー口調になってた。

変身したあたいは強かった。その手にはフライパンを２つ握り締め、次々と悪党どもをやっつける。

あたいにやられた悪者たちは、何故かそのつど爆発していくので、やっつけるのがとても怖かった。（爆風がすごいのなんのって・・・・）


子供達があたいに駆け寄りうれしそうにこう言った。













「わ〜い♪クック店長、ありがとう！」


な・なんですと！？


自分の姿を道の角にあるミラーに写してみると、そこにはフライパンを握り締めて仁王立ちするクック店長が！！←ちょっとカッコよかった。

「な・なんで？なんなのよぉぉぉぉぉぉ！？」

京香ちゃんに問いかけると、彼女は謎の笑みを浮かべ

「それでいいの。これからもがんばって！戦いは始まったばかりよ♪」

と言った。



ハッ！っと気づくと、もとのダンディーなあたいにもどれないじゃなぁ〜い！！

「ちょっと、京香ちゃ〜ん、待って！待ってよぉぉぉぉぉ〜！！」

京香ちゃんはとっても走るのが速くって追いつけなかった。


「どうしよう、こんなカッコじゃ、オフ会に参加できない。はなちゃんと紅茶も飲めないし、ゆうりちゃんの作ったご馳走も食べられない。あーちゃんの助手席にも乗れないし、シュウちんとドライブスルーも出来ないぞ！ど・どうしたら・・・・・・・・・（汗）」


思いっきり考え込んでいたら、

「ほら、起きてよ！」　　　

ってワイフに起こされた。

洗面所へダッシュ！鏡に写った姿を確認してホッ♪っとした。

ああ、夢でよかった☆


ってか・・・・・・・・・・



いい歳して見る夢じゃないだろ！

ワイフと娘には話せない、話したくない・・・・・・・・・・・・。





とっても悲しいダンディーでした。

先頭 表紙

遅くなったけど、ベッカムの男の子（第２子）ロミオって名前だよねぇ〜。

いやいやおめでとさんですねぇ〜☆

ってことで、あたいの男の子（第２子）も当然HNはロミオにけていー！！



でね、ウチのロミオのことなんだけど・・・・・・・・・・

生まれて２ヶ月とちょっと経つんだけど、最近空中を見て誰かとよく会話してるのよ。しかも「キャッキャ♪キャッキャ♪」笑ってさ！

あたいが抱いてあやしてるときも、あたいを見てるよりもあたいの肩越しを見て「あ〜う〜♪キャッキャ♪」って喜ぶのよ！

昨日もあたいが抱いたらそうだったわ。

「あたいの守護霊さまでも見てるのかしら？」

って思わず言っちゃったわよ。（こえーよー！）

それをワイフが聞いてニヤリ♪と笑みを浮かべる。（これも、こえーよー！）




ベビーベットに寝かせたら、また宙を見て会話し楽しそうに笑うロミオ。


「おいおい、誰かいるのか？なんか霊でも来てんのかしら？」

とあたいが言うと、ワイフが真顔で真剣に言った。





「赤ちゃんは見えるらしいよ。だってあの世から来たばかりだ
から♪」（ニヤリ☆）






こ・こええよーーーーーーーーう！！


オンマリシ・エイ・ソワカ☆オンマリシ・エイ・ソワカ☆・・・・・・・・・・・
↑謎の呪文にござる。


「ってぇ〜ことは、霊がいるってことなのねぇ〜ん！」ガタガタ　ブルブル〜〜♪


すっかりビビったあたいは一人でお風呂に入るのが怖くなり、

「へぇ〜い！姫、パパと一緒にお風呂に入ろうぜぇ〜！！イェ〜イ♪」

って娘を誘ったんだけれど、

「もう一人で入ったもん♪」

ってつれないお返事。

「いいじゃん、もう１回入ろうよ〜♪ベイベェ〜☆」　ってあたいが言うと

「もうパパは子供じゃないんだから、一人で入りなさい！」

って言われたわよ。グスン(T-T)

しかもとどめは、



「ちゃんとキレイに洗うのよ！わかった？パパ！！」


ああ、洗うさ！ピカピカに磨きあげますとも！！←どこを？


一人寂しく風呂に入り、せっせと磨いていると（だからどこを？）むむむ。。。視線を感じる！！

勇気を振り絞りサッ♪と振り向くと、曇りガラスに浮かぶ２つの顔が！？



ぎょえええぇぇぇぇーーーーーーーーーー！！！！！

笑いくずれるワイフと娘！あまりの恐怖に泣きくずれるあたい！！



お風呂からあがると、ワイフと娘はまだ爆笑していた。



その横で宙を見上げ、ロミオも笑っていた。


あたいとジョーは２人でベランダに出て声を出さずに静かに泣いた・・・・・・・。

そして






あしたのためのトレーニングを始めた（うそ☆）

先頭 表紙

いやぁ〜、やっとテントがたためたので日記を書かせていただきますわ。オッホホホホホホホ♪（はあはあ。。。ゼエゼエ。。。）

この連休にあたいの妹が遊びに来ていました。

あたいが駅に迎えに行ったんだけど、妹ったら「あんちゃん太ったからわかんなかったわ☆」などとぬかしましたわ。オッホホホホホホ♪って笑い事でわなぁ〜い！！（汗）


でね、白石市ってとこにある＜キツネ村＞っていう所に遊びにいったのよ。

ここはキツネとヤギとウサギがそれぞれのスペースで放し飼いになっていて、じかに触れ合って遊べるのよ。

今回で４回目だったんだけど、動物好きの娘にはまさに天国なのです。

でね、そこのヤギ・エリアにて事件は起こったのよ！（ややおおげさ）

たくさんのエサを購入して扉を開き中に入る。あたい→娘→妹の順番でね。

入ったとたん、ヤギ達がエサ目当てに大集合！（１５・６匹いたわよ）

ここのヤギったら結構デカイのもいるじゃなぁ〜い（ややビックリ♪）

すると妹が

「あたし、ヤギって苦手なのよう・・・・い・いやだぁ〜！」

って扉を開けっ放しで柵の外に逃げた。

「ちょっと、あーた扉が・・・・・・」

ってあたいが言ってるうちにヤギ大脱走！

「ママぁ〜こわいよぉぉぉーーーー！！」

「ぎゃぁぁぁぁーーーーー！！」　　　　柵の外は大パニック！！

気が付くと柵内にはあたいと娘がポツンと居るだけ。（二人とも目は点よ。ウフッ♪）

子供達の悲鳴が、あたいを正義の味方に変身させた。（キラーン☆）

変身したあたいは、颯爽と外に飛び出して何故か


「る〜るるるるる♪」


とヤギを手招きしたわよ。するとヤギ達が２列縦隊であたいに従う！（驚愕☆）

「る〜るるるるる♪」と手を叩きながら後ずさり、扉の近くまで行ったとき、あたいは段差に脚をとられてしりもちをついた！いやん♪ハズかしいわ♪♪

方向を変えて一斉に逃げるヤギ。すると一人の若奥様が

「（ぷぷぷ）ご苦労様です。今係員に言ってきましたから♪」

ってあたいに言った。


ちょっと、あーた！笑いこらえてる？こらえているんでしょ？いーや、こらえてるわ！（どぼじてこーなるの・・・・・・・涙）


失意に打ちひしがれているあたいに娘は優しく囁いた。

「パパもうちょっとでヒーローだったのに残念だったね。でもまた頑張ればいいじゃん♪」





正義の味方ダンディーは今日も何処かで戦っている・・・・・・・・・・・・




ハズであ〜〜〜る☆



あ！それから逃げ出したヤギ達は係員のおじさんがエサでつって、なんてことなく柵の中にいれましたとさ。フッ☆

先頭 表紙

はぁ〜い、みなさん元気？暑さにやられてな〜い？

先ほどのお話よ♪

取引先の人と最終打ち合わせしてたのね。

「はい。わかったわ♪坂野さん」

「・・・・・・・・・・・・・・」




「じゃあ、こうしたらよろしくってよ！坂口さん」

「・・・・・・・・・・・（ややムッとしてる）」



はて！？なにかしら？なぜかしら？？？







あ！この人の名前坂田さんじゃん♪間違えてたのね！あたいったら！！（笑）

そう、あたいの周りには坂野だの坂口だのとやたらと「坂」の付くお名前の方がいらっしゃいます。

女性の名前とTEL Noは、１回聞けば憶えてしまうのだが、男の名前はなかなか憶えないあたい。（いっや〜ん☆）


打ち合わせも最後というところ、あたいは

（最後はバッチリ決めるぜ！それがダンディーなのさ！フッ☆）

って、意気込んでこう言った！


















「じゃあ、後でFAX入れときますから。アホの坂田さん宛で♪」



そうです。あたいはこの人の名前を＜アホの坂田＞と憶えていたのれす！

だからって口に出して言うか！？普通！（滝汗）←正確には口に出ちゃった！


ああ、坂田さんの顔が、ピクピクしてるぅ〜〜ん！（危！！）


即座にフォローをいれるあたい。（この間約０．５秒）



「はい！ここ笑うとこですわよ！！あっははははははは・・・・・・・・・・・」





会議室に寂しく響く、あたい１人の笑い声・・・・・・・・・・・・・・（涙）

フォローになってないし・・・・・・・・・・（汗）


「じゃ、今後ともよろしくおねがいねぇ〜ん♪」

坂田さんの右腕を強引に両手で握り、固い握手！男の握手！！（ステキよあたい！）

逃げるように欽ちゃん走りで会議室を後にする。





みなさぁ〜ん！人の名前を憶えるときは、口がすべっても、問題ないような憶え方をしましょうね♪





てか、仕事断られないかしら？


ま、いっか！次から気をつけよぉ〜っと！←う〜んポジティブ☆





そんなあたいは　　　　　　ダンディーかしら？

先頭 表紙

今日の昼下がりのことです。

娘がウチの傘を４〜５本外に持って行こうとしました。

ワイフが「やめてぇ〜、壊されるぅ〜。」とその行動を制止する。

「だって使うんだもん！」娘とワイフの女の抗争勃発！！（こわっ！）

そこであたい、

「何に使うの？姫」

「傘でお家をつくるの♪」

「そっか・・・・・・・・・・・・・・」


ポンポンポンポンポンポンポンポンポン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ちぃ〜〜〜ん♪←一休さん風味でヨロシク！


「よし！パパに任せなさぁ〜い！！（キラーン☆）」

庭で待っている娘とゆうやくん。そこにあたい登場☆

「何それ？パパ？」

「まぁ見てなって♪」

１・２の３−−−−−−！　♪バババッ♪

かなり昔に購入したワンタッチ・チョー小型テントです。

風で飛ばないように、杭を打って固定していると、

「か・カッコイイ！ダンディーさん（はぁと）」

ってゆうやくんが言った。

「よく言うよ、オマエこの前クック店長に似てるって言ってたじゃん♪」

とあたいが言うと、

「クック店長は何でも料理できるしカッコイイべぇ！！」　とゆうやくんが言う。

「そっか！カッコイイのか、クック店長は！？」

ってあたいが聞くと、かなり興奮してゆうやくんは言った。


「だってカバなんだぜぇ〜！！」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

今ひとつ納得のいかないあたいは、急遽ゆうやママに、ことの真相を確かめた。

ゆうやママ曰く

なんでも人の要求に答えるクック店長は、ゆうやくんにとってヒーローであったのだ。
しかも、「ダンディーさんは何でも出来るんだ。カッコイイんだぞ！」といつも言っているそうだ。

その話を聞いて、すっかりスッキリしたあたい。ウチに帰ってワイフと娘に

「・・・・・・・って訳なんだ。だからクック店長でいいわ！あたい」

と宣言すると、娘が一言。



「でもパパ、クック店長って歯が１本しかないけどね♪」

だって！・・・・・・・・・・・・・・・・・。（う〜ん複雑な心境だわ）




庭にテントを片付けに行くが、な・なんと！？



テントのたたみ方が、わ っ か ん な ぁ 〜 い ♪




ああ。。。ダメじゃんあたい♪　　　　　　　　　いっやぁ〜ん☆（笑）





以上、やっぱりあたいはダンディーでした。フッ☆

先頭 表紙

はぁ〜い！クック・・・じゃなかった、デイビットム・ベッカム・クルーズです☆←名付け親：あーちゃん（笑）。

昨夜自宅にてミルキーを噛んでいて、左上奥歯にかぶせていた銀歯がとれてしまった、あたい。

ミルキーはママの味ぃ〜♪でおなじみの＜あめ＞ね☆

これは大至急治療しなきゃ！っということで、歯医者さんへ。

でも、あたいはこっちに来てから歯医者さんに行ったことがなく、たくさんある歯医者さんの中から、どこを選ぶべきか判断しかねていたわけよ♪

で、朝一番で

「ねえねえ、ここら辺で、美しい女医さんか、カワイイ歯科衛生士さんのいる歯医者さん教えて！」

と美恵ちゃんに聞いたわ。

そしたら美恵ちゃん、

「ダンディーさん、どういう基準で選んでるんですか？」

って呆れ顔。

「いいからいいから！で、どこがいいかな？」

「え〜・・・じゃあカ○コ歯科医院なんか、いいんじゃないですか」

「おお！カ○コ歯科医院ね♪サンクス、美恵ちゃん！（ニヤリ☆）」

レッツらゴー！であ〜る。

歯医者に到着し、あたいは心の中でこう叫んだ！！



み〜え〜ちゃ〜んの〜うそつきぃ〜〜（激涙）



なんと客じゃなかった、患者はジイさんバアさんばかりで、先生は男だし、受付嬢から歯科衛生士はすべてオバちゃんじゃなぁ〜い！！



「はい、ダンディーさんどーぞ♪」

半泣きで診察室にはいると、診察台（っていうのかな？）が５台もあって先生が治療して、その後は歯科衛生士さんが仕上げるみたいな感じ。

歯形をとって、穴の開いてる歯に白いモノをつめる。

「かぶせるモノができるのに１週間はかかるから、しっかりつめておきますから。」

「ふぁい。」←口を開けてるのにちゃんと返事をするあたいったらステキ♪

と、次の瞬間！！


ムニュ！ムニュ〜ムニュ・ムニュ♪


衛生士さんのオッパイがあたいの右こめかみに・・・・・・・・・・・・

なんだか悪い気がして顔を左にそらすと、さらに覆いかぶさるためムッギュ〜♪

ああ、なんて心地いいんざましょ♪い・いかん！ジョーが！ジョーがぁぁぁ・・・・・！！

（相手はオバちゃんよ、オ・バ・ちゃん・・・・・・・・）

そう心に言い聞かせるが・・・・・・・・・・・・

「んわぁおぅ♪」

な、あたいでした。

ああ・・・・・・・・




男って悲しい生き物だわ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　クックックック☆

先頭 表紙

先ほどまで、娘と隣に住む「ゆうやくん」と３人で花火を楽しんでたあたい♪

ゆうやくんは４歳の男の子で、娘とは姉弟のように仲がよろしい。そう、過去の日記であたいの「ギャランドゥ」を抜いたアイツだ！

あたいともとっても仲がいいのよ。

そんなゆうやくんは花火がちょっち怖いらしい。

「ダンディーさん、火つけて！」

ってあたいに花火を渡す。

「おいおい、赤ちゃんじゃなんだから、自分でつけろよ。いいか、こうやって！ほら、怖くないだろ？」

ってな感じで教えてあげてたのね。そしたら

「ダンディーさんて・・・・・カッコイイ・・・・・・・・・」

って言われたわよ。

「はぁ！？なにが？どこがカッコイイんだよ？」

って聞いたら

「カッコイイからカッコイイんだ！」

と怒られました。（笑）いやはや子供の感性とはわかりませんな。



花火を続けていると、そんな風にあたいに言っていたゆうやくん、なにを思ったのか

「ダンディーさん、クック店長に似てる！」

「はぁ！？クック店長って・・・・・・・オマエついさっきカッコイイって言ってたじゃん」



クック店長とは？

NHK教育テレビでやっている「一人で出来るもん♪」という番組に出てくるキャラクターで、カバのコックさんである。（少しもカッコよくない）


「うわぁ〜い！パパはクック店長だ！！」←娘も大喜びさ☆




っていうか、あたいはダンディーであって、クック店長じゃないんだな♪←確かこんな話し方をする。



で、カバに似てるのか？あたい・・・・・・・・・・・・・・・・（笑）

先頭 表紙

今日は日中、取引先の人と打ち合わせでした。

みんな真剣、あたいも真剣。

っとそのとき！？

＜グルグルグル〜♪ゴロゴロゴロ〜♪＞

（うう・・・・・・・・・お腹が痛い！）

また暑くなったので、朝からアイスと冷たい飲み物たくさん頂いたからかしら？（油汗）

来てます、来てます。波のように、押し寄せては引いていく。

「で、ダンディーさん聞いてます？」

「は・はい。聞いてるわよ♪」←実はそれどころではなく、聞いてない。


（つ・つらいわ！久しぶりにキツイわよ！これは！！）

鳥肌になりながらも必死に耐えるあたい。

打ち合わせもいよいよ終盤にさしかかったその時！

きたぁ〜　とうとうきちまったぁ〜





ビックウェ〜〜ブ！！




「ちょっと、ダンディーさん、青い顔してるけどちゃんと出来ますよね？」
って聞かれ

「出来ません！」
と答えるあたい。

「で・出来ないって・・・・・・・困りますよ」





「もう！がまんできないわよぉぉぉぉぉう！！」

ダッシュなあたい！！


数分後・・・・・・・・・・・・・・・











スッキリ・サッパリしてトイレから戻ったあたいは、胸をはってこう答えた。


「心配しないで。楽勝楽勝！まっかせなさぁ〜い♪」フッ☆


「大丈夫なのかなぁ〜（苦笑）」

「だいじょび！だいじょび！！」

「・・・・・・・・・・・・・」






今ひとつ信用してもらえない、あたいでした。



やあねぇ〜♪

こんなダンディーでした♪

先頭 表紙

へろ〜　えぶりばでばで♪

あたいったら、ついさっきされちゃって、今会社に帰ってきました。

何をって、あーた！・・・・・・・・・・・・・・（赤面♪）























ヒ　ッ　チ　ハ　イ　ク　よ　☆


国道を気分よくB'zの「ファイヤーボール」をシャウトしながら走行してたんですわよ。

すると目の前に一人の女性が指を立てて立っているでわあ〜りませんくわぁ☆

（注）中指を立てていたらそのまま轢いていましたが、親指を立てていました。

一瞬なんの合図かわからなかったのですが、あたいったら止まっちゃいました。

「あの〜、福島まで乗せてもらえますか？」

「え！？んんん・・・・・」

あたいは福島まで行きません。けど・・・・・・・・・・・・



彼女はTシャツにジーンズのケツが見えそうなくらい短いショートパンツ、そしてとっても大きなオッパイ。。。もといリュックを携えておりました。

真っ黒に日焼けしていて、けしてカワイイとか美人とかじゃないけど、とっても健康的な女性ですだ。

どうせあたいは、ひまじん・・・・・・・・・・

「オッケーいいわよ！乗って！！」

「ありがとうございます（はぁと）」

かくして、片道５０km、時間にして１時間のドライブのはじまりなのよぉぉぉ〜う！


彼女は大学２年生で、東北の寺や神社めぐりして、帰るところらしい。

あたいに拾われるまで約１時間ほどかかったそうです。

「キレイな女性が一人で危なくないの？あたいだってこれからどこかに連れてっちゃうかもよ？」　って言ったら

「あ、いいですよ。別に♪」　だって。

（上等じゃなぁ〜い。連れ込ませていただきます♪）

って心の中でつぶやき

「ははは、冗談よ！まったくやぁ〜ねぇ〜☆」　（こ・こらジョー！落ち着かんかい！！）


とりとめのない話をしているうちに福島到着。すると彼女

「本当に助かりました、楽しかったし、ありがとうございます。」と元気にごあいさつ！

「あらあらいいわよ、気にしないで♪それじゃ気をつけてね♪（ウインク☆）」

「あの〜、後でお礼したいので連絡先教えてください☆」

「あらやだ、そんなこといいわよ。どうしてもっていうのなら、あーたの思い出の中に東北でダンディーな人と出会った、ってこと憶えておいて☆」

そしたら彼女、あたいのホッペにチュッ♪として

「はい。わすれません。ありがとうございました。」って歩いていきました。





最近の若い子はサバけてるわねぇ〜。さすがのあたいもドキっとしたわよ。

ところで彼女これからどこに行くのかしらねぇ〜、聞くの忘れた（笑）。



帰りの車内でも、B'zをシャウトしまくってすっかり疲れて会社に到着。

「どこ行ってたんですか？連絡くらい入れてください。」

って美恵ちゃんに怒られ、

「いやぁ〜クマに襲われて格闘してたのよ！あたい、勝ったわよ！たった今からあたいを＜クマ殺しのダンディー＞ってよんでね♪」

って言ったら、思いっきりシカトされたわよ！（涙）



しょうがないから＜森のクマさん＞歌って部屋に向かったら美恵ちゃん笑ってくれた。



ある〜日　森の中ぁ〜　クマさんに　出会った〜♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おちまい

先頭 表紙