2001-10-19 誕生日
2001-10-18 かきフライ定食
2001-10-17 募集！
2001-10-16 レジェンド！
2001-10-16 らくがき
2001-10-14 胸にともす
2001-10-14 いいお天気。
2001-10-13 おやすみの朝
2001-10-12 ほぐれまくり
2001-10-11 夜中の薔薇

４０年前の今日、お月さまはどんな顔をしていたんだろう。

きのうかあさんに初めて聞いてみた。
「ごめんね、その日はタイヘンだったから、ちっとも覚えていないの」
難産だったことはきいていた。かあさんの白いお腹を切って、
ワタシはぶじに生まれてきた。

とうさんはどんな気持ちでワタシを待ってくれたのかな。
聞いてみたかったけど、もう夢の中だった。
なんとなくきいてみるのがコワイ気もするから、
ま、いいさ。このまんまよしとしよう。

かあさんが４０のとき、ワタシは高校１年生だった。
「なんだか怒ってばっかりいたわね」
「ごめんね、もっとおおらかに育ててあげればよかったね」
いつだって初めての子育てだ。必死だったかあさん。

「今だったら、もっとちがうと思うのよ・・・でも、母親は２度はできないからね」

ありがとう、かあさん。
とうさん、ありがとう。
ふたりが出逢ってなければ、ワタシは生まれてこなかったし、
ワタシや弟のために、傷ついたり苦しんだりしたことだって、
・・・・・・・きっとあったよね。
４０才だったとうさんとかあさんを思う。

誕生日。
ありがとうがいっぱいの日。
ワタシのファミリーに。
そばにいてくれる、たいせつなひとたちに。

そして、あなたに。

雨があがって陽射しが明るい東京の空だよ。

先頭 表紙

なんだかベタなタイトルごめんね。
今日のお昼ごはんだよ。

とってもとってもおいしかったの〜〜〜！！！！（喜）
ほんまに、＾＾　←こんな顔して食べていました。

今の会社のビルには社員食堂もあるのだけど、
とにかくすごい人ひとヒト・・・・人酔いしそうなくらいなのだ。
人ごみは、朝の満員電車でじゅうぶんなりよ・・・

というわけで、外へぶらりと出かけることが多いランチタイムです。

今日は「おいしかったよ」と連れてってもらったお店。
ホントの定食屋さんで、なぜか名前が『たんぽぽ』といいます。
・・・いいよね！＾＾

牡蛎は小さいときはすごく苦手だった。
お鍋に入ってるのもわざとよけて食べてたっけ（かあさんごめんね）
でも今は大好き。生の新鮮な牡蛎をレモンしぼって食べるなんて最高。

今日はフライでしたけど＾＾
ちなみにフライにはソースがかかってて、細かい千切りキャベツが添えてあった。
タルタルソースもお皿のはしにこんもり。
大きくて元気なパセリがきれいなみどりだよ。

そしてわかめの味噌汁。お漬物。てんこもりのごはん。
は〜〜〜〜〜＾＾

最近、おいしいものを食べた時って、天にものぼるキモチになるよ。
は〜〜〜〜おいしいっ！　シアワセ！ってにんまりするので、
一緒に食べるひとはいつも面白がって見ている。
いかに日常てきとうに食べちゃってるってことかなあ（反省）
でも、おざなりなものだってわかるよ。雑なお味っていうか。なんとなくね。

大好きな食べ物って。
居酒屋系大好き。そこでは生ビールぐいぐい。
もっと好きなのは友だち手作りのごはん。
フシギだけど、こころゆるせる友だちのつくるごはんは、
とっても安心する。かあさんのごはんににてる。

実家に帰った時ねだるのは、手巻き寿司。それからお鍋。
たぶん次に帰るのはお正月だけど、おせちよりお鍋が食べたいよう〜〜〜

といいつつ、今日の晩ごはんは、
アスパラガスとエリンギをオリーブオイルと胡椒で炒めて、
あとほかほかごはんでした。なんちゅうカンタンさ。
だって待ちきれないんだも〜ん・・・ね、レジェンドくん＾＾

そうしてその次はいよいよ・・・・久保田クンの登場なのだ！

先頭 表紙

ここに真赤なルージュがあるので

よかったら

あなたの声をきかせてね。

書きなぐり大歓迎。

先頭 表紙

あ〜ひさしぶりだよ、この琥珀色。
うれしいよ、今日も美味しいね。すこうしお尻が宙に浮く。

今日はマッサージに行ってきました。
マジメな話、職場で心臓が痛くなってきたので、もうアカンと思ったのだ。
マッサージで治るかどうかは知らないけど、あのアロマサロンへ行ってみよ。
・・・・・・・オカネはないけど、不等式で考えれば、すぐに成り立つ。

胸苦しさからの解放＞おサイフ

ああ、精油の香りに頬がゆるむよ。
香りというよりも気配といったほうが近いかな。

おかげで、やっぱりどこかゆるんだみたいで、
ぼんやりした足どりで帰ってきました。

夜は白いごはんが食べたかったので、
秋刀魚を焼いたのがメインです＾＾
ごはんが炊き上がるまで、ビールとキムチで大人しく待って。

今は大好きなレジェンド。
やっぱり酒はシアワセのモトのひとつです。

苦しい時だからこそ、シアワセのモトってわかるよね。
大切にしたいもの、胸にだきしめたいものが、
もういちどはっきりと姿を現わしてくれる。

自分がほしいものも、いらないものも、
こうしたい！って意思も。
必死で光にしがみつくのかな。

マッサージはいいね。
ひとの手のあたたかさや治すチカラをはっきりと感じる。
もちろん、おざなりなキモチで触られると、それもすごく感じる。

空を感じたければ、灰色の箱から出ればいい。
潮の香りにふれたければ、砂浜を裸足で駆ければいい。

５年前のワタシと今のワタシと、
求めてるものがこんなにも違う。
変わったんじゃない、思い出しただけだよ。

コワクナイ、コワクナイ。

辛くなったら声あげて泣いて、
渇いてしまったら、また酒を飲めばいいさ。

一緒に飲んでくれるよね？
今夜もカンパイ！

先頭 表紙

遠い空を見上げるのはもうやめよう

ほんとうに飛んでいってしまいたいの

木の葉の上できらめくひざしや

しっかりと根づく野の花たちや

ぴんと澄んだ空気　白くさざめく波

あまたにふりそそぐ青い青い空の粒

息が絶えてしまうまえに

どうか待っていてね　そうして抱きしめて

先頭 表紙

会社のひとのお誘いで、今日はランチを外でとる。
青山通りをてくてくと歩く。

こんなにクルマがいっぱいなのに、それでも空は青くって、
ほっとする。うれしくなる。けれど空はずうっと遠い。

空が青いねと言ってみるけど、そのひとには届かなくて
すこしさみしくなる。

白い雲がうすく流れる。
ひざしがあったかく胸を焦がす。
まるでそこだけに光が当たっているように。

転々と場所を変えてお茶をいただく。
ていねいに淹れてくれる珈琲に思わずどこかがゆるんで
眠くなる。おしゃべりが少しうわのそらになる。

あした、がんばろうね、と手を振って彼女とわかれて、
ちいさな部屋にもどる。もう見慣れたいつもの白い部屋に赤い絨毯。
窓ガラスのむこうに見える空は、もうおひさまが落ちてしまってすっかり闇の色。
でも、昼間に見た空よりも、ずうっと近くに感じる。

花瓶の赤い薔薇たちが、ぐったりと首を垂れていた。
・・・・・もうお別れしなきゃいけないね。
それなのに、赤いよ。真赤なままだよ。

急にすごくかなしくなって、少し泣いた。
一番元気に見える薔薇を一輪だけ、ちいさくちいさく活けてみた。

いとしいよ、あなたの赤が。最後まで凛といるその赤が。
わすれない。胸にともすよ、あなたのイノチの炎。

先頭 表紙

空が青いね

うれしくて　わたしは青く青く染まって溶けていく

どこまでも透き通ってあなたのところまで届くといいな

もし気づいてくれたら　しょうがないねって笑ってね

そしてきゅっとだきしめて

先頭 表紙

ひさしぶりに早起きしたあと、ちゃんと２度寝した（笑）

うれしいね。早起き。空の色がどんどん変わっていくのを見ているのが好き。
最近、ぐったり眠っていて、空がうううんとのびをするのにあえなかったから、
なんだか１日のすてきなところ、ぽろりととりこぼしたみたいで。

今日はやっと＾＾

朝一番のひざしにあたたかく照らされて、
やわらかく目覚めた空が、今はこんなに青くてゲンキだよ。

２度寝は、宅急便のおじさんに起こしてもらった。
かあさんの字で、お届けもの。クッキーがたくさんはいってて。
あとカンヅメと、ふたりともお気に入りの化粧水。

ありがとね・・・

電話して、ゲンキな声をきいて、うれしい。
おやじさまは、朝の５時から滋賀県にゴルフだって。おやおや。
でも、自分の好きなことしてて、元気にしててくれるのが、
イチバンいいよ。ほっとするよ。

今日はおやすみ。
青い空を白い部屋からのんびりと眺めていよう。
ゆったりしたメロディーに心をあずけて。
ビルの中で閉じているココロが、やっと大きくのびをする。

１日が４８時間あったらいいな・・・・今日だけね＾＾

先頭 表紙

やっと金曜日のよるだよ〜〜〜！！！！

ひさしぶりにザンギョーなくおうちに帰れたなり。
これから、たっぷり自由な時間が、

うれしくてうれしくてうれしくて！！！

ふ〜〜〜〜〜しあわせです。
カラダがとけちゃいそう。だってね、ひさしぶりに、
ビール２本目なのだ！

ああながいみちのりでござったよ・・・・
今まで、やっぱり飲んでても、１本でもうオシマイ、って
なっちゃうのだ！！・・・・そのかわり、酒はちびちび嘗めてたけど＾＾

今夜はどうしても赤ワインが飲みたくて、酒屋さんでゲットした。

とっておきの久保田クンはもすこし先になりそうだけど。
今日はね、ホントに飲みたい気分なの。

みんなはどんな１週間だったんだろう。
しんどかった？　充実してた？　シアワセだった？
・・・・とにかく、ゲンキでいてくれれば、とってもとってもうれしいと思う。

空にオネガイしよう。

大好きなみんなを、いっぱいいっぱいつつんでくれますように。
もすこし気分がのってきたら、ちいさく子守唄をうたうから、
そっと、その調べを、みんなに届けてくれますように。

ひとりで薔薇たちとちいさな部屋にいるのに、
たいせつなひとがこんなにたくさんいてくれるなんて。
なんてしあわせなんだろ。

あは、ビールが空になっちゃったから、
赤ワインをあけようね。

あなたのために、カンパイだよ。

あなたにそなわったイノチのかがやきが、
そこなわれることなく、まっすぐに天にとどきますように。
あなたがあなたのまま、あるがままでほほえんでいられますように。

今夜もやっぱりおしゃべりだ・・・・・・・
カンパイ！

先頭 表紙

今夜はルイス・ミゲル。

胸の真ん中にぽつんと南の国のおひさまが顔を出す。
真赤な薔薇たちが今日も笑う。

どうしてアナタまだそこにいるの？
ハヤクワタシタチノトコロヘイラッシャイヨ。

・・・ウン。
もうつかまってしまったから。

・・・・・・。

漆黒の闇の中、
あまた散る星たちとさざめく波が戯れる。

そっと、ふるえる花びらにふれるの。
アナタのみずみずしいそのイノチに。

先頭 表紙