2003-01-17 献花
2003-01-15 月曜日、フットサルに行ってきたよ
2003-01-08 青空のむこうのあなたへ
2003-01-01 あけましておめでとうございます
2002-12-31 2002年にありがとう
2002-12-24 Merry Christmas！
2002-12-20 希望
2002-12-07 入籍しました　〜幸せな花束7
2002-12-02 嫁入り前
2002-11-18 カラダニイイコト

冷たい冬に少し飽きてしまったよ。

４月のあの日がなつかしくなって、
桜色のセーターを着たかったけれど、持ってなかったのでした。
だから、口紅だけ、ピンク。


昨夜からなんだか貧血気味。
今朝は起きるのが精一杯だった。・・・ゴメンナサイ。
ぼんやりしたアタマでＴＶを眺めてたら、
先日亡くなった映画監督のお葬式の場面だった。

奥様が奉げたお花。
今も目に焼きついて離れない。
いちめんの白と黒の中にぽとり。
真っ赤な、薔薇の一輪だった。

そこに生きている、思い。

あなたと生きたことは消えない。

一輪の薔薇が、
あたたかく誇らしく見えた。



今日は、ピンクの薔薇を買おうね。
やさしいあなたのかあさまに。

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きのうの朝も、ちゃんと（なんとか）起きた。
早起きの夢樂堂さんを爆発アタマでお見送りして、
もーろーとしたまんま、ひまじん覗いたら、

ビックリーーー！
KATSUMIさんたら、もう日記アップしてる。第２回ひまじんフットサル。
あれだけプレイして、ぐいぐい飲んで（笑）、帰ってさらりと文章したためご就寝。
をーーーーーー（惚）
ワタシなんて、プレイしないのにぐいぐい飲んで騒いで（爆）
帰りの電車ですでにモーロー、夢樂堂さんにかかえられ、そのまんまフトンにダイビング。
（こうなることを予想して、ちゃんとひきっぱなしにしておいたのだ）
とほほほ、えらいチガイである。

でも、美味しい酒だった！　みなさん、本当にありがとう！
スポーツっていいね。心「飲」身ともに鍛えてくれるんだね。納得。
見てるだけでも楽しいけれど、ちょっと、ちょっとだけ、
ボールと一緒にころがってみようかな、と思ったりして。

シゴト終えて帰ってみたら、みなさんが続々フットサルの報告をアップされてて、
にやにやして（笑）楽しんでいました。
（ちゃんとキーボード打てるんだ、って、ほっとしたよ、コインさま！）

ホントはプレイのこととか、もっと書けるとかっこいいんだけど、
どうしても酒日記になってしまってスミマセン。

また、チームのみんなとゲンキで会いたいよ。

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あっ、と思った。


涙をこらえた文字が、
たくさん並んでいた。


特別なおつきあいがあったわけじゃないのに、
今日は一日どうしても、その方のことを考えた。


舞台が大好きな方。
おととし、夢樂堂さんが、
中島みゆきさんのコンサートチケット入手に奔走していた時、
まるでご自分のことのように、
がっかりしたり、励ましたり、
ついに入手できた時には、本当に心から喜んでくださった方。


なんて素敵な方なんだろう
やさしい方の言葉を目にするとき、うれしかった。


だから、今日は、悲しい。
みんなが泣いた分、雨も降る必要がなくて、
だから、今日は、青空だった。


みんなの涙があたたかな羊水になって、
あなたをつつんでくれますように。
やさしくつつんでくれますように。



わたしにも、この言葉を言わせてね。

ありがとう。

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2003年。
あけましておめでとうございます！


新しい年、
毎日笑顔を積み重ねていきたいな。


ひとつひとつ。
お花の種をひとつずつ植えるように。
幸せの種をひとつずつ植えるように。


みんなの蒔いた希望の種が
ゆっくりとみどりの芽をふいて、
いろんな色の花びらが空の青にとけていって、


あなたがしあわせでうれしいよ
ワタシもしあわせでうれしいよ
そんな世界になりますように。



今年もどうぞよろしくです。
また美味しいお酒を飲もうね。お茶も飲もうね（笑）。

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紅白が始まった。


夢樂堂さんのすき焼きうどんで晩ご飯。
もちろん、日本酒たんまり入れて（笑）


両親と過ごさない初めての大晦日。
除夜の鐘聞きながら、薬師寺まで歩いてた23時50分。
いつも張り切ってるのはオヤジ殿だけ、
かあさんは行きたくなーい！ってベッドに隠れたりした。


豪徳寺の鐘は鳴るのかな。


☆☆☆☆☆☆☆


たくさんの出会いをくれた2002年。
文字の向こうの笑顔がいっぱい目の前に現れた。


つないだ左手はどんどんあったかくなって、
ワタシの血液とおんなじになった。


思いがけないたくさんのおめでとう。
よかったね！って言葉が、ワタシを明るく照らしてくれた。
心臓から喜びがふくらんで跳ねた。


ほんとうに、ありがとう。ありがとう。
ひとりよりふたり、って本当なんだね。


今年最後の朝のおひさまにも、ありがとう。
新しい年も、どうぞ、よろしく。　

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朝7:50AMに前の住まいに着いた。
燃えるゴミの日、でっかい袋に7つ出した。
どこから出てきたんだろう、でももうサヨナラね。


8:00AMの開店を待って、珈琲館に飛びこむ。
夢樂堂さんはあんなに朝が強いのに、ワタシはホントに苦手だ。
早起きのごほうびがないと、息が続かない。
だから、香りのいいエチオピアを選んで。


店長さんはいつも陽気で、
「今朝も3:30AMまでミーティングだったんだよね〜。若い頃は平気だったんだけどさ！
ウコンがいいよ、酒飲みにはね。それからお酢だよ。リンゴジュースに混ぜてね。
ご主人、いくつ？　カラダには気をつけなきゃねー、すすめてあげてよ。」


朝から大きな声がイヤミじゃなくて、うれしくなって、
こっちも大きな声でワハハハ、と手を打って笑う（笑）。


梅が丘駅のエレベーターに乗り込むと、
キャーーー！！　フットサルのコートを走り抜けたお身体を黒いコートに包んだ凛々しいお姿。
「ナ○○○さん！！」


せっかくのご近所さん、早くお会いできないかなあ、と
手をつないで甘い会話（爆）の最中にもきょろきょろと不審な目つきをして、
再会をとっても楽しみにしていたから、


テンションは風船のように空の上、朝から機関銃のようにしゃべりまくる。（笑）
だって、11月のフットサル、二次会ではせっかくお隣だったのに、
いつのまにか、いつのまにか、ワタシは何処に・・・・（涙）


また、ご一緒できたらウレシイなあ！
○○○フさん、ありがとうございました♪　お仕事納めは27日、がんばれー！♪




カイシャ帰りに駅前の酒屋さんで、ロゼシャンパンを買った。
今日は、ふたりですごす初めてのクリスマスだもん。
だから、ちょっと、「気分」を味わってみたかったりした。


ふたりのディナーは、きのうのカレーの残りと、
おなじみの大好きな肉屋さんで仕入れたローストチキン。
せっかくのごちそうだけど、今夜はふたりとも、なんだか胸がいっぱい。


今夜はユーミン。


Merry Christmas！
たくさん、たくさん、あなたに。
幸せにしてくれて、ありがとう。
たくさんのおめでとうを、ありがとう。



☆　Many thanks to Mugi !

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この3連休で、引っ越しのオトシマエつけるぞっ、
をーーーー♪


前の住まいから15分ほど歩いたところにある新居。
明け渡しの日までに、のんびりちょっとずつでも片付けたらいいよね、
なんて考えてたら甘かったみたいデシタ。


アーあれもこれもどれもそれもっ。
ついついひとつずつ拾い上げては見つめてしまい、
ちいともかたづかへん。
この2年あまり、ほとんど手にとることがなかったものまで、
じっくり考えてしまうのでアル。


いっこも思うように進まなくて、
じりじりしてると熱まで出そう。
思いきって、数日なんにもしないで過ごしたら、
なんだかちょっと気が楽になったぞ。


明日は、いよいよ、ジュータンを粗大ゴミに出します。



先日、友達が洋食屋さんを出すというので、
夢樂堂さんと晩ごはんを食べに行ってきました。
彼女も、妹ちゃんも、大阪時代からの友達。


お互い時を違えて関西を離れて、
それぞれの時間をもがきながら泳いだ。
いつのまにか手を繋いで立っていた岸辺からは遠く離れていて、


その間には、なくしてしまったものも、あった。
なくしたから、にぎりしめたものも、あった。


この夜、ワタシたちは、大いに笑った。
ワッハハハハハ！！！　


笑いながら、
ホラ、ちゃんと笑える、と思っていた。


なくしてしまったもの。
まだ悔やんでいたかもしれない。
それでも、こんなにも、ワタシたちは充ち満ちているよ。


はじまりの空気を胸いっぱいに吸って、
あなたの右手をにぎりしめた帰り道。


また、明日ね。

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やわらかな雨になった。


おとうさんのコートが今日の晴れ着。
傘をさして手をつないで、てくてくと世田谷区役所まで歩く。
そんな遠くないはずなのに、なかなかたどりつかなくて、
夢樂堂さんが道を尋ねてくれた。


迷子になってるのに、なんだかおかしくて笑えてきちゃう。


婚姻届の時間外窓口は、区役所の地下にあった。
階段をゆっくりとおりると、少しだけ神妙な気持ちになる。


午前11時。


ほんの10分前のワタシと今のワタシ。
やっぱりどこか違うのかな？
そーだよねー、やっぱり、ツマなんだもんね。


今日のお約束は、とっておきの花束とふたつの指輪。
そうして、想い出のおでんやさん。


とっておきの一日になった。


たくさんの「おめでとう」が花束になったような、
そんな一日。


やわらかな薔薇の花びらが舞い降りてくれた、
そんな一日。


ありがとう。
ほんとうに、ありがとう、ありがとう。
こんなにやさしいお気持ちいっぱい、もったいないね。


しあわせだよ。

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わははは、照れますがな（爆）


自分でタイトル書いてて、なぜかウケてしまった。
ヨメかあ、そうかあ。　ぷ・・・ははははは（照）
その日がきても、きっと今とそんなに変わることなんてないけど。


髪の毛をショートにしたら、伸びるのが早い早い。
3週間くらいたつとガマンできなくて、いつもの美容院にかけこむ。
この土曜日にも、朝一番で行ってきた。


「きょうはこれからおでかけ？」と微笑む店長さんに、
「ハーイ、ワタシ、忙しいですのん」
「え？そりゃまた？」
「あのねえ、結婚するんですのん」
「えーーーーーーーーーー！！！！」
朝一番の拍手喝采は活気があって大変よろしい、アリガタイ。


もう通って1年は経つけれど、ここで色恋バナシなんてしたことない。
感慨深げに店長さんがノリノリ質問してくれる。
「じゃー、お相手の方もやっぱり飲めるんですかね？」
「いーえ、飲めません。ワタシ介抱してもらわなアカンから、ちょーどイイんです」
どど、と腰くだけの店長さん。ビール党の同士としては、気持ちがよくわかるのだろう。


帰りには、気の早いことに、カスタマーカードの名前が、じゃーん！！
「○○＊＊」えーと、もう新しい名字に変わっていたのでした。わははは。
なーんか、照れくさいけど、けっこうもうなじんでいるかな。



今日の昼休みのあいだに、なんとなく実家に電話した。
最近のデンワはいつもかあさんとばかり話してて、オヤジどのは寝てばかり。
ちょっと声がききたくなった。


「もしもし」
「ワタシよ？」
「おーーーーーーーーーほほーーーう！」
オヤジどののガハハ笑いが聞こえてきて、ワタシも大いにヨロコブ。
「あのねえ、もうかあさんから聞いてると思うけど、」
「おう！　知っとる知っとる」


ひっこしのことやら、入籍のことやら、いろいろ予定を改めて伝える。
よっしゃよっしゃ、とあいづちのあとで、
「あのなあ」


「ワシの時計をなあ、ダンナにもらってもらおうと思うんや」


ワシの時計、とはオヤジどのの左手にいつも輝いていたダンヒル。
ブランドを求めての買い物では勿論、決してなかった。
激しい企業マン生活の、ある時、自分のために選んだ唯一の品。
そのホワイトゴールドは、まるでオヤジどのを守る盾のように、
ワイシャツの袖口からいつものぞいていた。


小柄なひとだから、ベルト部分も、比較的華奢なものを選んでいた。
とっても気に入って大切にしていたけれど、
「ワシが死んだら、これはお前のものやからな」が口癖だった。
「これはオンナの子がしてても、似合うやろう」


その品が、ワタシのダンナさまの腕に？
ぐわーーーーっと胸が苦しくなった。　オヤジどのの気持ちが嬉しかった。



そのことを、お願いなんだけど、と夢樂堂さんに伝えた。
静かにいきさつを聞き終えて、ひとこと、
「もちろん。よろこんで」と言ってくれた。




毎日、涙が出たりする。
こんなにシアワセでいいのかな。

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やってるやってる〜♪って、
ジミーちゃんの声がするのはなんでやろ？
でも、なんにしろ、毎日の「DO!」はいいこと。
何でもやらなきゃ始まらない。希望の芽吹きもありゃしない。

実は、タダイマ首にギブス巻いたような気分。
寝ちがえて肩がグキグキになってたのを、「ま、そのうち治るやろ」
と放っておいたのはお気楽すぎたみたいなのだ。とほほほ。
木曜日から放置、２日間はピップエレキバンXを３シート貼りまくり、
その間もアルコホル消毒に余念はなかったのだけども・・・・・

日曜日の朝、
夢樂堂さんの実家で飲んで食べて笑っていっぱい話した帰り道。
むむむ。何やらどんより、首から肩からず〜んと重い。
そのうち、アタマやら上腕部にカンカンとフライパンを叩くような痛みが。
ぎしぎしぎし。歩く姿は別人２８号。電車の座席に坐ってるのも辛くなった。

ホントは不動産屋めぐりの予定だったのに、急遽変更。
家の近所の治療院にボールが転がる如くにかけこむ。もう息もたえだえ。
ラッキーなことに、待ち時間ゼロで治療台へ運ばれる。

アアうつぶせになれない、仰向けもイタイ、
かろうじて右側を下にして横向きの我がカラダに電気をびびびとかけていただく。
うぃ〜〜んとカラダがうねるその波がだんだん強くなる。アッちょっとツヨイッ。
・・・・・・そうでした、このくらいで、って言えばよかったのね（爆）

15分ほどうっとりした後、少しアイシングしてもらって、
本格的に指圧にはいる。ぐいぐいぐい。
「はああぁ〜〜〜ここまでヒドイとはねえ、もうすこし早く来てもらわなきゃ」
と、まさしく天井のほうから聞こえる治療師さんの声は脱力系。
そんなこといったって、ヒドサの具合なんてわかんないよう、只今５段階の４だなんてワカルかいっ、
なんてつっこむ気力ももはやワタシにはない。あ〜とかふ〜とかイタイッとか、もはや出てくるのは「OH,Yeah!」コトバばかり＜ホント？

首の緊張をほぐしましょう、腰を調整します、とおごそかに治療師さんの声がしたかと思うと、
腰からおしりへぐいぐいぐい、そのうちぴゅーっと足先に指が。
「右足がずいぶん縮んでますよ。ま、みなさん全く同じってわけじゃないですけどね」
「骨盤の歪みがひどすぎて、バランスをとろうとした首に負荷がかかったんでしょうね」

ここで、ワタシ、はたと思い当たる。
1週間ぐらい、足が冷えてぱんぱんになっていた。あまりの痛さに、
会社の昼休みにゴルフショップを探し求めてボールを買ったくらい。
そう、デスクの下で自由きままな足がボールをころころすると、
足の裏が刺激されていいというから。でも、ホント効かなかった。
アロマ足裏マッサージもダメ。お風呂もダメ。
いつものカラダニイイコト、まるで効かなかったのである。

あ〜もしかして、あの時、かなり流れが悪くなってたんやなあ。
骨から悪くなってたら、こりゃあアウトだわさ。
あのヘンで全身診てもらってたらよかったんかな。

「とにかく、ここまできたら少しずつ治していきましょう」
「今度はいつ来たらいいですか？」
「明日です」

というわけで、今日も朝一番で行ってきた。
首もだいぶん廻る。首から背中にテーピングをしてるから、
ウシロ姿が妙にロボットっぽいのが笑えるけれど（笑）
晩ご飯にいわしつみれ鍋を七味たっぷりかけて食べたら、
カラダがぽかぽかして、ずいぶんリラックスした。

「ほら、お月さまだよ」
ホント？と見上げたら、首の痛みもなくフツーにあごが上がって、ほっとした。

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