2002-03-14 昨日のツケ
2002-03-13 破壊衝動？
2002-03-12 春のランチ
2002-03-11 おニャン子？
2002-03-10 ☆週末☆
2002-03-09 愛想つかさないでね♪
2002-03-08 呪（しゅ）
2002-03-07 毒舌な私
2002-03-06 もてるオンナ
2002-03-05 ターニングポイント

昨日するはずだったこと。
1.　20週目の定期検診。⇒木曜休診のため来週に延期。
2.　ツレの薬を貰いに皮膚科に。⇒木曜休診のため土曜に。
3.　クリーニングの引き取り。⇒木曜定休。
4.　週末に見るビデオを借りる。⇒水曜が半額デー。
ダメじゃん、私。どれも今日では用が足りない事ばっかりでした。
しかも、明日は銀座でランチデート♪
わかっていながら昨日は体が動かなかった。
ま、そんな日もありますよね？

そして今日はホワイトデー。
月曜日のお昼の番組では1000円のチョコレートのお返しに彼氏に20万円のブランドのバッグを望んでいた女の子が出ていたけれど、今日びはそうなんですかね？最低でも4万円の手帳だったし。だから私もダメもとで「何くれるの？」って可愛く聞いてみました。
それでツレに「何か奥さんが喜びそうなもの買っておいてね。」と言ってもらっていたので、大好きなスィートポテトでも買いに行こうかなと歩いていたらふと目に入ってしまったのががちゃぽん。「犬夜叉弐」が出てたんです。以前「犬夜叉」シリーズが出てたとき、やりそびれていたんですよね。たかが200円でも普段なら無駄遣いはできない私。それで「これだっ！」と閃いて思い切って投資してみました。コロンと出てきたのは大好きな「七宝ちゃん」。
ラブリー♪これってもしかして大当たり？
そういえば今日の魚座は最高の星回りだって朝の占いで言ってたっけ？
なんだかとっても安上がりになってしまったけど、ニコニコできたからよしとしましょう。
大物はお誕生日に期待！よろしくね。だーりん♪

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今日は起きた時から嫌な予感がしていた。
朝からくしゃみ連発。
でも、いつも朝は頭が朦朧としているままに身支度と朝食の準備をするからそのときは気がつかなかった。
はっきりと自覚したのは昼過ぎ。
「私、全然くしゃみ我慢してないやん！」
もちろん、くしゃみを完全に押さえる事はできないけれど、5連発を2連発に押さえるくらいはできるはず。それを全然していなかった。というか、積極的にくしゃみをしていた。あの快感に身を委ねていた。今の状況の私にとってはかなりイケナイ事。おなかに負担がかかりすぎる。
私には時々こういう衝動がおこることがある。自暴自棄とも破壊衝動とも言うのだけれど。
痛い目にあうとわかっていながら、ちょっとの我慢ができない。
例えばお気に入りの高級ワイングラス。手が滑って宙を舞ってる瞬間。もう片方の手を出せばキャッチできるとわかっていながら床に落ちて砕けるのを見守ってしまったり。
今日はそんな日だった。
本当は1週間分の雑事をこなさなければいけない日だったのだけど、やる気もでなくて一日ぼぉーっとすごした。
そして、くしゃみも相変わらず酷かったので、大切に飾ってあった「にがり」に初挑戦してみた。「にがいやん！」みんな本当にこんなまずいもの飲んでるの〜？
なんか挫折感いっぱいの一日だったなぁ。
まあ、楽しい日の次の日はこんな感じで自分の中でバランスをとっているのかも？

※最近ツレが愛飲しているルイボスティ。

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ぽかぽかと春らしい陽気の中、今日は成城でランチデートをしてきました。
去年の5月に一目ぼれをして買ったまま、結局袖を通さなかった白いデニムのジャケットをおろして季節を先取り。気分もウキウキで待ち合わせ場所に向かうと・・・。
彼女は白の革のジャケットを着て私を待っていてくれました。そして、レストランについてその上着を脱いだら・・・すでにタンクトップを着てたんです！
手作りのビーズのリングも茶色く染めた彼女の髪とぴったりで春の光にキラキラと輝いて素敵だったし。
また、やられちゃいました。てへ♪
張り切ってお洒落をしてもいつも微妙に負けちゃう。
なまじ、顔とかイメージが似ているから比べちゃうんですよね。
でも、彼女と過ごした2時間はとっても楽しかったです。
週末、夢に彼女が出てきたことを報告したら、昔話と今の話で盛り上がっちゃいました。

実は、この日もう一つのオファーがあったんです。
療養中で実家に帰っている別の友人がたまたま東京に来ると電話があって、今日の都合を聞かれて正直に答えちゃったんですよね。そしたら「はしごは大変だから、じゃあいいよ。またいつでも会えるし。」って言われちゃって。
昔のその子だったらきっと「えー！通り道なんだからさー。会おうよ！」って強引に誘ってくれただろうなって思うと、私の体調を気遣ってくれる妙に物分りのいい態度に嬉しさを覚えた反面、一抹の寂しさも感じてしまいました。私はその子の我侭なところが好きなんだけどなぁって。
だから、多分、もういないだろうなって思いつつもその子がいそうな場所を回り道して今日は帰りました。会えたらすごいなって思ったけど、ぎりぎり間にあわなかったみたい。痕跡だけが残っていました。

今週は何故かひっぱりだこの私。
このあとも何人かとデートの予定が入っています。
出かけるのは楽しいんだけど、夜寝てる時に辛くなるのが考え物です。

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週末、ローカルＴＶのグルメ番組を見ていたらリポーターの女性が「新田さん」って呼ばれてたんです。ツレが「新田恵利ちゃうけ？」って言うんで「まっさかー！」って言いながら眼鏡をかけてみたら本物の新田恵理だった！！！
皆さん知ってますー？「おニャン子クラブ 」。
今から１８年くらい前に一世を風靡したグループなんですよ！
それからしばし、ツレとおニャン子達について語ってしまいました。
今でも活躍しているのは誰かとか。
誰が一番好きだったとか、誰が嫌いだったかとか。
この子は決して美人だと思えないのに、なんで男の子に人気があったのか。とか。
同世代だと、同じ時を過ごしているのでこういうときは楽しいですよね。
お互いの記憶力の欠如を笑い合えるのもいいんです。
結局、メンバーの名前と会員番号をちゃんと思い出せないことに業を煮やしたツレがこんなサイトを探してきました。
知らない名前がいっぱいあるー！！！
同世代の皆様、しばし、思い出に浸ってみてはいかがでしょうか？
年上の皆様、若くてピチピチの皆様、わからない話題だったらごめんなさい。うふ♪
ちなみに、私は昔も今も「会員番号８番。国生さゆり」一本です。

※画像は本日の「いい気分♪」での収穫。ツレには見られたくない。（汗）

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日曜日中に日記をアップできませんでした。これで２度目♪
主たる理由はダークエンジェルを最後まで見てしまったからです。
1７話(９巻）を土曜日の昼に見終わって、調子に乗って夜に１９話まで見てしまったら、なんか最後が意味深な場面だったんですよー。もう、気になっちゃって、気になっちゃって。ダークエンジェルは１話完結、勧善懲悪っぽいところが気に入って、半額デーの水曜日にいつも借りていたのに、やっぱりクライマックスが近づくとそういうふうになっちゃうんですね。結局、午後にビデオを返しに行ったところ、たまたま返却棚に１１巻目があったので半額デーじゃないにも係らず借りてきてしまいました。そして日付が変わる頃までビデオに釘付けでした。なのに。結局、謎は解明されなかったー！ていうか、「どうなっちゃうの？これから？」って感じでした。さすがジェームス・キャメロン。一般人の心を掴むコツを心得ています。今からシーズン2ｎｄが待ち遠しい〜。

というわけで、書く事がいっぱいあった日曜日でしたが、日記を記す時間がありませんでした。まとめて。

日曜の夕食。沖縄料理店にて。「みみがー。らふてー。豆腐ちゃんぷる。ひらやーちー。ごーや天ぷら。沖縄焼そば。カリカリポーク。」

週末の読書。森博嗣「捩れ屋敷の利鈍」。
ツレが図書館から借りてきていたのがたまたま家にあって、厚みがなかったし、ＳＭシリーズの萌絵ちゃんが出ているし、「書き下ろしのスペシャルなので大丈夫」と言われて読んでしまったけれど、Ｖシリーズの１話目しか読んでいない私にはちんぷんかんぷんでつまらなかったです。やっぱりシリーズものは順番に読まないと。

最後に。土曜日。「つっこみポイントベスト10落ち」を密かに画策しているにも係らず何故か初の１位を獲得していました。いつも読んで下さっている皆さんに感謝でした☆

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今朝、ジムに出かけるツレにお布団の中から、しかも半分寝ながら「いってらしゃい♪」を言いました。
最近、調子が良かったので亜鉛とシソのサプリを飲むのを忘れていたんですよね。そしたら、夜中に何回も目が醒めてしまって。ちょっとウトウトしただけで窓の外が明るくなってきてしまったんです。結局平日いつも目覚ましが鳴る６時に盛大なくしゃみがでたんで、お布団から這い出して早いけど土曜日回収の燃えるゴミを捨てに行きました。そしてシソのサプリを飲んだんです。それでやっと寝られた始末。
それでも１２時には起きようと思っていたんだけど、１１時半にトモダチからの国際電話で起こされてしまって、なんか中途半端な気分で３度寝（？）したら、ツレが帰ってくる１時半まで熟睡してしまいました。でも、なんだかまだ眠い。昼食後（私にとっては起きてすぐの食事）髪を切りに再び家を出るツレに「一人になったらまた寝ちゃうかも？」って言ったら「いい加減アイソつかされへんの？大丈夫なん？」って呆れられてしまいました。
確かに最近、週末は家に引きこもっているし、寝てばっかりで二人でほとんど出かけてなかったんです。いけない。いけない。
少しだけ反省した私は、明日こそはちゃんとお洒落をして外に二人で出かけようと固く心に誓ったのでありました。サーモンピンクの服も買ったことだし♪
明日、良いお天気で、花粉の飛散が少ない日でありますように☆

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今日は日本アカデミー賞の授賞式です。
今年は、私が応援している伊藤英明君が源博雅役で初めての時代物に挑戦した「陰陽師」関係もノミネートされているそうなので、久しぶりに見てみようかと思ってます。
「陰陽師」と言えば、呪（しゅ）。
呪（しゅ）といえば今、私は恐ろしい呪（しゅ）にかかっています。
その名もケンタの呪。こわぁ〜いぃ〜。
今日もその呪に勝てずにさっき夜の街を駅前までダッシュしてしまいました。
先週の土曜日から数えると1週間で3回目。異常ですよね？
なんで、こんなに食べたくなっちゃうんでしょう。
あとでちょっと胃がムカムカするってわかっていてもそれでも食べたい。
ストレスからくる過食症か？
あ。別に食べ過ぎているわけではないから違いますよね。
困ったマイブームです。
納豆巻きブーム、たらこのおにぎりブーム以来です。
体に良さそうなお豆腐ブームとか、白身のお魚ブームとかが来てくれたらいいのに。

全然関係ないんですが、ケンタの呪でヘンな事を思い出しちゃったんです。昔、「キンタの大冒険」って歌ありませんでした？ごくごく幼い頃1回だけ耳にした覚えがあるんですけど？カラオケにも入っているって噂は本当なんでしょうか？

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私、見た目は穏やかで優しい感じの人なんだそうです。
初対面のヒトにはだいたいそういう風に言われるし。
でもね、中身は全然違うんです。
何回か話してみるとわかるんだけど、かなり我侭でキツい性格です。
そんな私のことでも、有難いことに好きになってくれる仲間がいます。
「キツいことを言われているのに気がつかない鷹揚な人」や、「キツいことを言われるのを楽しんでくれる人」。
そんな仲間からは「お世辞とか言える人じゃないから、その言葉全てを信じられるの。だから付き合うの楽だわ〜。」って褒めてもらったこともあります。プライヴェートな生活ではそういう気楽な仲間にばかり囲まれて過ごしていたので、たまに「新しい出会い」があると愕然とさせられることがあるんです。
子供の頃から何度も繰り返し、聞かされてきたこんな言葉。
「そんな酷い事言っちゃだめだよ。」
「あなたの言葉ですごく傷ついた。」
世の中にはいろんな人がいて、中には繊細なヒトだっているってことをついつい忘れてしまっている私。
現実の生活だったら、人を傷つけた事をだいたいその場で気づくことができるし、その事実をあとからでも突きつけられたら、その時点で無作法を謝る事ができます。そして、それ以降のその相手との付き合い方に気を使うことだってできる。でも、こういうネットの世界では、もし相手を傷つけてもそれを知る機会って案外ないんじゃないかなって思ったんです。
それって逆に怖いなって。
信頼関係があると思うからこそ私は言いたい事を言うし、時には厳しい事を言ったりできるんです。 でも、その感情が実は一方通行だったりするかもしれない。

うーん。やっぱりネットの世界はちょっと怖い。
ふと、そう思った今日の私なのでありました。

先頭 表紙

最近2回続けて「もてるオンナ」についての記述を偶然、目にしました。
ひとつは、実家から貰ってきた週刊誌に連載している動物行動学研究家の竹内久美子氏のコーナーで。もう一つはツレが図書館から借りてきていた田口ランディ氏のエッセイ集で。
まず、竹内氏説。
「美人は健康であり、生殖能力が高い。（中略）よって美人を選ぶ。」
・スタイルがいい、匂いがいいのは免疫力が強い証拠。
・小顔でアゴが小さい、そして唇が厚いのは女性ホルモンであるエストロゲンの働きが強いことの証拠。
・ヒップに対するウエストの比が0.1増えると受胎率が30％下がるという研究結果もあることからウエストが引き締まってることは重要。
・男性が綺麗な脚の女性に惹かれることについては断言できないが、男性の指がＨｏｘ遺伝子の影響を多大に受けているのと同じように脚の形が綺麗ということも生殖器の出来のよさを決めるＨｏｘ遺伝子の影響だからではないか？
さすが、「シンメタリーな男」の筆者だけありますよね。説得力あります。
続いて田口氏説。
「モテる人はモテるように振舞っている」
・まず、身奇麗で、いい匂いをさせている。
・自分が人を好きになる。（自分に好意を持っているヒトの事を嫌いになる人はあまりいない。）
・相手の目を見てにっこりする。
・不快感なく相手に触れることができる。（ボディタッチの仕方が上手）
・対人関係のモデルとなる母親がモテる行動パターンをとっている。
こっちは、ある女性を観察した経験から基づいた考察だそうです。なんだか身近な感じがしますよね？

二人とも全然違う視点から書いている割には結論が似ているような印象を受けたので妙に気になって私の周りの人たちについて思いを馳せてみました。
あたっているかも？
例外として、学生時代の私の友人の中に、病気がちで儚い雰囲気の美女がいましたけど、結局その子も無事子供産んでるし、とりあえず元気そうにやっているから、それは男性の保護意欲を掻き立てる擬態だったのかもしれません。
最終的には、両氏とも「モテるオンナは最初から決まってる」と結論づけているわけじゃなくて、努力次第ではなんとかなると書いているのが面白かったです。

竹内氏。「香水でもつけて美人に擬態してみましょうか？」
田口氏。「自分の母親を客観的に見て、あまりモテるタイプじゃないなあ、と思ったら（中略）そのモテないパターンからの脱却こそが先決である。」

ふむふむ。って、今更モテまくっても仕方ないんですけど〜♪

※画像は、日曜日にリクエストを受けて作ったブルーチーズのパスタ

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どうして人は自分でも驚いてしまうような不思議な夢を見るのでしょうか。
昨日は珍しくも1１時前に就寝しました。でも、全然寝付けずに何度も寝返りを打って、結局眠りに落ちたのは２時過ぎだったと思います。
そこで見た夢は学生時代の友人の新居に招かれるというもの。
なんとそのお客の中に１９の頃に好きだった人が混じっていたんです。
その人に恋をしていたことは記憶の底からすっかり抜け落ちていて、ここ数年一度も思い出したことすら無かったというのに。
その頃の私はお化粧もしていなかったし、自分の身の回りの事にも全然構わないような粗雑な少女でした。そして、根拠の無い過剰な自信とコンプレックスの狭間にいつも揺れていました。
そんな時、かつての部活の後輩だった彼に４年ぶりに会ったんです。子供だったその顔は青年のそれになり、小さかった身長は見上げるように高くなり。すっかり大人びた声と立ち居振舞いに中学生の頃の面影はなく、あっという間に私は恋をしていました。
その日以来、もう一度彼に逢いたくて、そのために綺麗になりたくて、努力する事を始めました。
勇気を振り絞って、電話をかけてみれば、しばし彼は話し相手になってくれました。暑中見舞いをだせば、年賀状で返事が来ました。
けれど結局、彼からは一度も「逢おう」っていう言葉は聞けませんでした。
彼に自慢の彼女がいたことは再会した時から知っていたけれど、結局「女友達」としてのスタートラインに立つことも認めてもらえなかった、当時の私。
この大きな挫折は自分自身を見直すよい機会となりました。少女だった私が女性に変わろうとした、大きなターニングポイントだったと今でも思ってます。
結局、彼にはその後二度と会えなかったけれど、引っ込み思案でなかなか言いたい事が言えなかった私はもういなくなったし、自分のことを褒めてあげる事も上手にできるようになったと思います。
そうすると、周りの人の反応も好意的になってくれるんですよね。
だから、今の明るくて楽しい生活があるのは或る意味、彼のお陰。
もしもいつか彼と偶然逢う事があったとしても、きっと今の私なら大丈夫。
そう思えるようになったから、夢の中で逢えたのかな？

そんな私の今日のテーマソングは竹内まりや「ノスタルジア」。忘れてたくせに。

↑（照）ベタな話やなぁ〜。（照）↑

※写真は昨日の帝国ホテルのロビーに飾ってあった春らしい花。

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